群馬の森クラフトフェア

今回の旅行の目的は
群馬の森クラフトフェアでぽちさんに逢う事だったの

ぽちさんはジュエル。を描いてくれた人

訳ありのわんにゃんいっぱい保護してて
わんこは高齢犬も多く、介護が必要な子や
寝たきりの子もいるの。

ジュエル。の為に用意したおむつとか酸素ボンベとか
結局使わず無駄になっちゃったので
ぽちさんに使ってもらおうと思って
渡しに行こうとこの旅行の企画を立てたのです

旅行好きなので何かと理由をつけて旅したがります

結局家にあると邪魔なんで、荷物先に送っちゃったんだけどね～

ぽちさんのお店発見したけど人だかり＆接客中なので素通り

ちなみにクラフトフェアのコンセプトは

『今はお店に直接出向かなくても

インターネットで世界中から欲しい物を探し、
数日で手元に届く、簡単に手に入れる事ができるようになりました。
これはとても便利な事ですが、その反面、失ったものもあります。

それは実際に手に取り、

作った人と話をしながら気に入った物を選ぶという「体験」です。

クラフトフェアには自身の想いを1つずつ形にした作品を持って
全国から様々なジャンルのクラフトマンが集まります。

１つの作品を通して作った人を知り、その作品の生い立ちを知る。
手に取った作品にどんどん愛着が湧き、

話し終わる頃には手放せなくなってしまう。
そんな温もりのある素敵な出会いがたくさん生まれるフェア

になれば良いなと思います。』

そんな訳で各地からやってきた手作り作家さんのブースが
広い会場の公園内に、所狭しと並んでいるのです。
ガラスや陶器などの作品もあり、でかわんこはちょっと危険
尻尾振っただけで壊しかねないですからね

だからゆっくり見て回ることはできなかったのですが
暑いくらいの陽気だったのでわんこにはそれで正解でした。

もう一人の知人、たーたんのお店に寄ってみました。

こちらtaーtanのお店のこだわりのレジスター
自身で紡いだ糸や、手作りのお洋服を売ってます。

そしてたーたんは、我が家のぐんまにゃんの保護者なのです

センタークレオ、その後ろ満、左で潰れてるくるみ

友人が８匹も保護しちゃって困ってる～って
ぽちさんからSOSが入ったの。

後ろの３匹がクレオ・くるみ・満です。
見えないけど長毛と短毛の黒猫ちゃんも２匹居るの
無事にみんなもらい手がついて

たーたんは残った１匹、どっちかの縞ちゃん飼ってます。
他にも数匹の猫とMIX犬いっぱい飼ってるたーたんは
同じくMIXのシンディーを気に入ってくれてて、
実物も可愛いわ～って喜んでくれました

その後ぽちさんとこにお邪魔して

看板犬いっちゃん（一途）にご挨拶

飛雄馬柄（アメショ柄）のバックを買おうとしたら
ゆっこが私に買わせてって、プレゼントしてもらっちゃった

次の旅行にはこれ持って行くね～。

あまりに暑かったので、早々に帰る事にして
途中に見つけた川で一休み

普段はお水が苦手であまり水遊びしないシンディーも
思わず入ってしまうほど暑かったのね。

お水飲んだ後土の上に伏せたから、あごの下の白い部分が
ドロドロに汚くなってたアーレも
ゆっこにじゃっぽいしてもらって綺麗になりました

ゆっこはわんにゃんが大好きだけど今は飼っていないので
家の子可愛がってくれてて
車の中やアーレのウンチングスタイル
バーニーズマウンテンドック風など、色々写真撮ってくれるのです。
昨日の記事でもいっぱい使わせてもらいました
あと私の後頭部とかも

こんな写真も美津子おばあちゃんとだったら絶対ないもんね

このお天気ではサービスエリアも暑くて可哀想と
このまま家に直行し（１時間半位）
３時ごろから『お疲れ様～』ってにゃんこもはべらせて慰労会

結局もう一晩、我が家で一緒に飲んだくれたのでした

以上、３回に渡った旅行記おしまいです。
お付き合いありがとうございました