出雲大社の前に | 多頭飼いの勧め

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2匹の保護わんこ&10匹の保護猫さんと

毎日にぎやかに楽しく暮らしてます。

旅行と美味しいものを食べることが大好き♡

東京から出雲への直行便は一日6往復もしているそうですが、

8月初めの時点ですでに、夕方の便しか残っていなかったので

朝一番の飛行機でお隣の鳥取県 米子空港に向かいました。
 
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空弁はヨネスケプロデュースのこだわり天むす弁当
 
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『米子鬼太郎空港』あちこち鬼太郎ゴリ押しです。
 
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預けた荷物と一緒にしつこいほどお父さん回って来ます。
 

レンタカーを借りて、まずは美保神社へ
 
 
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(事代主系)えびす神社の総本宮です。

鳥居の前に立って「あれ~?!カメラが無い汗
 
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とりあえず携帯で写真撮っておきます。
 

イメージ 22イメージ 19鳥居をくぐると
 
とっても可愛い
 
くりくりお目々の
 
大きな狛犬さんが
 
お迎えしてくれます。

これすっごく
 
大きいんですよ。
 
 
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参道の階段を上ると神門が。
 
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太い注連縄 すでに出雲っぽいです。
 
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この神社素敵でした。「いにしえの」って感じ。
 
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ひっそりと佇んでる感じがたまりません。

写真じゃ伝わらないんだけど・・・
 
更に携帯だし。(カメラは車の中に転がってました)

今回の旅を通して言える事なんですが、私感覚が鈍ってるみたいで、

犬も連れていないのに、全然御神域がわかりませんでした。

いつの間にか知らぬ間に御神域に入ってる感じ・・・
 

でも境内の裏が一番清々しい気にあふれている場所で、
 
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紅葉に惹かれて裏にまわってみたら
とっても素敵な空間でした。女性的なエネルギーだったけど。
 
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ご参拝中に天女みたいな人が出てきてこの旅を注意するように、
みたいなメッセージもらって(たような気がして)ちょっとびびりました汗
 

予報では全国的に雨だったのですが、東京も米子もほとんど降っていなくって
ゲゲゲの女房でお馴染みの境港を通る時には雲間から陽が差して、
海がキラキラ輝いて綺麗でした。

鬼太郎ロードを素通りし、向かった先は佐太神社 
八百万の神が集う出雲の国の二ノ宮です。
文献によると、佐太神社は最も古くから神在祭を行ってる神社だそうで、
今現在では新暦の11月20日~25日にかけて
神在祭=お忌祭が行われているそうです。
 
 
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知らずに行ってみたら、参道には出店の数々。時間はお昼前。
 
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良い香りに誘われて、何食べよう~なんて言ってる間に禊川が・・・
 
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狛犬も出店に押され気味。
気持ちを切り替えて、御神域に入らせてもらいます。

川を渡ってすぐに『焼ぐんり』のお店があって、
渡る前から何だろう?って気になっていたのですが
丸いリングの中で焼いたお好み焼きでした。
ぐんりじゃなくてリング焼ね。
超美味しそう~ドキドキ大好き~ドキドキって事で気持ちの切り替え不能に・・・汗
 
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お祭なので、拝殿の前にさらに拝殿が作られていて神様遠い~
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でもご参拝中にメッセージ頂けましたチョキ

それも「この旅、心してかかれよ」というもので、
美保神社でも言われたし、事故でも起こしちゃうのかと不安になったら
私の内面の事で、「これを乗り越えれば一回り大きく成長できるから、
押しつぶされないよう心してかかれ」
という意味だったので、
その時は何のこっちゃ?でしたが、
後々よ~く心にしみました。

私、一回り大きく成長したと思いますにひひ

食べたいものはいくつかあったのですが、
結局(早苗ちゃんのチャネリングにより)ぜんざいを頂きました。
 
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神在祭にふるまわれる神在餅 
じんざい餅がいつしかぜんざいになったのだそうですよ。
 
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電車で来るとしえさんとの待ち合わせの松江駅では、
武将と忍者が観光客をお出迎え。
 
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可愛いかと思いきや、結構なおばさまだった。。。

さっきぜんざい食べたけど、まずはお昼。
 
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出雲そば食べておかなくっちゃね。
おそばもだけど、この天ぷらが美味しかったの~!

さて、やっと3人そろって姦しく、神社巡りは続くのですが
 
お昼休み終わっちゃうのでまた明日パー