こんばんは

 

この時期、秋冬野菜の播種・育苗時期ですが、

 

徒長苗にならないよう苦労しますよね。

 

陽当たり、水やり

 

You Tubeを徘徊していましたら

 

種メーカーにお勤めの方のアドバイスを見つけました。

 

 

それによると、トレーやポットの中がいつも湿っていると

 

徒長苗になってしますと言うことでした。

 

 

トレー内の過湿原因は、トレーやポットを地べたに直接置いていること。

 

ビールケースの上とか、苗カゴを逆さにして使うとか

 

トレーの下に空間を作って、排水と通気性を確保することが大事なようです。

 

早朝に1回だけやって、夕方は控える。

 

日照りが強い場合は遮光ネットを使う。

 

こんなことで、徒長が抑えられるようです。

 

 

私の場合、ナメクジやダンゴムシ除けに高くしていたことが

 

対策になっていたようです。

 

近所の友人は、徒長に悩んでいて、そう言えばベタ置きでした。

 

 

丈夫な苗を作る案として、ケイカル(ケイ酸カルシウム)を

 

播種時の覆土として使うと徒長を抑え丈夫な苗が出来るそうです。

 

お試しあれ!!