ある子のひと言「ねぇ、そろそろあそばない??」 | さんたのいえ

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保育で世界をひっくり返しちゃえ。


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先日の保育中のこと(仲間から聞いた話)。

 

 

室内で過ごすことになったため、

リズム運動(さくらさくらんぼ保育系)をやって過ごしていた時のこと。

 

ある子が楽しそうにやってはいたんだけど、

ときどきこんなことをふと口にしていたそうです。

 

 

「ねぇ、そろそろあそばない??」

 

 

えぇっ!?いま遊んでたじゃん!!

と思わされるひと言だなぁと思って(笑)

 

だって、大人が「室内だからなにかして遊ぼう」と思ってやっていたリズムが、

子どもたちにとっては”あそび”ではなかった、とは。

 

 

もちろん、普段あんまりやらないからかもしれないけれど(笑)

 


結局、子どもたちにとっての”あそび”って、
大人が提供する”何か”ではなくて、

自分たちで生み出した「なんかおもしろいぞ!?」っていう、
大人からしたら”名前のないあそび”に見えること、
なんじゃないかなぁって、思うのです。


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保育園あるあるなんですが、

たとえば積み木で遊んでるとして、
うちの園ではよく△の積み木をハイヒールみたいにして使ってるんですが、

そしたら先生といわれる大きい人が
「こら!積み木はそうやって遊ぶものじゃないでしょ??」
って言って辞めさせたり、ってことが非常によくあるのです(笑)


大人だけですよね、
「◯◯は、こうやってあそぶものだ」
っていう価値観持ってるのって。
そして、それを押し付ける押し付ける。


ね、そもそも誰が決めたんだろ?(笑)
子どもたちのあそびって、子どもたちのものなんじゃないの?って思うわ〜。



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とある大学の名誉教授がおっしゃってました。
「児童遊園(いわゆる公園)が、日本の子どもたちをダメにした!」
と。

つまり、昔の子どもたちだったら、
すべり台があったらすべり台の上からジャンプしてどこまで飛べるかを競争してたのに、
今の公園は「すべり台は◯◯してはいけません」とかばっかりで、

要するに子どもたちのあそびの発想を奪ってしまっている、
ということなんだと思います。

公園がない時代は、あらゆるところで子どもたちは頭使って遊んでた、と。




と、いうわけで。

この「ねぇ、そろそろあそばない??」

の裏には、子どもたち数千万人の意志が込められているのではないか!?
くらいに、さんたは思ったのでした。

 

 

 

妻の愛妻おにぎり。

 

我が家では「おにちゃん」と呼ばれています。

「おに、おに」と喋りますが、人によってはその声を聞き取ることができません(?

 

 

このくらいの遊び心が大好きです!

毎朝ありがとちゃん。

 

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