テーマ【考察】は本編の時系列とは関係ありません。
箸休め的に書き留めています。

絶縁に向けて進むにあたり、まずは分析をしようと思って

カマ子やアネ代の背景や傾向を知り、対策を練ろう…

その過程でワタシが考察したことを書いてみます。


あくまでも素人目線です💦



カマ子とアネ代による支配…




産まれた時から
手に負えない発狂弱々しく同情を引く
を繰り返され

身動きをとることを諦めていたオト次郎くん。

家を出てからも、その支配からは逃れられなかったことの一つに「帰省」がありました。


実家に帰りたくなどないのに、
帰省しない方向で電話をすると

「帰省するのは当たり前でしょ?
そんな親不孝なことしないで帰ってきなさい」

「お母さんから聞いたんだけど、帰省しないんですって?
そんなことが許されると思ってるの?
誰のおかげで大学行けてると思ってるのよ!」

と発狂して、何度も電話してきたり

「お願いよ…
体調も悪いから帰ってきて欲しいの…
日帰りでもいいから…」

「お母さん、かなり悲しんでたわよ…
助けると思って帰省すること、考えてあげてよ」


と泣きついてきたりするのです。


ある時から、「帰省しない」という選択肢が
オト次郎くんの中から消えてしまいました。


イヤイヤながらも帰省していたオト次郎くんでしたが…



続きます…