ブログ久々の更新です。ご無沙汰しております。

 

 さて、我が家にとって秋の豊穣の象徴である次郎柿が最後の収穫となりました。

葡萄ハウスの北側に植えてある3本の次郎柿です。

 本当の主は6月上旬の交通事故で、勝浦>鴨川ビッグ>千葉みなと と3つ目の病院にてリハビリ中でですが、何もしない代打の息子にも秋の実りを惜しげなく与えてくれます。

 

 89歳の主(父)の90歳の妻(母)は3月末に多発性骨髄腫再発のため、4月より長期入院中。

色ずいた美味しい柿は、数十年にわたり毎日収穫していたもらっていたのですが・・・

週1回の収穫になってしまい申し訳ない気持ちもあります。

 今日も収穫した柿の9割はお世話になってる方々にお配りです。

 

 今日は、キウイフルーツの1回目の少しだけの収穫、色づいたミカン類の味見。

来週は、キウイと里芋の収穫を予定!

 

 あふれるほどの親の愛情を、野菜と果物の収穫で実感する毎週末です。

 

 それにしても実家の次郎柿は固くても、柔らかくなっても甘くて美味しい!!