たまに茶摘みの歌を口ずさむ事があるチサです。
夏もちーかづく、はーちじゅーうはーちーやー。
昨日のつづきー。
毎年、3月より、
服部製茶場さんでお茶摘体験の予約が開始されるんですが、
今回、お茶摘を予約しておりまして♡
JR宇治駅前のバス停より、白河峠というバス停で降りて少し歩いたところにございます。
(バス、一時間に1、2本しか無かった気がするのでご注意くださいませ)
こちらでは、宇治茶の茶摘み体験をする事ができます^^
茶摘み一度してみたかったので、わくわくo(*º▽º*)o
茶摘みと言えば、この格好が浮かぶ方も多いのではないでしょうか?
じゃじゃんヽ(*´∀`)ノ
オプション料金+1500円となりますが、茶摘み服を着てお茶摘に挑めます。
前がこんなの。
後ろはこんなの。
簡易用なので、簡単に着れますが、実際は日よけや動きやすさ重視などで、もう少ししっかりとしたものなのだとか。
1500円か…とちょっと高いな…と渋ってしまいそうでしたが、
お茶摘以外で着る機会なければ、中々お茶摘ってしょっちゅうするものではないと思うし、、これはプライスレスだ!!と思って着ましたが、結構着てる人多かったです^^
楽しかったのでこのブログを機に、興味持ってもらえたらなぁと思いつつ、拙い説明ではありますが、頑張って紹介します(`・ω・´)
お邪魔した服部さんでは、玉露の茶摘み体験ができます。
ちょうど5月から新芽が出てきて(一番茶ですね)、その新芽を摘ませていただくものです。
新芽と古い葉の違いですが、一目瞭然でした。
こちらが古い葉です。
そしてこちらが新芽。
見比べていただいただけで、わかる方も多いかもですが、
新芽の方が浅い緑色で、艶があり、触るとわかりますが凄く柔らかいんです。
この、新芽をどんどん摘んでいくものとなります^^
(古い葉は、味が渋いのだとか)
1本の枝から生えている新芽を一気に取って、
また次の枝へ…というのが効率良い取り方だそうで、
次々と取っていくんだけれど、これが案外維持になる&時間があっという間にすぎていきます。
こちらが摘み取った新芽達。
ここから、お茶へと製茶されていくのですが・・・
今回の茶摘みでは持ち帰る事は基本的には出来ません。
というのは後で軽く説明するとして。
一応500円で持ち帰りは可能なので、天ぷらとかにして食べるのがおススメだそうです。
その後、製茶工場(結構歩きます)へ行って、工場の見学ができます^^
お茶摘は午前と午後の部があって、
午前の部だと、確か先に工場見学が出来るんだけれど、
午後の部だと、もう製茶が殆ど終わってるので、午前の部の方がおススメかもです。
今回、午後の部からのチサ達がお邪魔した頃にはもう大方終わっておりましたが、それでもお茶のいい匂いに癒された♡♡
熱々の出来立てのお茶も見る事が出来た!!
先ほど、何故持って帰ることが基本的に出来ないかというと。
工場みたら納得したんだけれど、
蒸して、加熱して、燻して…とか、この工場でも4時間位かかるんだって。
それだけ手間暇、時間かけて…というのを簡単にお家で…は出来ないので、持ち帰りたい人だけ持って帰ってねというものなのだそう。
あ、でも、新茶の高級宇治玉露をいただきましたー^w^
そして、作りたてのお茶も飲ませていただいたのですが、、
や、やわらかい…!!何この香り高いお茶…(°0°)!!
本当に美味しかったです。
このブログがアップする頃には、もう茶摘みは終わっているのですが、、
来年もしよければ、是非やってみてください^^
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