8月21日(水)、朝から気持ち良く晴れていました。

7時前にチェックアウトし、気仙沼魚市場へ向かいました。

(魚市場の詳細は前の記事で)

魚市場の活気を見て、エネルギーを頂き、1日がスタートしました。

まずは、近くにある、一景嶋神社へ。





こちらの神社もやはり被災しており、全て流されてしまったそうです。

神社前にある、ホテル『一景閣』さん



去年5月に、気仙沼でいち早く営業を再開したそうです。

魚市場付近を離れ、唐桑半島へ向かいました。

まずは、唐桑半島の先端、御崎。



御崎神社。



続いて、巨釜(おおがま)へ。



折石(おれいし)






明治三陸地震の津波で、先端が2メートルほど折れたため、その名がついてます。

そして、いよいよ、唐桑半島まで来た目的、レストラン『海岸亭』さんへ。



こちらのマスターと約束してあり、気仙沼グルメや料理法のお話をたくさん頂きました。

やはり、料理人の提案は貴重です。参考になりました。

ランチの仕込みでお忙しい中、小腹が空いているのを察してくださったのか、

メニューには載ってない、メカジキバーガーを作ってくださいました。



メカジキの照り焼きバーガー。しそが隠し味です。最高に美味しかったです。

また、こちらにたまたま顔を出していた、地元紙・三陸新報社の記者さんとご挨拶&復興キッチンのお話が出来ました。

横浜で気仙沼のために動いている…、

是非とも記事にしたいとのことでしたので、連絡を取り合うことになりました。

偶然の出会いでしたが、必然でしょう。

唐桑半島を離れ、再び漁港方面に戻りました。










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