先日『90歳、男のひとり暮らし』を読んだので、阿刀田高の代表的な短篇小説を読んでみた。



「ナポレオン狂」「サン・ジェルマン伯爵考」なとブラック・ユーモアやミステリーの短篇が12納められている。


淡々とした日常生活が物語られていたかと思うと、読み終わった後に、背筋が寒くなるようなオチで終わる。


星新一や田丸雅智のショートショート同様、硬い本や長篇小説を読んでいる合間に、気分転換に読むにはいい。