第六回ポジティブサイコロジー(過去を忘れて明るく前向きに)大会:大野裕 | 精神科医ブログ、長崎広島原爆・福島原発・コロナ・第二次大戦・北朝鮮ロシア核・児童虐待・DV・レイプ複雑性PTSDの薬物療法

第六回ポジティブサイコロジー(過去を忘れて明るく前向きに)大会:大野裕

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雑誌「精神科」七月号「ポジティブサイコロジー特集」

大野裕よ、いつの間にそんな新ネタをこしらえていたのか。

「精神科」六月号 は「うつ病は治らない特集」だったから、「カクテル処方・電気ショックで治らないうつ病、躁鬱病・発達障害に言い換えても治らないうつ病は、過去は忘れて明るく前向きに」ということだな。

鉄道自殺報告サイトの主張みたいに「国営安楽死施設建設」の方が早いんじゃないか。

「明るく前向きに安楽死」


名古屋市立大学、警察からPTSD治療をまかされた、「車で拉致され集団レイプされた解離症状バリバリのPTSD患者」も「ポジティブサイコロジー」「過去は忘れて明るく元気に前向きに」で治す。


ストーカー顔面刺傷の冨田真由さんも寺内樺風に監禁された斎藤杏花さんも、植松聖大量殺人に遭遇した津久井やまゆり園職員も「ポジティブサイコロジー」「過去は忘れて明るく元気に前向きに」。

さすが大野裕先生。
10年治らない雅子さまの「ホームシック(適応障害)」も「ポジティブサイコロジー」。