鬱
12月以降のっぴきならない
要因はひとつじゃない
過去に抑圧していたことも含めて
様々が複雑に絡み合って
様々が重なり合っている。
掻い摘まんで言えば
いくら拒否したところで
過干渉、薬漬けから
逃れる術はなかろうと言う厭世観
これまで踏ん張ってきたが
限界に近いヤヴァさを感じる日々。
こりゃどうしようもないと
溜息をついたケースとして
センモンカの言説をいくつか挙げた
あの徹底した非科学っぷりでは
負のループは終わるわはずはない。
それをハイジョするためには
山奥に隠遁する以外ない。
何を訴えたところで
医療の過干渉は終わらない。
シニカルに分析すれば
岡田斗司夫や内田樹の仰るよう
ホワイト化は止まりようがないのだろう。
今、何とか自身は逃げまくってるが
抑も不自由を抱えていて
この先非常に不安なのだ。
ちょっとした拍子に
薬漬けのループに入りかねない。
コロナソードーの全体主義は
その不安を極大化させるに充分だった。
さて独力の生活維持が困難になった場合
施設は素晴らしいのだが
私は絶対に対応出来そうもない。
どうやら鬱のループに入り込んでしまった
複雑に絡み合った要素の一つ
全体の1%程度の出来事
braunのシェーバーのことは
先日書いたが今度は腕時計。
カシオのソーラー充電式
電波腕時計15,000円也を
今年の4月に父にプレゼント。
ところが12.17本日見たら
針が12時を指したまま動いていない。
父に尋ねると、理解不能のことを言う。
あれだけメカオタだったのに
今は見る影もない。
訴えを聞いていて哀しくなってくる。
これも鬱を呼ぶには充分。
いつから止まっていたのか
これね私が気がつかなきゃ
ずっとそのままだったと思うよ。
施設側は命をつなぐことで手一杯で
それ以外のことに煩わせては気の毒。
こういうのは家族の役割なんだろう。
私は頻繁に訪れるから良いが
それ以外の人はどうなんだろう。
父は施設内では
まだ意思疎通が図れる方ではあると思う。
しかし遠慮しているから
他者が気づいてあげるしかない。
まぁ訴えたところで
身内以外辟易するような妄想を
口にしてしまうのでムズカシイだろうし
職員さんたちの働きぶりを見ていると
更に細かいところまで
気づいて欲しいと要求するのは
酷だというのが良く分かる。
これね、仮に身内のいない自分だと
どうなってしまうんだろう。
考えただけで禿鬱
これまではそうならないような
生活ばかりを心がけてきた
しかしコンクリートジャングルで
生活している限りは号令一つで
半強制的に巻き込まれてしまう……
コロナソードーでいやと言うほど
思い知らされたし、近いうち
必ず全体主義第二波はやってくる。
が、自分にゃ山奥の隠遁はムリだ。
あっ腕時計の話だ。
こんなに早く故障しないだろう。
3ヶ月の入院中腕時計は
父の個室に置かれていた。
鍵が掛けられて中は覗けなかったが
電気は当然つけられていなかったし
カーテンで外光も遮られていたのだろう。
ソーラー式だから多分充電切れ。
黙って家に持ち帰った。
二時間太陽光を当てても動かず
故障も疑ったが
三時間できちんと動き出した。
この事実から察するに
おそらく退院直後から
止まっていたのだろうが
それを結構長い間
誰も気づかなかったわけ。
勿論快適に過ごすための環境は
充分整えられていてそれが第一義。
だが細かいところまではムズカシイのだ。
それに気づくのが家族の役目
だから面会拒否は論外
しかし自分がそうなった場合
いったいどうなっちゃうんだろう
完全にひとりって事
そうなる前にエレガントに消える
勿論suicideだけは御法度
真剣に早急に最適解を求める必要あり
数学はエレガントが大好きw
これも数学的思考法の一つだろう。
あっそうそう
ここ5年センモンカの計算って
全然エレガントじゃないよね
この観点からエレガントに批判する
数学者を心待ちにするな
今更遅すぎるが
2020年で時を止めたつもりで
首を長~くして、わたし待つわ