前回の徒然なるままに……は

随分大雑把で誤解を招いた

かも知れない。

就中、その業界で奮闘されている方は

首を傾げる内容で

あるいは気を悪くされたかも知れない。

 

で、捕捉というか

いや、またまた大雑把で

更に更に……

もっともっとタケモット

って内容かも知れない。

 

基地外スライムのザレゴトと

聞き流してチョーダイ♪

 

反サロについて。

反サロ~反老人サロン医療福祉の略

行きすぎた高齢者サブスク医療批判は

 

結局老人叩きになってますよね。

 

でもさ、我が家の場合

頗る元気で医療には頼らないし

これまで貯めてきたお金を

医療ではなくって

消費に結構使って来たんですよね。

むしろ私より浪費していて

これからその後始末で

苦労しそうで禿鬱なんだけどね^^;

 

だからさ叩かれる対象には

該当しなかったと思うんだ。

そしてこういう高齢者って

実際にも増えて来ているはずだし

潜在的にも多いと思うんだよね。

 

ところが医療の過干渉という壁が

大きく立ちはだかっていて

まだ多くの人がそれを盲信

いわば洗脳されきっているのが

大問題だと思うんですよね。

健康を維持して医療に頼らない

高齢者って潜在的に多いのに

消費に向かうよりも

徒に不安を煽ることによって

社会保障費を増額する方向へ

進ませているのが諸悪の根源。

 

この4年のコロナソードーで

可視化されたじゃん。

適度な運動適度な睡眠

適切な食事をすれば

ある程度健康は維持できるのに

センモンカとやらは

まず運動を否定し

その後お薬にユードーしたよね。

(さらにあまり言いたくはないが

ご自身はドカ食いで肥大化の一途^^;)

 

ドッカおかしい

(てめえは棚に上げて一切顧みず

他人様を責めるばかり、スパイト行動)

典型的な日本の病理、過干渉なのだが

みな盲信してしまった。

 

だからね、反サロ問題は

老人叩きありきではなくって

過干渉・医原病に

焦点を当てるべきなんだ。

いかにして

健康な老人を増やすか

なんだけど、現状では真逆。

とにかく薬漬けに持って行きたいし

それを拒む空気もほぼ皆無。

だから社会保障費云々と

なってしまうんじゃないかな。

 

我が家の場合。

母は認知症を患っていたが

薬を一切飲ませなかった。

とにかくとにかく散歩

これについては何度も書いたので

今回は省略。

公的サービスを躊躇したのは

医師の診断が必要で

薬漬けになってしまうのが

不安だったからである。

それよりは身体を動かすこと

それが第一義と考えた。

 

ところが、しつこいが

5時間放置である。

それを契機に生活が根底から崩された。

(勿論因果関係は証明できない。

衰えと5時間放置が

たまたま重なったに過ぎない

と指摘されるのがオチだろう。

しかしあの対応が正しかったとする

風潮には断固抗議しますw)

 

加えて随分責められた。

「何故薬を与えなかった」

「何故サービスを受けなかった」

コロナソードーの放置は当然で

私に罪があると言わんばかり。

私の考え方はどこぞの賢人が

マウントに使うのとは違って

ホントの『少数派』

まぁ言っても通じないんだから

もうどうしようもナッシング。

まるで認められず

オカシイと責められるばかり。

だ~れも肯定してくれないから

小松の親分のシラケ鳥音頭がずっと

脳内を駆け巡ってましたよ。

それが何よりも悔しかったし

未だにキビシーッ(財津一郎風)

 

退院の条件は

「公的サービスを受けること」

拒否しようがない。

 

サ-ビスの素晴らしさは

勿論実感しましたよ。

お陰様でこれは貴重な経験で

前向きに捉えています。

現場の人は全員献身的で

精一杯奮闘されているのが

よく理解は出来ました。

 

しかし厳然たる事実として横たわる

『薬漬け』は大問題だと

私は思ってるんですよね。

 

これについても散々書きました。

ここ数年で起こったのは

父の『利尿剤』問題

散々書いてきたので

繰り返しませんが

私はオカシイと思っています。

適度な睡眠左差しを奪うような

「頻尿を誘う」ことに

何故疑問を抱かないのだろう。

 

サービスを受けてしまうと

過干渉は避けられないんですよね。

中間ってないのだろうか。

利用者の自己責任優先でね。

 

こうして総合的に考えると

変わりようがない医療側の過干渉が

横たわっている限り

利用者の意識が変わる以外

道はないと思うんですよね。

どうしても、やはり、

サービスに頼らない生活を意識し

出来る限りそれを維持することこそが

最も肝要だと考えちゃうんだよね。

 

シツコイかも知れないが

コロナソードーの一番の問題点は

この考えを全面否定してること。

まるで真逆なこと。

 

健康維持の努力を蔑ろにして

命令に従わせようとすること。

いざとなれば薬漬けに

してしまうこと。

 

大反発を受けるでせうが

どう考えたって医原病

不健康な人を量産してるだけ。

 

我が家の場合

どんな意思を持っていたところで

流れに逆らえませんでしたね。

 

尤もセケンからすれば

私がやっぱりオカシイんでしょうが。

書いていることはすべてインネン

極度のヒガイモーソー。

まぁそうでも構いませんよ。

 

しかしそれではいつまで経ったって

社会保障のパラドックスから

抜け出せないでしょうよ。

毎度おなじみ右と左、アッチとソッチ

自称弱者の味方生産性真理教信者

不毛な罵り合いに終始するだけ、

ちゃいまっか。

 

繰り返します

『適度な運動と適度な睡眠と

適切な食事をすれば

ある程度健康は維持できる』

当たり前のことなんですが

この意識に余りにも欠けていませんか。

特に問題なのは弱者の味方側に

これが微塵もないことだと思いますね。

 

医療側がこれを一笑に付し

全否定するのは傲岸ではあ~りませんか。

利用者側も当たり前のように

信仰している、お薬、病院頼り。

これでQOLを著しく損ねていませんか。

 

医原病をもっと意識してみませんか。

社会保障問題はお金の問題じゃなくって

哲学の問題です。

そこが変わらない限りは

右と左、アッチとソッチで

見苦しい罵り合いが続くだけでしょう。

 

ついき

これも何度か繰り返したことですが

コロナ重症化予防と称し処方された

たっかくて、エビデンスのハッキリしない

ラゲブリオ、

それと術後化学療法やヴァックシーンもですね

これって拒否できるんです。

医療側が『標準治療』と

押しつけてきますが拒否は可能。

N=2だけの少サンプルで

語って申し訳ないですが

高齢者だからと(処方を受けぬ事に)

暗に脅しをかけられても

未だにデメリットはないのですよ。

 

ただ盲信して拒否してならぬという

空気が存在するだけです。

タダだ安価だと思っていても

負担を背負っているのは現役世代です。

文句を言っている現役世代でさえ

空気に従っています。

 

規制側のW浦さんはXにて

「(規制に慣れることに)

一歩だけ前に進もうよ」

と仰いました。

しかし、このスライムはこう申し上げたい

「(自由に向かって

一歩だけ前に進もうよ」

 

現状では標準治療を拒むと

『え゛~っ』

となってしまいます。

この『え゛~っ』に屈しています。

しかし一歩だけ前に進んで

拒む人が増えてくれば

『え゛~っ』は消えてなくなります。

 

ヘンテコな空気は打ち払えば

社会保障の負のスパイラルを

抜け出す一歩となるでせう。

 

医原病を意識することです。

自称弱者の味方は

高額のお薬の負担を止めた途端

「高齢者切り捨て」

と声高に叫ぶのでしょう。

真にク~ダラナイ

ポックン、暴君の発想と

表裏一体と言うべきでせう。

逆側もポックン暴君の

生産性真理教信者で

殊更それを強調し

社会保障減額を唱えます。

いずれも間違えているのココロよ。

 

大事なのは実は真ん中辺りを

常にうろついている

我々の意思なのです。

 

少し前に触れましたが

我々は少数派という錯覚を利用され

極端な片側に引き入れられている

だけに過ぎないのです。