なかなか寝かせてもらえまへんな
★これまで散々書いてきたとおりだが
エンジニアの認知症って
厄介かも知れない。
父は私と違って器用。
今年初めまでは器具のちょっとした
故障なら自分で直していた。
最後は私の使っていたマウスだったかな
これも直してくれた。
今はいじりたがりが高じて
収拾が付かない。
夜中も関係ない。
介護ベッドもいじりまくる。
真夜中の異音に気がつき父の元へ。
私が元に戻して眠るように促すと
舌打ちをして怒り出す。
故障していると思い込んでいるらしい。
ちなみに電動をオンにしとくと
とんでもないことが起きて危険なので
オフにしてある。
ブログを送信しようと思ったら
wifiが突然切れた。
周囲をみたら扇風機も消えている。
何か玄関で物音がする。
父が踏み台を持ち出して
ブレーカーをいじっていた。
ヒューズが飛んだとか何とか言って。
妄言も技術に絡む。
スイッチをガチャガチャ。
消してほしいものはつけっぱなしだし
消されると困るものに限ってオフにするw
今私のいる部屋は足の踏み場もない状態。
大事なもの、危険なものは全部移動
しているうちにこうなった。
他の部屋は危険だが、この部屋ならOK
私はしょっちゅう躓いて過ごしづらいがw
とにかく真夜中に妄想で起こしに来る。
いくら諭しても舌打ちで無駄
機嫌を損ねるだけ。
『困った、困った』は認知症の常套句。
母も全く同じで真夜中にこのセリフ発し
「困るのはこっちなんですがw」
(心の声)ってことは頻繁にあった。
が、難易度は大違い、父のは厄介すぎる。
認知症の状態を季節に例えると
母は春夏秋と段階を踏んで今は冬の末
父はすべてを吹っ飛ばしていきなり秋
が来た感じですね。
母はコロナ以前が8年くらいかけて
春から夏へと極めてユックリと。
今振り返れば物忘れが激しいだけだった。
2020年自粛以降一気に進んで秋
2021年の入院であっという間に冬
2022年9月以降で末冬
秋ってのはリハパンが必要になる
激しい妄言や徘徊が出る状態かな。
やっぱり歩くのが一番大事だよ。
セケンは何というか知らんが
長時間歩ける内はせいぜい夏
歩くことで進行も遅くなるし
サービスに頼らなくとも
充分やってける状態だよ。
秋、冬でも何とかはなる
末冬状態で、もう一人秋がいて
自宅で一人介護はムリゲー。
まぁこんな具合で。
人間て哀しいね。
★タイサクはカガクテキコンキョがあり
悪影響なぞ断じてない
と胸を張って言い切るニシウラさん
オモシロス
オソロシス
風邪で休みが取れるって
まだ幸せなんだよ
我が家は2類の「排除思想」の影響で
休みがまったく取れず
現在もまだ足掻いてるんだから
こっちの方がよっぽど後遺症だよ。
ヘンテコな分類さえなかったら
善意の手助けだって受けられたし、
こんな事にはならなかった。
けれど2類縛り、国の取り決め
えんがちょが蔓延した状態じゃ
それも絶対に不可能
本当にヒドイ制度だったんだ
今2類止めて大きな弊害ありますか?
「死の病」と錯覚させることが
一体どんなメリットをもたらしたのですか??
未だにセンモンカとその周囲は
恐怖を煽り続けているけれど
メリットはセンモンカの
頭の中だけにあるんだよ
それも分からぬセンモンカ
未だに弱者をいじめてる
全く気づかぬ鈍感な人たち
コワイのはウイルスではない
えんがちょの醜悪さに気づかぬ人間
