北アフリカ&ヨーロッパ旅行記⑱(ウィーン到着→ホテル紹介→ウィーン旧市街散策) | 3ダックスの野望

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2019年11月からウン十年のブランクを経て
再びゴルフをはじめました☆
ゴルフうんちくも綴っていきます。


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【北アフリカ&ヨーロッパ旅行記】

  (2012/12/31~2013/1/7)


北アフリカ&ヨーロッパ旅行記① (成田空港ANAラウンジ&UNITEDラウンジ)

北アフリカ&ヨーロッパ旅行記②(トルコ航空ビジネスクラス搭乗)

北アフリカ&ヨーロッパ旅行記③(トルコ・イスタンブールに到着)

北アフリカ&ヨーロッパ旅行記④(イスタンブール観光→空港へ)

北アフリカ&ヨーロッパ旅行記⑤(イスタンブール・アタチュルク空港 トルコ航空CIPラウンジ)

北アフリカ&ヨーロッパ旅行記⑥(トルコ航空ビジネスクラ→チュニス乗換→トズール到着)

北アフリカ&ヨーロッパ旅行記⑦(トズールのホテル紹介→トズール観光→トズールの夕食)

北アフリカ&ヨーロッパ旅行記⑧(トズールを出発→塩湖→ドゥーズに到着)

北アフリカ&ヨーロッパ旅行記⑨(ホテル紹介→サハラでラクダに乗る→バイキングディナー)

北アフリカ&ヨーロッパ旅行記⑩(ドゥーズの木曜マーケット→塩湖の絶景)

北アフリカ&ヨーロッパ旅行記⑪(タメルザ峡谷:シェビカ、タメルザ、ミデス)

北アフリカ&ヨーロッパ旅行記⑫(トズールの動物園→地元カフェ→チュニスへ)

北アフリカ&ヨーロッパ旅行記⑬(チュニス観光)

北アフリカ&ヨーロッパ旅行記⑭(シディ・ブ・サイド観光)

北アフリカ&ヨーロッパ旅行記⑮(エジプト航空搭乗→ホテル紹介→ピラミッド音と光のショー)

北アフリカ&ヨーロッパ旅行記⑯(ギザの3大ピラミッドとスフィンクス)

北アフリカ&ヨーロッパ旅行記⑰(カイロ空港ラウンジ→オーストリア航空ビジネスクラス)


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続いて訪れた国はウィーンです音譜


今まで回ったきた国とは違いスーツを着てる人ばかりで

バックパックスタイルがちょっと浮いてる気がしますが、

そこは旅行者ということでご勘弁ということで(●´ω`●)ゞ





■オーストリア ウィーン国際空港 到着(2013/1/5 オーストリア時間 19:00頃)

中央ヨーロッパや東ヨーロッパへのアクセスの際に重要な働きをしている

ウィーン国際空港は24時間オープンしているメディカルセンターや空港ホテルなど、

様々なサービス施設も設置してあり、旅行客が快適に過ごすことができます。


3ダックスの野望~おっぺけぺーのpe!~

3ダックスの野望~おっぺけぺーのpe!~




▼さすが音楽の都ウィーンの玄関口というだけあって、

荷物を受け取るターンテーブルへ向かう途中の壁には

楽譜が描かれていました~オシャレですね音譜


3ダックスの野望~おっぺけぺーのpe!~



3ダックスの野望~おっぺけぺーのpe!~




▼空港に接続してるvienna airport駅から鉄道に乗ってホテルへ向いました。


3ダックスの野望~おっぺけぺーのpe!~


3ダックスの野望~おっぺけぺーのpe!~


▼こちらは、直通特急シティ・エアポート・トレイン(略称:CAT)

ウィーン・ミッテ駅と空港駅をダイレクトで結んでいて所要時間は16分。

1時間あたり2本が運行されています。


3ダックスの野望~おっぺけぺーのpe!~




▼こちらのSバーン。空港から市内へ最も安上がりに行ける電車です。

運賃はCATの半額以下でウィーン・ミッテ駅まで途中7駅に停車し25分ほどかかります。

私達はこちらのSバーンに乗ってホテルのある「Wien Mitte駅」で下車しました。


3ダックスの野望~おっぺけぺーのpe!~




■ホテル紹介 ホテル ベートーベン(Hotel Beethoven)

1902年築のネオ・ルネサンス様式の建物(5階建て)を利用したホテルで

客室は、部屋ごとに異なるインテリアでまとめられています。

向かいにはアン・デア・ウィーン劇場の有名なパパゲーノ門があり、

ウイーン国立歌劇場、ウイーン楽友協会コンサートホール、ミュージアム地区、

地​​下鉄カールスプラッツ駅まで徒歩わずか2分と近くて便利です。

朝食はビュッフェ式で種類も豊富でどれも美味しいかったです。


3ダックスの野望~おっぺけぺーのpe!~

▲ホテル外観



3ダックスの野望~おっぺけぺーのpe!~

▲フロント



3ダックスの野望~おっぺけぺーのpe!~

▲ロビー



3ダックスの野望~おっぺけぺーのpe!~ ▲廊下



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▲ベッド


3ダックスの野望~おっぺけぺーのpe!~


3ダックスの野望~おっぺけぺーのpe!~

▲インテリア



3ダックスの野望~おっぺけぺーのpe!~ ▲飲み物類、セーフティーボックス



3ダックスの野望~おっぺけぺーのpe!~  3ダックスの野望~おっぺけぺーのpe!~
▲トイレ:とても広々としていて可愛らしい造りです♪


3ダックスの野望~おっぺけぺーのpe!~  3ダックスの野望~おっぺけぺーのpe!~
▲バスルーム:タオル掛けはヒーターになっていてシャワーは真上から降り注ぐようにお湯が出てきます。





ホテルの写真を撮り終えた後は、

街全体がユネスコの世界遺産に登録されている

ウィーン旧市街を散策することにしました。





▼旧市街をくるりと囲むリング通りをぶらぶらと。

通り沿いにはウィーンを代表する建築物や見所が点在しています。


3ダックスの野望~おっぺけぺーのpe!~



■オペラ座(ウィーン国立歌劇場)

リング通りとケルントナー通りの交差点に優美な姿を見せるオペラの殿堂。

世界屈指の歌劇場で公演日数は世界でもっとも多い劇場です。

国際的に活躍するトップアーチストたちが出演していて、

50のオペラとバレエが約300日間に渡り上演されています。


3ダックスの野望~おっぺけぺーのpe!~



時間が時間だったので中には入れませんでしたが、

ライトアップされたオペラ座を観るだけでも満足感がありました。



3ダックスの野望~おっぺけぺーのpe!~




■シュテファン寺院

ウィーン旧市街の中心にそびえ建つゴシック様式の大教会。

1147年にロマネスク教会として建設され、14世紀に大々的な改築が行われました。

内部はバロック様式の主祭壇のほか、マリアの載冠を題材にしたノイシュタット祭壇や

地下のカタコンベも見学できます。南塔からはウィーン市街を一望できます。


3ダックスの野望~おっぺけぺーのpe!~




▼オペラ座からシュテファン広場に向かってのびるケルントナー通りは、

ウィーンでも最も賑やかなエリアで通りの両側には、

高級ブティック、カフェ、宝石店など多くの店舗が並んでいます。



3ダックスの野望~おっぺけぺーのpe!~



3ダックスの野望~おっぺけぺーのpe!~



やっぱりお正月というよりクリスマスの飾りつけって感じなんだよね~汗

でも街並みに合っていてとても素敵でした。



3ダックスの野望~おっぺけぺーのpe!~



3ダックスの野望~おっぺけぺーのpe!~


(2013/1/5 オーストリア時間 22:30頃)

本当は夕飯も食べる予定で出掛けたんですが、

(喧嘩って大袈裟なもんじゃないけど)ちょっと旦那と揉めまして・・・

結局、何も食べずにホテルへ帰ってきました。



幸いにもラウンジや機内食でお腹いっぱいだったからよかったけど、

ウィーンまで行ったのに何も食べれなかったことが悔やまれますガーン
ホント、何やってんだかって感じですよね汗




・・・っということで、

この日はとっととシャワーを浴びて寝ましたぐぅぐぅ






つづく・・・。






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