東京から出雲への直行便は一日6往復もしているそうですが、
8月初めの時点ですでに、夕方の便しか残っていなかったので
朝一番の飛行機でお隣の鳥取県 米子空港に向かいました。

空弁はヨネスケプロデュースのこだわり天むす弁当

『米子鬼太郎空港』あちこち鬼太郎ゴリ押しです。

預けた荷物と一緒にしつこいほどお父さん回って来ます。
レンタカーを借りて、まずは美保神社へ

(事代主系)えびす神社の総本宮です。
鳥居の前に立って「あれ~?!カメラが無い

とりあえず携帯で写真撮っておきます。

鳥居をくぐるととっても可愛い
くりくりお目々の
大きな狛犬さんが
お迎えしてくれます。
これすっごく
大きいんですよ。

参道の階段を上ると神門が。

太い注連縄 すでに出雲っぽいです。

この神社素敵でした。「いにしえの」って感じ。

ひっそりと佇んでる感じがたまりません。
写真じゃ伝わらないんだけど・・・
更に携帯だし。(カメラは車の中に転がってました)
今回の旅を通して言える事なんですが、私感覚が鈍ってるみたいで、
犬も連れていないのに、全然御神域がわかりませんでした。
いつの間にか知らぬ間に御神域に入ってる感じ・・・
でも境内の裏が一番清々しい気にあふれている場所で、

紅葉に惹かれて裏にまわってみたら
とっても素敵な空間でした。女性的なエネルギーだったけど。
とっても素敵な空間でした。女性的なエネルギーだったけど。

ご参拝中に天女みたいな人が出てきてこの旅を注意するように、
みたいなメッセージもらって(たような気がして)ちょっとびびりました
予報では全国的に雨だったのですが、東京も米子もほとんど降っていなくって
ゲゲゲの女房でお馴染みの境港を通る時には雲間から陽が差して、
海がキラキラ輝いて綺麗でした。
鬼太郎ロードを素通りし、向かった先は佐太神社
八百万の神が集う出雲の国の二ノ宮です。
文献によると、佐太神社は最も古くから神在祭を行ってる神社だそうで、
文献によると、佐太神社は最も古くから神在祭を行ってる神社だそうで、
今現在では新暦の11月20日~25日にかけて
神在祭=お忌祭が行われているそうです。

知らずに行ってみたら、参道には出店の数々。時間はお昼前。

良い香りに誘われて、何食べよう~なんて言ってる間に禊川が・・・

狛犬も出店に押され気味。
気持ちを切り替えて、御神域に入らせてもらいます。
川を渡ってすぐに『焼ぐんり』のお店があって、
渡る前から何だろう?って気になっていたのですが
丸いリングの中で焼いたお好み焼きでした。
丸いリングの中で焼いたお好み焼きでした。
ぐんりじゃなくてリング焼ね。
超美味しそう~
大好き~
って事で気持ちの切り替え不能に・・・
超美味しそう~

お祭なので、拝殿の前にさらに拝殿が作られていて神様遠い~

でもご参拝中にメッセージ頂けました
それも「この旅、心してかかれよ」というもので、
美保神社でも言われたし、事故でも起こしちゃうのかと不安になったら
私の内面の事で、「これを乗り越えれば一回り大きく成長できるから、
私の内面の事で、「これを乗り越えれば一回り大きく成長できるから、
押しつぶされないよう心してかかれ」
という意味だったので、
という意味だったので、
その時は何のこっちゃ?でしたが、
後々よ~く心にしみました。
私、一回り大きく成長したと思います
食べたいものはいくつかあったのですが、
結局(早苗ちゃんのチャネリングにより)ぜんざいを頂きました。

神在祭にふるまわれる神在餅
じんざい餅がいつしかぜんざいになったのだそうですよ。

電車で来るとしえさんとの待ち合わせの松江駅では、
武将と忍者が観光客をお出迎え。

可愛いかと思いきや、結構なおばさまだった。。。
さっきぜんざい食べたけど、まずはお昼。

出雲そば食べておかなくっちゃね。
おそばもだけど、この天ぷらが美味しかったの~!
さて、やっと3人そろって姦しく、神社巡りは続くのですが
お昼休み終わっちゃうのでまた明日