いつまで経っても変らぬ空気
何度も同じようなことばかりで申し訳ない
かつて書いたことだが長すぎたのか
書き方が悪かったのか
短く要約してみよう。
カンセンタイサク、気の緩みが
感染を助長させているという非科学。
これによって施設は戦々恐々
萎縮しているって事。
セケンがカンセンタイサクなしだと
カンセンバクハツするって
ジュバクに囚われている限り
介護をする人なんて
やがていなくなっちゃうよ
だってそうだろう。
2020年以前は老人が風邪で亡くなるのは
寿命であった。
しかし今はマスクをしないせい
カンセンタイサクをテッテイしない
気の緩みだと、未だに曰っている
センモンカ。
これを盲信するセケン。
伝染るのは誰のせいでもない
自然現象であるって認識でなきゃ
介護に携わる者にとってもツラすぎる
結局シワ寄せは最弱者に来るんだよ
センモンカの仰ることはつまるところ
子どもに自分たちがおじいちゃんを殺して
しまうと思い込ませ
老人は孫(誰)とも会えず死んでいく
こんな社会が正常ですか?
初期から散々その恐ろしさを指摘したが
残念ながらすっかり醸成されちまった
こわばった空気
何かあったら施設の気の緩みにされるから
タイサクを緩和できない施設が
多くなっているんだよ。
「タイサクを緩めたら
当然大規模なクラスタが生じますよ」
科学ではなくオカルト
ありもしないニシウラのジュバクに
未だに怯えている。
これのどこが
『弱者に寄り添ってる』んだい。
もっと俯瞰的に見てチョ-ダイ、
センモンカ。
デメリットの方が多くって
寄り添い続けられても大メイワク
それを散々実例を挙げながら指摘している。
「感染者は増えその死に
皆が思いを馳せるわけではない
僕は自らさえも許すことが難しい」
立派なお考えだけれども
その偏った『正義感』は残念ながら
社会を破綻の方向へ導いているんだよ。
寄り添うって言葉、安っぽい
実際の介護に立ち会ったことなんかないから
出てくるんじゃないのかな?
カンセンタイサクだけに支配された脳じゃ
介護なんて絶対出来ませんよ
施設にも苛立ちを覚えるのは事実だが
事情は理解しているつもりなのだよ
最も悪いのはセンモンカ。
次いで盲信するセケン。
せめて後者の理解が変れば
施設だって対応が変るところも
増えてくるんだよ。
2020年以前の常識に戻ろうよ!
オモシロス
これもちょっと長い?
太字下線部 3箇所だけでもいいかもね^^;
※蛇足
100年前の本
南国酋長による文明批判集
実は西洋人の創作だとの批判もあるが
内容は今読んでも面白い
センモンカさんにも読んでいただきたい。
この中に『仕事』の話がある。
ぶつ切りにされた仕事。
我々文明人は仕事が細分化されすぎて
その仕事しか出来なくなっていると。
100年前に書かれている。
今はどうか『医療』
あまりにも細分化されすぎて
俯瞰してみることを忘れていないか。
だからタイサクの弊害に気づかない。
気づかないだけならまだしも
それを指摘されたところで
センモンのプライドで
オモシロスとコバカにして排除する。
胸に手を当てて欲しい。
コロンブスの卵じゃないか。
読めば文明の盲信は
欺瞞に繋がることもあり得る
過干渉というメイワクコウイにも
気づくかもよ。
昔、青年海外協力隊に参加した方に
聞いたエピソード。
現地の裸足の子どもに靴を与えた。
すると子どもは靴を投げ捨て
ニコヤカに走り始めた。
それを見て私はハっとした。
一介の分析マニアならぬ
不夜城で太る暇もなき
一介の介護者より

