松尾祐孝の音楽塾&作曲塾~音楽家・作曲家を夢見る貴方へ~

創造芸術は人間の根源的な表現欲求と知的好奇心の発露の最も崇高な形。音楽家・作曲家を目指す貴方、自分の信じる道(未知)を進んでいきましょう。芸術・音楽・文化と共に東日本大震災を乗り越えよう~頑張れ日本!〜がんばろうニッポン!


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皆さんは、Magnus Andersson 氏をご存知でしょうか。
来る7月31日(日)/文京シビックで私自らの指揮で世界初演
となるギター協奏曲=<フォノスフェール第4番-b>の
独奏者に予定されている、世界的なギタリストです。
通常の6弦ギターに加えて、10弦ギターのスペシャリスト
としても有名です。

マグヌス・アンデション氏は、スウェーデンの、北欧の、
欧州の、そして世界の、現代音楽界の重鎮として活躍する、
気鋭の音楽家です。
ブライアン・ファーニホウ等の多数の現代作品の初演も、
世界各地の音楽祭等で手掛けてきています。
ダルムシュタット夏期新音楽講習会に
ギターのクラスを設立したり、
ストックホルム王立音楽院で教鞭をとる他、
革新的な室内アンサンブル=Ensemble SONの
創立メンバーであり、また2006年と2008年には、
<ストックホル厶・ニュー・ミュージック・フェスティヴァル>
の芸術監督も務めています。

昨年の暮には、日本メキシコ交流400周年記念事業の一環
として開催された、フリオ・エストラーダ作曲の
現代オペラ「原野のささめき」の日本初演に出演するために、
来日されていました。

以前から、作品の委嘱元を通じて、初演の独奏者として
お名前を伺い、メールでの通信は時折交わしていましたが、
直接お会いするのは、その会場を訪ねた時が初めてでした。
穏やかな笑を湛えた方で、協奏曲の初演の実現への夢を
語り合うことができました。

その後、今度の初演の機会が決まり、
いよいよ初めての舞台をご一緒できることを、
とても楽しみにしている私です。

7月31日(日)のイベント=<アジア音楽祭2011>
についての詳細は、後日の記事にアップしていきましょう。


写真は、アンデション氏のCDのジャケットです。
< Short Sounds - Magnus Andersson >
nosag records CD056

$松尾祐孝の音楽塾&作曲塾~音楽家・作曲家を夢見る貴方へ~-M.Anderssion氏のCD
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6月10日のポルトガル/カシュカイシュで再演された
私の作品=<A Double Fiber of Resonance>が、
今度はスウェーデンで演奏されることになりました。

南スウェーデンで開催される夏の現代音楽祭
<KALF Festival 2011>にプログラミングされたのです。
音楽祭の公式ホームページのトップ頁の右側の
をクリックすると、2011年8月12~14日の
スケジュールとプログラムの一覧が開きます。
http://www.kalvfestival.se/

Petter Sundkvist指揮/Norrbotten NEO Ensemble
によって、このスウェーデン初演が演奏されます。

5月24日の記事にも関連情報をアップしましたが、
拙作<A Double Fiber of Resonance>は、
ISCMポルトガル支部=Miso Music Portugalの
レジデント・アンサンブル=Sond'Ar-te Electric Ensemble
によって、2010年9月17日に初演されました。
その時の客演指揮者がPetter Sundkvist氏でした。
氏は手兵であるNorrbotten NEO Ensembleと共に、
当地リスボンの現代音楽祭<MUSICA VIVA 2010>に
招聘参加されていて、その初演コンサートは、
両団体の出演によるジョイント・プログラムでした。
その縁から、今度はスウェーデンでの演奏に繋がったのです。

私はまだスカンジナヴィア半島には渡ったことがないので、
是非とも行ってみたいところですが、
今回はスケジュールの調整が難しいようです。
世界の友人の厚情に感謝しながら、夏を過ごしたいと思います。

実は、この7月31日に予定されている協奏曲作品の初演の
ギター独奏者もスウェーデンの音楽家なのです。
それに関しては、明日の記事でご紹介します。
今年の夏は、スウェーデンとの縁が深い私なのです。

今日は、写真のかわりに、
記事の音楽祭のロゴマークを貼り付けましょう。

$松尾祐孝の音楽塾&作曲塾~音楽家・作曲家を夢見る貴方へ~-KALV音楽祭2011ロゴ
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名優ピーター・フォークさんが、6月23日に
ビバリーヒルズの自宅で逝去されたと報じられました。
ご冥福をお祈りいたします。

映画「グレート・レース」や、
アカデミー賞助演男優賞ノミネートの対象となった
映画「殺人社会」や映画「ポケット一杯の幸せ」での
名脇役ぶりも印象的でしたが、何と言っても、
テレビドラマシリーズ「刑事コロンボ」の大ヒットが、
"ピーター・フォーク"の名優としての名声を
決定的にしたと言えるでしょう。

「刑事コロンボ」は、アメリカNBCの制作で、
1967年の単発版「殺人処方箋」の好評を受けて
1971年からシリーズ化され、1978年まで制作が続きました。
NHKでは1972年から1979年にかけて放映されました。
(その後も度々再放送されています。)
その後、1989年から2003年にかけて新シリーズも制作され、
NHKでは、1993年から2004年にかけて
断続的に放映されました。

私個人として一番印象に残っている回は、
1973年にNHKで放映された「黒のエチュード」です。
天才指揮者が犯人で、ハリウッドボウルを会場とした
オーケストラコンサートが殺人の舞台で、
ベートーヴェン:交響曲第6番「田園」が鳴り響く中、
緊迫のストーリーが展開されるシーンが、
瞼の裏に焼き付いています。
当時音楽家を目指し始めたばかりだった中学生の私は、
食い入るようにブラウン管を見入っていたと思います。

後に判ったことですが、オンボロでよたよた登場する
ねずみ色か空色かもよく判らないようなコロンボの愛車は、
1959年式のプジョー・403コンバーチブルということで、
私の生年と同じ年式という所も、何だか気に入っています。

日本で有名な「刑事コロンボ」のテーマ音楽ですが、
ヘンリー・マンシーニの作曲です。
実は、この曲はシリーズの放送枠である
「NBCミステリー・ムービー」のテーマ曲だったもので、
NHKがオープニングとエンディングのテーマ音楽に使用して、
日本では「刑事コロンボ」のテーマとして
すっかり定着したということです。

私が洗足学園音楽大学で企画運営する
アンサンブル・ヌーボーでは、
10月恒例のポップス・コンサートで、
しばしば<ヘンリー・マンシーニ・メドレー>を演奏しますが、
その出だしはこの「刑事コロンボ」のテーマです。
今年のポップス・コンサートには、
ピーター・フォークさんを偲んで、
プログラミングしたいと考えています。

晩年はアルツハイマーが進行してしまい、
自分が刑事コロンボ(正確には警部補フランク・コロンボ役)
を演じたことも忘れてしまっていたそうですが・・・
ピーター・フォークさん、安らかに眠ってください。
たくさんのワクワク・ほのぼの・ドキドキを
ありがとうございました。


今日は、写真のかわりにYouTube動画にしましょう。
亡き名優が出演していた心暖まるCMです。

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小笠原諸島、世界自然遺産に登録が決定!

6月24日に、国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)の
第35回世界遺産委員会(パリ)で、
小笠原諸島の世界自然遺産への登録が決議されたそうです。

小笠原諸島は、東京から南に約1000キロの太平洋上に位置し、
約30の島々から成る絶海の群島です。
大陸と陸続きになったことがないため、
独自の生態系が育まれていて、
『東洋のガラパゴス』とも呼ばれるほどです。

例えば、オガサワラオオコウモリやクロアシアホウドリなど
希少種リスト掲載の57種が生息していたり、
カタツムリ等の陸貝類の約100種が小笠原の固有種であったり、
その独自性と希少性は枚挙に暇がありません。

また地質学や地球物理学の観点からも、
海洋プレートが大陸プレートにぶつかることによって生じる
列島形成の過程を地上から解明できる世界で唯一の場所として、
貴重な存在だということです。

日本は、北半球の中緯度に位置していて、
四方を海に囲まれ、東西南北に広がる列島であるために、
多彩多様な気候や植生を有している、世界でも希な国です。
ならばきっと、各地に独自の習慣・風習・祭り・芸能などが、
息づいているはずですから、それらも非常に多彩多様なはずです。

そういった、その土地その土地独特の文化を盛り込んで、
各地の学校教育での"音楽づくり”等のプログラム(カリキュラム)
が活発に展開されるようになったら、どんなに素敵だろうと、
私は常々考えているのです。

私は、残念ながらまだ小笠原諸島を訪ねたことはありませんが、
近いうちに同じような絶海の孤島=南大東島の学校で、
"音楽づくり"ワークショップを行なう予定にしています。
沖縄地方の何らかの要素を盛り込んだステージを
創出することができることえを、楽しみにしています。


写真は、父島にある
ユニークな標識(スケールの大きな道標?)です。
$松尾祐孝の音楽塾&作曲塾~音楽家・作曲家を夢見る貴方へ~-小笠原・父島のユニークな標識
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1986年6月に開催した<松尾祐孝個展>(6月17日の記事参照)
から10年後、1996年6月に、私は一念発起をして、
<第2回松尾祐孝個展>を室内オーケストラ規模で開催しました。

作曲の世界で、自作品の発表演奏会や、
ある作曲家の作品の特集演奏会を、”個展”と称します。
私の場合は、幸運にも、まだ駆け出しの27歳の時に、
第1回個展を開催することができましたが、
今度は、自分の鞭打つつもりで自主企画をしました。

さて、その第2回個展のプログラムをご紹介しましょう。

#######<第2回松尾祐孝個展>#######

1996年6月11日(火)/ 東京文化会館 小ホール
主催:松尾祐孝 フォノスフェール・ミュージカル
助成:財団法人 新日鐡文化財団 
   財団法人 朝日新聞文化財団
協力:アール・レスピラン

プログラム:

<DISTRACTION> for Clarinet and Piano(1987)
-ACL Young Composers Awards 1988 第1位受賞作品-
  cl. / 板倉康明 pf. / 中川俊郎

招待作品 = Disgo Luzuriaga :
<Concertino Colorum> for flute and 11 instruments(1990)
-ISCM World Music Days 1993 Mexico 入選作品-
  fl. / 田中隆英 
ch-orch. / フォノスフェール・ミュージカル・アンサンブル
  conductor /  松尾祐孝

<飛来>Ⅳ~ピアノ独奏を伴う室内オーケストラの為に~(1990)
-ISCM World Music Days 1992 Warsaw 入選作品-
  pf. / 中川俊郎
  ch-orch. / フォノスフェール・ミュージカル・アンサンブル
  conductor /  松尾祐孝

----- 休憩15分 -----

<PHONOSPHERE>Ⅰ solo version for Shakuhachi (1993/96)初演
-東京フィルハーモニー交響楽団委嘱オーケストラ作品-
                      ソロ・ヴァージョン-
  尺八:三橋貴風  鼓:杉浦邦雄

<PHONOSPHER>Ⅱ for Chamber-Orchestra and Space(1996)
-第2回松尾祐孝個展出品作品(新作世界初演)-

tp. 曽我部清典 
  ch-orch. / フォノスフェール・ミュージカル・アンサンブル
  conductor /  松尾祐孝

############################

会場には、拙作<PHONOSPHERE>Ⅰ を
世界に発信していいただいた指揮者=大野和士氏や、
作曲家=一柳慧氏、その他多くの友人や音楽関係者が
駆けつけてくださいました。

室内オーケストラは、私自身が主宰する
現代音楽企画集団フォノスフェール・ミュージカル
の名前を冠した臨時アンサンブルの名称にしましたが、
実体はアール・レスピランでした。
その他、錚々たる顔ぶれの演奏家諸氏に、
ご出演いただくことができました。
理解溢れる諸先輩や友人のご厚意に、今でも感謝に堪えません。

この個展から、早いものでもう15年が経過しました。
今振り返ってみると、この時期の私は、
前半生最大の作品と自他共に認識する<PHONOSPHERE>Ⅰ
を発表した後の放心状態期で、
次の大作を書けないスランプに陥っていたのでしたが、
この個展を自らのカンフル剤として、
今日に繋ぐことができたと思います。

作品を世に問うこと、
それを聴き、感受すること、
地球上で人間だけが持つ素晴らしい能力です。
これからも、鮪のように泳ぎ続ける私です。


これが、今日の話題の個展のプログラム冊子の表紙です。

$松尾祐孝の音楽塾&作曲塾~音楽家・作曲家を夢見る貴方へ~-96年個展プロ冊子表紙
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洗足学園音楽大学(私の勤務先)は、
日本の音楽大学の中で最もコンサートやイベントの開催が多い
積極的で多彩な活力のある教育機関です。

毎年、6月下旬から7月にかけてを「夏の音楽祭」、
11月末から12月初旬を「冬の音楽祭」の期間として位置づけて、
様々なコンサート・イベントを集中的に開催しています。

今年の「夏の音楽祭」=<NATSUON ! 2011>は、
いよいよ明日=6月25日の開幕です。
初日には下記の2公演が予定されています。

<THE DEBUT !! 2011>
~ロック&ポップスコース1年生によるライヴ~
会場:ビッグマウス(溝の口キャンパス内)
開場:18:00 開演:18:30 
■有料■未就学児童入場可
一般 :1000円
ルフラン会員 :無料

<アンサンブル・ヌーボー・スペシャル・ライヴ vol.7>
~バルト海から地中海へ、ヨーロッパの民族魂~
会場:前田ホール(溝の口キャンパス内)
開場:18:30 開演:19:00 終演予定:20:30
■入場無料

この他、7月23日(土)にかけて、オーケストラ、
吹奏楽、アンサンブル、室内楽、ジャズ、ロック&ポップス、
ミュージカル、現代邦楽、等々、様々な公演が予定されています。
詳しくは大学ホームページの演奏会情報をご覧ください。
http://www.senzoku-concert.jp/schedule/list.php

お時間の許す方、是非<NATSUON ! 2011>にご来場の上、
学生を中心に繰り広げられるステージのパフォーマンスに、
エールを送ってくださいますよう、お願いいたします。


写真は、洗足学園音楽大学のキャンパス内の一風景です。
左側の夕陽に輝くガラスブロックのファサードが、
新校舎=ブラックホールで、その一階にあるイベントスペースが、
開幕を飾る<THE DEBUT !! 2011>が行われる[ビッグマウス]です。
同夜に<アンサンブル・ヌーボー・スペシャル・ライヴ vol.7>
が行われる前田ホールも、同じキャンパスにあります。

$松尾祐孝の音楽塾&作曲塾~音楽家・作曲家を夢見る貴方へ~-洗足学園音楽大学キャンパス風景
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梅雨です! 夏です!

夏は暑い方が夏らしくて良い・・・と思っていましたが、
今年は計画停電などの緊急事態にならないように、
社会全体が節電体制になっていますから、
あまり暑くならないでほしいと願いたいところです。

でも、太陽の光が燦々と降り注ぐ夏を、
やはり少しは、いや充分に、味わいたいとも思います。

夏場を乗り切るには食生活が重要です。
私の夏の食の秘訣は、ゴーヤです。
最近は本州でもゴーヤが栽培されていて
市場にもかなり出回っていますが、
私は日頃から近所の沖縄風居酒屋で、
石垣島から空輸された新鮮なゴーヤを食しています。
苦味にエグ味がなく、定番のゴーヤチャンプルは勿論のこと、
生スライスで食べてもシャキシャキ美味しいのですよ!

沖縄や八重山の人々の生活には、今でも音楽が密着しています。
興が乗ってくると、誰ともなく三線(沖縄三味線/蛇味線)を
つま弾いて、歌が始ります。
その私の行きつけの店でも、週末になると
島唄を趣味とする常連さんが集まって、
三線の音色と歌を聴かせていただけることがあります。
東京には珍しい雰囲気のお店です。

生活の中の音楽、暮らしの中の文化、
人間の特権ですね。素敵なことです。

妙な自粛モードは、社会を萎縮させ、
経済も停滞させてしまいます。
皆、できるところから、仕事に打ち込み、娯楽も楽しんで、
明るく盛り上げていきましょう。

頑張れ日本! がんばろうニッポン!


今日の写真は絶品のゴーヤチャンプルにしようと思ったのですが、
先日の八重山地方の天候不順の影響で
このところ新鮮なゴーヤが入荷しておらず、
店主がゴーヤチャンプルを作らないということで、
ゴーヤの写真にしました。

http://sozai-free.com/read.html
$松尾祐孝の音楽塾&作曲塾~音楽家・作曲家を夢見る貴方へ~-ゴーヤの写真
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先日の記事でご案内した、6月25日(土)19:00開演の
<アンサンブル・ヌーボー・スペシャル・ライヴ vol.7>
の開催がいよいよ間近に迫ってきました。

この演奏会のプログラムの最終演目(メイン)は、
レスピーギ作曲/交響詩「ローマの祭」です。
この曲は、オリジナルのオーケストラ版でも、
ピアノ2台、オルガン、そしてマンドリンという、
多彩で贅沢な編入楽器の使用がスコアに記載されています。
今回のアンサンブル・ヌーボー版でも、
同様の編入楽器を使用します。
全4楽章が通奏される中で、3楽章「十月祭」の終盤で、
マンドリンが哀切な情緒に溢れた旋律を奏でてくれますから、
是非とも耳を傾けて、じっくりお聴きください。

マンドリンという楽器は、
通常のクラシック音楽には殆ど登場しませんが、
現在の日本では、マンドリン・オーケストラよいう分野が、
愛好家の間ではかなり盛んです。

その他、イタリアでは、バロック時代の通奏低音に、
マンドリンも使用されていたようです。
例えば、クリストファー・ホグウッド指揮による
アカデミー・オブ・エンシェント・ミュージック版の
ヴィヴァルディ/協奏曲「四季」のCD
(ポリドール / POCL-2501)で、
マンドリンの入った通奏低音を聴くことができます。

おそらく、古代インド周辺に起源を発する抱絃楽器は、
西に伝わってマンドリンやギターになり、
東に伝わってピパや琵琶や三味線になったのでしょう。
世界中に素敵な楽器や音楽があることに、感謝!乾杯!

(ポルトガルの老舗カフェにてシャンパンを!)
$松尾祐孝の音楽塾&作曲塾~音楽家・作曲家を夢見る貴方へ~-ラテンの雰囲気で乾杯
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仙台は、緑豊かな素敵な街です。
残念なことに、3月の東日本大地震でによって、
多大な被害を被った仙台ですが、
被災された方々の生活の回復や復旧・復興を
心よりお祈りいたします。

6月1~3日の記事<ISCM-ACL 香港>珍道中記で
述べたように、私の国際人脈の発展は、アジアから始りました。

その<ISCM-ACL World Music Days '88 Hong Kong>には、
(社)日本作曲家協議会の重鎮や仙台市の関係者が、
多数参加されていました。
実は、1990年に、日本作曲家連盟が日本支部となっている
ACL=アジア作曲家連盟の音楽祭として、
<アジア音楽祭'90>の東京と仙台の2拠点連携での開催が
計画されていたのでした。
結局、その前回大会にあたる88年の香港の音楽祭に参加した
まだ若輩者の私にも、その実行委員会への参画が
理事会から通達され、私は微力ながら、
国際音楽祭の開催に関ることになったのでした。

アジア音楽祭委員会
会長:黛敏郎  
副会長:池辺晋一郎 三木稔 他
顧問:團伊玖麿 他

実行委員会
委員長:石井真木
副委員長:片岡良和 松下功(事務局長兼任)
委員:小森昭宏 本間雅夫 山本直純 三枝成彰 西村朗
   髙橋冽子 岡崎光治 石川浩 宮崎純一 松尾祐孝 他

プログラム委員会
委員長:秋山邦晴
委員:石田一志 間宮芳生 新実徳英

若干30歳の私が、このような陣容の錚々たる方々の中に入って、
会議に出席したり運営のお手伝いをしたり、
多くの経験を積むことができたことは、
その後の私にとって、誠に貴重な財産となっていきました。

開催スケジュールのアウトラインを振り返っておきましょう。

東京開催・・・サントリーホール
☆1990年3月21日(水)
13:00/大ホール
● オープニング・コンサート(オーケストラ)
15:30/小ホール
● タイ王立舞踊団公演 Ⅰ
18:00/大ホール
● 香港チャイニーズ・オーケストラ Ⅰ
☆1990年3月22日(木)
10:00/小ホール
● カントリー・レポート(加盟国プレゼンテーション)Ⅰ
14:00/小ホール
● 韓国・正農楽会 Ⅰ
16:30/小ホール
● 室内楽コンサート Ⅰ
20:00/小ホール
● チベット仏教音楽 Ⅰ
☆1990年3月23日(金)
13:00/小ホール
● カントリー・レポート(加盟国プレゼンテーション)Ⅱ
15:30/小ホール
● シンポジウム
19:00/小ホール
● 室内楽コンサート Ⅱ

仙台開催・・・仙台市青年文化センター
☆1990年3月24日(土)
14:00/コンサートホール
● 室内楽コンサート Ⅲ
15:45/コンサートホール
● 室内楽コンサート Ⅳ
17:30/シアターホール
● タイ王立舞踊団公演 Ⅱ
20:00/コンサートホール
● 香港チャイニーズ・オーケストラ Ⅱ
☆1990年3月25日(日)
10:00/交流ホール
● レクチャー Ⅰ Ⅱ 
13:30/コンサートホール
● 仙台市民合唱団'90
15:30/シアターホール
● 仙台の作曲家
18:00/コンサートホール
● 韓国・正農楽会 Ⅱ
20:00/コンサートホール
● チベット仏教音楽 Ⅱ
☆1990年3月26日(月)
15:30/交流ホール
● ACL青年作曲賞コンサート
18:30/コンサートホール
● ファイナル・コンサート(オーケストラ)
☆1990年3月27日(火)
15:30/エッグホール
● ACL総会(加盟国による年次総会)

なかなか多彩な内容ではありませんか?
私は、この全日程をほぼ全てに渡って同行しました。
そこで、様々な出会いがありました。
明日の記事に続けます。

写真は、この音楽祭のプログラム冊子の表紙です。

$松尾祐孝の音楽塾&作曲塾~音楽家・作曲家を夢見る貴方へ~-アジア音楽祭90プログラム冊子
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今日は、私の勤務先でもある洗足学園音楽大学の
オープンキャンパス開催日でした。
多くの受験生や高校生が来校して、
熱心に見学や受講をしていました。

そういった受験生を応援する導入教育の新機軸、
S-MAPS / 洗足学園プレップ・ミュージック・スクールでは、
次の日曜日=6月26日(日)に、
今年度2回目の<AO入試徹底指導&相談会>を開催します。
興味のある方は、どうぞお気軽にご参加ください。

参加には事前の申し込みが必要です。
公式ホームページ上での入力で、申し込みができます。
このブログの右側のBOOKMARKから公式ホームページに
ジャンプできますので、どうぞご利用ください。

大学入試のあり方も、ここ20年程の時代の推移の中で、
随分と様変わりをしてきました。
しかし、入試というハードルがあるからこそ、
そこに向かって集中的に努力をする期間があることは、
人生の中で決して無駄ではないと、私は考えます。
正格な情報を収集して、正格な教育を受けて、
自分自身も真摯に努力をして、成長していくことは、
素晴らしいと思います。

音大受験を目指している皆さん、頑張ってください!


今日の写真は、久しぶりに宇宙の映像にしましょう。
ハッブル望遠鏡から送られてきた驚異的な画像です。

$松尾祐孝の音楽塾&作曲塾~音楽家・作曲家を夢見る貴方へ~-ハッブル望遠鏡撮影の写真
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