『タルト・タタンの夢』 近藤史恵 | ふぁいのだらだらな日々

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ビストロ・パ・マルは、従業員4名で切り盛りする小さなフレンチレストランだ。

無精髭に長髪のシェフ・三舟さん、料理人・志村さん、ソムリエの金子さん、そしてギャルソンの高築くん。

お客さんが巻き込まれた事件だったり、不思議な出来事だったりを、シェフがあっと言う間に解決してしまう。

 

 

 

派手な事件が起きるわけでもなく、こぢんまりとしたビストロの、日常のひとコマを切り取ったみたいなストーリー。

 

三舟シェフは一体何者?

いや三舟さんに限らず、他の従業員たちの背景もほぼ語られていないから、そのへんが続編で明らかにされていくのか気になるところ。何気に、語り手の高築くんがいちばん謎だけどね。

 

それにしても、おいしい料理やお菓子がタイトルに入っていると、脊髄反射レベルで手に取ってしまうのは、何なのだろう。

…というのを前にも書いた気がするけど知らんぷり

 
 
お気楽に読めるのがいいね。