松尾祐孝の音楽塾&作曲塾~音楽家・作曲家を夢見る貴方へ~

創造芸術は人間の根源的な表現欲求と知的好奇心の発露の最も崇高な形。音楽家・作曲家を目指す貴方、自分の信じる道(未知)を進んでいきましょう。芸術・音楽・文化と共に東日本大震災を乗り越えよう~頑張れ日本!〜がんばろうニッポン!


テーマ:
深新會とは、故・池内友次郎先生の門下生の会として
誕生して、連綿と続いている作曲家同人です。

池内友次郎先生は、日本人として初めてのパリ国立音楽院=
コンセールヴァトワールの正式な学徒になられた作曲家で、
その後に日本のフランスの音楽基礎教育のメソードを持ち帰り、
日本の音楽専門教育の近代化の礎を築かれた方です。
既に鬼籍に入られて久しいのですが、
この同人はまだまだ健在です。
来る10月31日に、<深新會第32回作品展>の開催となります。
自由な音楽創造の発表の場として、多彩な作品が並びます。
どうぞご期待ください。

#########<深新會第32回作品展>#########

10月31日(水)19時開演/東京オペラシティ リサイタルホール
入場料:3500円(当日券有り)
東京オペラシティチケットセンター:03-5353-9999
電子チケットぴあ 0570-02-9999 / Pコード:172-010

竹田眞和/《葬送の音楽 Ⅳ 》~左手のための(2012改訂初演)
        演奏:栄長敬子(ピアノ)

太田彌生/《はらへうた—其ノ二》(2012初演)
 演奏:宮部小牧(ソプラノ) フィンダ志保子(フルート)
    関水萌子(オーボエ)

野澤啓子/《La promesse》
       ~ヴァイオリンとヴィオラのために(2012初演)
  演奏:手島志保(ヴァイオリン) 東義直(ヴィオラ)

中川俊郎/《主の祈り Ⅱ 》
       ~バリトンとピアノのための(2012初演)
   演奏:松平敬(バリトン) 中川俊郎(ピアノ)

松尾祐孝/《フォノ Ⅺ 》~二十絃箏独奏の為に~(2012初演)
        演奏:吉村七重(二十絃箏)

河内琢夫/《アース・ヴァース/地球詩篇》
       ~オルティンドー(モンゴル歌唱)と
          弦楽四重奏のための~(2012初演)
 演奏:伊藤麻衣子(オルティンドー) 
    手島志保(ヴァイオリン) 平岡陽子(ヴァイオリン) 
    東義直(ヴィオラ) 松岡陽平(チェロ)



$松尾祐孝の音楽塾&作曲塾~音楽家・作曲家を夢見る貴方へ~-深新會第32回作品展チラシ
AD
いいね!した人  |  リブログ(0)

テーマ:
過日に、スピルバーグ監督作品<未知との遭遇>を
この「映画は楽し!」テーマの中で取り上げました。
また、ルーカス監督作品<スター・ウォーズ>シリーズの記事も
このところ再掲載してきました。

これら二つの映画の要素を併せ持つような、
宇宙人が登場する内容の映画であり、尚且つ、
子供の視線から描かれたメルヘンを感じさせる素晴らしい映画が、
1982年に誕生・公開されました。
スピルバーグ監督作品=映画<E.T.>です。

公開されるやいなや大評判となり、
アメリカ国内だけで3億ドルの興行収入を記録して、
全世界ではあの<タイタニック>に抜かれるまで、
また日本国内では<もののけ姫>に抜かれるまで、
映画史上最高の配給収入歴代1位の作品でした。

地球に取り残された宇宙人と少年エリオットの出会いと心の交流、
しかし大人社会が介入してきて、事態は急変して・・・
これ以上はここでは言わない方がよいでしょうね。
是非、映画そのものをご覧ください。
今見ても、何度見ても、心温まる素晴らしい名画です。

映画<E.T.>の予告編のYouTubeをリンクしましょう。



メインテーマが奏でられる中、日没を背景に少年達の自転車が
空を飛ぶ、あの有名なシーンのYouYubeもリンクしましょう。




さて、この映画<E.T.>のメインテーマ
(作曲は勿論、巨匠ジョン・ウィリアムズです)を、
私が企画運営する洗足学園音楽大学アンサンブル・ヌーボー
の演奏会でも演奏することになっています。
開幕の曲目をこの「映画<E.T.>のメインテーマ」に、
そして最後の曲目を、組曲<スター・ウォーズ>に、
プログラミングする予定です。どうぞご期待ください!


#<アンサンブル・ヌーボー・ポップス・コンサート 2012>#
10月5日(金)19:00開演 / 洗足学園 前田ホール / 入場無料
指揮:松元宏康 岸本祐有乃
音楽監督・ナヴィゲーター:松尾祐孝 佐藤昌弘

#曲目:ジョン・ウィリアムズ/映画「ET~メイン・タイトル」
    シャカタク/ナイトバーズ
    ボサノヴァ・メドレー
    ウェザーリポート/バードランド 
    ディズィー・ガレスピー・メドレー
    バリー・マニロウ/コパカバーナ
    A.ニューマン/20世紀フォックス・ファンファーレ
    ジョン・ウィリアムズ/映画「ET~メイン・タイトル」
    組曲「スター・ウォーズ」
     メインタイトル~レイアのテーマ~帝国軍行進曲~ 
        ヨーダのテーマ~王座の間・終曲

AD
いいね!した人  |  リブログ(0)

テーマ:
昨年夏に自作自演(指揮)により世界初演を果たした
シリーズ第4作のギター協奏曲ヴァージョンの紹介です。
近年中に海外での再演される計画が、進行しています。

###PHONOSPHERE Ⅳ-b
      ~ギターと管弦楽の為に(2010)###
     マークアートフォーラム委嘱作品

演奏時間:約16分
初演:2011年7月31日/文京シビックホール 大ホール
   日本作曲家協議会 《アジア音楽祭2011》
   〘オーケストラコンサート~指揮者は作曲家〙
演奏:指揮=松尾祐孝 ギター=Magnus Andersson
管弦楽:東京フィルハーモニー管弦楽団

この初演の直後、昨年の12月には、
ACL(アジア作曲家連盟)音楽祭2011台湾大会で、
音楽祭ファイナル・コンサートにプログラミングされ、
音楽祭最終曲目として演奏されました。

松尾祐孝の音楽塾&作曲塾~音楽家・作曲家を夢見る貴方へ~-ACL2011台湾プログラム冊子

松尾祐孝の音楽塾&作曲塾~音楽家・作曲家を夢見る貴方へ~-ファイナルコンサート頁


マークアートフォーラム委嘱作品として作曲した
空間構造を内包したギター協奏曲です。
委嘱元の意向に沿って、スウェーデン現代音楽界の重鎮である
国際的ギタリスト=マグヌス・アンデション氏の独奏と、
私自身の指揮によっての初演となりました。

アンデション氏については昨年の6月30日の記事を、
初演コンサートの情報詳細については昨年の7月12日の記事を、
それぞれご参照ください。

オーケストラのサイズは通常の二管編成ですが、
弦楽器を左右二群に対称配置に分割して、
その後ろに木管楽器群と金管楽器群を陣取り、
ハープが二十絃箏の影のように舞台奥で振る舞い、
打楽器を舞台下手(左)・舞台中央(奥)・舞台上手(右)
に配して、それらが舞台最前列中央(指揮者横)の
ギター独奏を中心に音響の多重構造を生成していくという、
正にphono(音)+sphere(空間)という曲になっています。

一昨年3月に初演した姉妹作品=
<PHONOSPHERE Ⅳ-a>~二十絃箏と管弦楽の為に(2010)
と、管弦楽パートは全く同一のヴァージョン初演ですが、
音楽の趣は、独奏楽器の性質が音響全体に波及した、
かなり異なったものに聴こえます。
アンデション氏の駆使する10絃ギターから奏でられる
変幻自在の独奏パートと、上述のような多次元構造を持つ
管弦楽パートの融合と対照から湧き上がる音楽と音響を、
繊細に聴き分けて楽しんでいただけると嬉しい作品です。


今日の写真は、昨年夏に南大東島で見てきた朝焼けのショットです。

$松尾祐孝の音楽塾&作曲塾~音楽家・作曲家を夢見る貴方へ~-南大東島の朝焼け
AD
いいね!した人  |  リブログ(0)

テーマ:
松尾祐孝の自作品紹介です。
いよいよ明日に初演が迫った
<PHONOSPHERE Ⅳ-b>~ギターと管弦楽の為に(2010)
の姉妹作です。

###PHONOSPHERE Ⅳ-a
      ~二十絃箏と管弦楽の為に(2010)###
     マークアートフォーラム委嘱作品

演奏時間:約16分
初演:2010年3月/杉並公会堂 大ホール
   日本現代音楽教会 《現代の音楽展2010》
   第4夜〘コンチェルトの夕べ〙
演奏:指揮=山下一史 二十絃箏=吉村七重
管弦楽:桐朋学園音楽大学オーケストラ

2009年度は、二十絃箏誕生から40周年の節目と年でした。
現在の二十絃箏のトップリーダーである吉村七重さんとの
協働プロジェクトとして、私はこの年度に二つの大作=
二十絃箏を主人公とした協奏曲作品を、
発表することができました。
その一つがこの作品です。
もう1曲は、[糸の書~二十絃箏と邦楽器群の為の協奏曲]
(日本音楽集団委嘱作品)です。

オーケストラのサイズは通常の二管編成ですが、
弦楽器を左右二群に対称配置に分割して、
その後ろに木管楽器群と金管楽器群を陣取り、
ハープが二十絃箏の影のように舞台奥で振る舞い、
打楽器を舞台下手(左)・舞台中央(奥)・舞台上手(右)
に配して、それらが舞台最前列中央(指揮者横)の
二十絃箏独奏を中心に音響の多重構造を生成していくという、
正にphono(音)+sphere(空間)という曲になっています。

初演の直前に、吉村七重さんのダブル受賞=
「朝日現代音楽賞」と「芸術選奨」の受賞決定が
相次いで関係各方面から発表され、
二十絃箏誕生40周年の記念年度の最後を飾るに相応しい、
晴れがましい雰囲気の公演になったことの巡り合わせにも、
感謝しています。


写真は、二十絃箏誕生40周年と吉村七重さんのダブル受賞に乾杯!
ということで、キール・ロワイヤルを1杯。
場所はパリのテアトル広場のカフェです。
 
$松尾祐孝の音楽塾&作曲塾~音楽家・作曲家を夢見る貴方へ~-キール・ロワイヤル
いいね!した人  |  リブログ(0)

テーマ:
<アンサンブル・ヌーボー・ポップス・コンサート 2012>
  ~遂に登場!組曲<スターウォーズ>全曲版~

10月5日(金)19時開演/入場無料(未就学児入場お断り)
会場/洗足学園・前田ホール(溝の口キャンパス内)
指揮/松元宏康 岸本祐有乃
演奏/洗足学園音楽大学アンサンブル・ヌーボー
編曲/三浦秀秋
ナヴィゲーター/佐藤昌弘 松尾祐孝

曲目/
第1部:アンサンブル・ヌーボー・プレミオ
♪ J.ウィリアムズ/E.T.のテーマ
♪ シャカタク/ナイト・バーズ
♪ A.C.ジョビン/ボサノヴァ・メドレー
  ~ デサフィナード ~ おいしい水 ~ トリステ~
♪ ウェザー・リポート/バードランド
第2部:アンサンブル・ヌーボー・スーペリオ
♪ ディジー・ガレスピー・メドレー
♪ B.マニロウ/コパカバーナ
♪ A.ニューマン/ 20世紀FOXファンファーレ
♪ J.ウィリアムズ/ 組曲「スター・ウォーズ」
  1.メインテーマ
  2.レイアのテーマ
  3.帝国のマーチ
  4.ヨーダのテーマ
  5.王座の間~フィナーレ

###########################

洗足学園音楽大学アンサンブル・ヌーボーは、
管楽器と打楽器と電子オルガンと音響システムを組み合わせた、
独自のオリジナル編成のオーケストラです。

2004年の創設以来、授業や公演を通じて、
様々な名曲を演奏したり、
多彩な分野のレパートリーを開拓したり、
他の分野の奏者やバンドとも協演を実現したり、
創意工夫を凝らしながら成長を続けています。

2004年のデビュー・コンサートには、
アルフレッド・リード博士(故人)に客演していただき、
センセーショナルな発進となりました。
2005年7月には、世界吹奏楽大会と言うべき国際音楽祭=
<WASBE 2005 シンガポール大会>に出演して、
クラシック音楽からポップスまでに亘る広範なレパートリーと
バンドネオン(同大出身の平田耕治氏)との協演や
本格的な音響空間による新鮮なサウンドで、
エクスプラネード・ホール満員の聴衆を魅了しました。
(この二つの想い出深い公演については、
 後日にあらためて記事にアップしたいと思っています。)

その2005年の秋以来、音楽大学では珍しい
ポップス・コンサートの定期的な開催を続けています。
クラシック音楽レパートリーによる
(その他、洗足学園音楽大学芸術監督=秋山和慶教授の指揮
 による6月(7月)の公演=<スペシャル・ライヴ>や、、
 12月には年度末の定期演奏会<ワンダー・ライヴ>も
 恒例イベントとしてすっかり定着しています。)

今回は、第1作公開から35年となる超大作シリーズ映画
<スター・ウォーズ>のサウンドトラックを飾った名曲による
組曲のヌーボー版全曲ヴァージョンを初めて披露します。
その他、今年がデビュー50年にあたるビートルズの名曲、
そしてボサノバ等々、秋恒例のポップスは今年も多彩です。

入場無料です。皆様のご来場をお待ちしています。


今日は、アンサンブル・ヌーボーによる拙作の演奏の
YouTubeをリンクしておきましょう。
松尾祐孝/「アンサンブル・ヌーボー・パラダイス第1番」
指揮は洗足学園音楽大学芸術監督=秋山和慶氏です。


いいね!した人  |  リブログ(0)

テーマ:
松尾祐孝の自作品紹介です。

###PHONOSPHERE Ⅲ
  ~オーケストラという名の打楽器群の為に(2001)###
 ♪♪♪国際連作共作「新世紀への讃歌」
     第1曲:序章~人類の未熟さに対して~♪♪♪
     東京フィルハーモニー交響楽団委嘱作品

初演:2001年10月/東京オペラシティコンサートホール
   東京フィルハーモニー交響楽団特別演奏会
    アジア環太平洋作曲家シリーズvol.4
演奏:指揮=渡邊一正 合唱=東京少年少女合唱隊

この作品は、この企画立案当時の東京フィル常任指揮者
大野和士氏とともに構想を練った国際企画
<アジア環太平洋作曲家シリーズ>(1998~2001>の
最終公演= [新世紀への讃歌] の国際連作の第1曲として、
また独立した一曲の管弦楽曲として、構想・作曲した作品です。
絶対音楽としてお聴きいただける作品ですが、
同時に下記の通りのストーリーと数理的因果関係を盛り込み、
私なりの世界平和と地球環境保全へのメッセージを、
楽曲の構造そのものに内包しています。

瞑想的な短い序奏の後、100小節の主部に入ります。
その前半44小節は非楽音(つまり噪音)が主体の音響に終始して、
45小節目でカタストロフが襲います。
46小節から今度が楽音が主体となりつつ
次第にヴォルテージを上げて、
やがて時の流れが速くなっていくような時空の渦に
巻き込まれていくように高揚していき、
100小節の主部を終えて突然コーダ(終結部)に入ります。
このコーダは10小節ありますが、
危機への警鐘を暗示する鐘の音は8小節で何とか止ります。

45小節までは帝国主義が是とされた未熟な人類の時代、
つまり第2次世界大戦までの世界を暗示し、
46小節以降は戦後の復興と情報化時代の目まぐるしさを暗示し、
コーダでは地球環境破滅へのファイナルカウントダウンが、
辛うじてエイトカウントで止まる、
というストーリーになっているのです。
主部の100小節とエイトカウントの8小節を足すと108小節になり、
仏教思想における煩悩の数に一致しています。

「新世紀の讃歌」全曲の紹介はまたの機会に譲りますが、
CD(下の写真)の紹介をしておきましょう。


CD「共作連作<新世紀への讃歌>全曲世界初演」
   企画:東京フィルハーモニー交響楽団
   プランニング・アドヴァイザー:松尾祐孝
   Live Notes / WWCC-7414 
$松尾祐孝の音楽塾&作曲塾~音楽家・作曲家を夢見る貴方へ~-新世紀への讃歌CD
いいね!した人  |  リブログ(0)

テーマ:
8月に先行情報を紹介した公演
<アンデパンダン展>の第2夜の情報詳細を
ここでご紹介しておきましょう。
どうぞ皆さん、会場に足をお運びください。

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

現代日本の作曲家の作品コレクション2012
扉—未知なる創造へ〈現音・秋の音楽展2012〉

### アンデパンダン展 第1夜 ###

2012年11月7日[水]18:00開場/18:30開演
   東京オペラシティリサイタルホール

内本 喜夫/チェロ協奏曲[作曲1994年/改訂2012年/改訂初演]
  翠河 敬基(チェロ)

三枝木 宏行/無伴奏ヴィオラのための音楽[作曲2012年/初演]
  辺見 康孝(ヴィオラ)

佐井 孝彰/Fantasia Ⅱ ~ピアノのために[作曲2012年/初演]
  松永 加也子(ピアノ)

赤石 直哉/新作[作曲2012年/初演]
  越智 久美子(ヴァイオリン) 赤石 直哉(ピアノ)

山本 繁司/彫琢された音達Ⅰ・Ⅱ
      ~ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロのための
                 [作曲2012年/初演]
  佐藤 まどか(ヴァイオリン) 岡 さおり(ヴィオラ) 
  松本 ゆり子(チェロ)

浅野 藤也/オーボエとピアノの為の音楽[作曲2012年/初演]
  上畠 善男(オーボエ) 松永 加也子(ピアノ)

近藤 浩平/ヴィオラとピアノの為のソナタ「2月の森」
                  作品120[作曲2011年]
  飛澤 浩人(ヴィオラ) 飛澤 直子(ピアノ)

田中 範康/「音の情景」 Vn, Vc, Pf のための
                  [作曲2012年/初演]
  松山 元(ピアノ) 佐藤 まどか(ヴァイオリン) 
  松本 ゆり子(チェロ)

チケット:1公演につき4,000円(全自由席)
電子チケットぴあ Pコード177-074
電話:0570-02-9999 携帯サイト:http://pia.jp/t/ 
              ウェブサイト:http://t.pia.jp/
日本現代音楽協会
電話:03-3446-3506 E-mail:aki2012(a)jscm.net 
            ウェブサイト:www.jscm.net
主催:日本現代音楽協会(国際現代音楽協会日本支部)
助成:一般社団法人日本音楽著作権協会 
   公益財団法人ロームミュージックファンデーション

$松尾祐孝の音楽塾&作曲塾~音楽家・作曲家を夢見る貴方へ~-アンデパンダン展2夜
いいね!した人  |  リブログ(0)

テーマ:
松尾祐孝の自作品紹介です。

###PHONOSPHERE Ⅱ
       ~室内オーケストラと空間の為に(1996)###
        松尾祐孝第2回個展出品作品

演奏時間:約16分
初演:1996年6月/東京文化会館 小ホール
   松尾祐孝第2回個展
演奏:指揮=松尾祐孝 トランペット=曽我部清典 
室内orch.=フォノスフェール・ミュージカル・アンサンブル 

ここ数日にご紹介したシリーズ第1作の初演や海外楽旅での大成功の後、
私は謂わば虚脱状態になり、スランプに陥ってしましました。
そのような自分を自ら鼓舞すべく、
1996年6月に、第2回個展を開催することにしたのです。
(作曲家の世界では自作品の発表演奏会を個展と称します。)
そのプログラムの最後を飾る曲として、この作品を書いた訳です。

シリーズ第1作の邦楽器(尺八)と大管弦楽の織りなす色彩的音空間
とは対照的に、西洋楽器のみの室内管弦楽のメカニカルな音象と、
舞台中央・左・右に配置された打楽器と客席後方のトランペットが、
多元的な音空間を生成するという作品になりました。

自分自身で指揮する自作自演コンサートになり、
客席には(シリーズ第1作を世に送り出していただいた)
大野和士氏も駆けつけてくださったことが、
嬉しい想い出です。

残念ながら一般にお聴きいただける録音は発表されていません。
近年中に再演ができれば良いのですが・・・


さて今日の写真は、世界的な音楽の殿堂、
ニューヨークのカーネギーホールの外観です。

$松尾祐孝の音楽塾&作曲塾~音楽家・作曲家を夢見る貴方へ~-カーネギーホール外観
いいね!した人  |  リブログ(0)

テーマ:
8月に先行情報を紹介した公演
<アンデパンダン展>の第1夜の情報詳細を
ここでご紹介しておきましょう。
どうぞ皆さん、会場に足をお運びください。

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

現代日本の作曲家の作品コレクション2012
扉—未知なる創造へ〈現音・秋の音楽展2012〉

### アンデパンダン展 第1夜 ###

2012年11月6日[火]18:00開場/18:30開演
   東京オペラシティリサイタルホール

高原 宏文/西方幻影[作曲2012年/初演]
 高原 聰子(笙)

金田 潮兒/吟詠・II~独奏チェロの為の~[作曲2010年]
 竹本 聖子(チェロ)
岡坂 慶紀/ギターのための組曲[作曲2012年/初演]
 山田 岳(ギター)

梶 俊男/asperity[作曲2012年/初演]
 増本 竜士(フルート)

露木 正登/デュオ・コンチェルタンテ
      ~ホルンとピアノのための[作曲2012年/初演]
 福川 伸陽(ホルン) 及川 夕美(ピアノ)

遠藤 雅夫/〈線の自画像〉マンドリンとキーボードのための
               [作曲1998年/改訂2011年]
 横田 綾子(マンドリン) 遠藤 雅夫(ピアノ)

ロクリアン正岡/音楽による二つの問いかけ:
  (1)「悪霊かな?」 (2)「善霊かな?」[作曲2012年/初演]
 金沢 青児(テノール) 福留 和大(テノール) 
 鈴木 生子(クラリネット) 甲斐 史子(ヴァイオリン) 
 竹本 聖子(チェロ) 大須賀 かおり(ピアノ)
 齋藤 純一郎(指揮)

大谷 千正/オペラ=コミック「二人のマルグリート」
      (全2幕4場)より「第1幕・第1場“出会い”」
                   [作曲2012年/初演]
 猪村 浩之(ガブリエル・フォーレ/テノール) 
 江原 実(カミーユ・サン=サーンス/バリトン)
 吉田 恭子(アディーラ・マディソン/ソプラノ)
 山崎 浩美(マルグリート・H/ソプラノ)
 河野 めぐみ(マルグリート・L(エル)/メゾ=ソプラノ) 
 奥谷 恭代(ピアノ)
 森 和幸(指揮)

チケット:1公演につき4,000円(全自由席)
電子チケットぴあ Pコード177-074
電話:0570-02-9999 携帯サイト:http://pia.jp/t/ 
              ウェブサイト:http://t.pia.jp/
日本現代音楽協会
電話:03-3446-3506 E-mail:aki2012(a)jscm.net 
            ウェブサイト:www.jscm.net
主催:日本現代音楽協会(国際現代音楽協会日本支部)
助成:一般社団法人日本音楽著作権協会 
   公益財団法人ロームミュージックファンデーション

$松尾祐孝の音楽塾&作曲塾~音楽家・作曲家を夢見る貴方へ~-アンデパンダン展1夜
いいね!した人  |  リブログ(0)

テーマ:
今や世界的巨匠への階段をひた走る指揮者=大野和士氏とは、
1990年代にコラボを展開していました。
その頃は、トスカニーニ国際指揮者コンクール優勝、
ザグレヴ・フィルでの実績、
そして東京フィル欧州楽旅1994の大成功等によって、
ドイツ西南部の都市=カールスルーエに在る
バーデン州立歌劇場の音楽総監督(GMD)に就任していました。
(その後、ベルギー/ブリュッセルのベルギー王立歌劇場音楽監督
を経て、現在はフランス国立リヨン歌劇場首席指揮者であることは、
皆さんもよくご存知のことでしょう。)

カールスルーエ在任中の大野氏は、
地元のビール会社がスポンサーとなっているレーベル=
BELlA MUSICA ANRES EDITION - HOEPFNER CLASSICS
から、意義深い企画のCDシリーズをリリースしています。
「現代作品+名曲」の組み合わせで3枚制作されましたが、
その第1弾に、拙作<フォノスフェール第1番>が抜擢されました。
1997年に当地のシンフォニー・コンサート
(同劇場管弦楽団定期演奏会)2回と特別演奏会1回の
計3公演とレコーディング・セッションを経て、
下の写真のCD第1弾が完成したのでした。

シリーズ全3CDのカップリングをご紹介しましょう。
第1弾=松尾祐孝<フォノスフェール第1番>
    ショスタコーヴィチ<交響曲第5番>
第2弾=グバイドゥーリナ<チェロ協奏曲>
    チャイコフスキー<交響曲第4番>
第3弾=W・リーム<MARSYAS>(トランペット協奏曲)
    R・シュトラウス<ツァラトゥストラはかく語りき>
ユニークなカップリングでしょう!
こういった企画がもっと継続されると良いと思うのですが・・・

カールスルーエはとても素敵な街でした。
鉄道ファンでもある私としては、
路面電車(トラム)のシステムが、ドイツ国鉄と連系して
周辺の広範な地域を直通運転でカヴァーしている
先進的な公共交通の在り方が、とても気に入りました。
その辺りの旅行紀行はまたの機会に・・・


CD「バーデン州立歌劇場&大野和士」
BELlA MUSICA ANRES EDITION - HOEPFNER CLASSICS
/ BM-CD 31.9112
東京フィル版とはまた一味違った演奏をお楽しみください。
$松尾祐孝の音楽塾&作曲塾~音楽家・作曲家を夢見る貴方へ~-PHONOSPHERE1独CD
いいね!した人  |  リブログ(0)

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。