で、不況でも幸せ?というテーマでやっていた。幸福と不幸の境界線などをたけしさんと国分太一君が語っていた。
私は、幸せ?かと聞かれたら、幸せなんだろうなぁ。
衣食住に困っているわけではない。贅沢ではないけど、普通の生活をしている。
うつ病からも立ち直って、働く事も出来ている。友達は、少ないけど、大切な友達はいる。
母は、統合失調症だけど、もう当たり前になっているし、受け入れているから、不幸だとは、思っていない。
私より、もっともっと、苦労している人は、たくさんいるよね。
当たり前の事を普通に出来ている。
これだけで幸せなんだよね。
彼が自殺をして、どん底だった。毎日毎日、地獄を這いつくばってるだけ。ただ息をしているだけの生活だった。
そこから、はいがって、どうにか、普通の人間になれたと思う。
生きている希望や意味を考える時もある。何のために、生きているのかな?
そう思う時もある。
でも、生かされているから、生きていくしかない。
彼の事を考える日も減った。いい事なのかは、分からない。ただ、時間が経過しているから、仕方ないのかな?
ある人に、もういいんじゃないか?と言われた。男を作っても。
その人に悪気はない。彼が亡くなっているのは、知ってるけど、自殺とは知らない。
お酒の席だし、仕方ない。昔の私なら、傷ついていたけど、今は、何を言われても交わす事ができるようになった。
進歩したなぁって思う。私も好きな人も欲しい。大切に思える人が欲しい。
頭では、思っていても心の鍵は、なかなか、素直に開かないのだ。
彼のお墓に、私は、幸せだよって、心から、報告出来る時は、来るのかな?
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