昨日のお話です。

 

日中は味の素スタジアムにてラグビー観戦。

三鷹市民の無料チケットを利用しました。

サントリーサンゴリアスのホームゲームです。

 

大甥でも連れて行こうと思っていたのですが、都合が合わず母親とw。

良いお天気です。

 

でも日陰になるのでだんだん寒くなってきて。

試合展開も少し退屈だったのもあって、ノーサイド前に席を離れました。

 

スクラムも少なかったような。

 

驚いたのは無料観客である僕にも応援用のユニホームが配られたこと。

 

これってどのくらいコストかかっているのでしょうか。

背面にプリントされたスポンサー陣からの収入を考えるとむしろプラスなのかな?

 

普段着で使えるようなデザインならいいんですけど、これはちょっと無理ですがw。

来週も行く予定にしてますが、一応これも持参してみようかなと。

 

夜はサッカーW杯の決勝戦をAbemaで。

ライブ観戦した人も多いでしょうし、総評もいくらでもあると思いますから内容は割愛します。

 

いやーメッシもエムバペも凄いですね。

どちらも複数得点を挙げていて、エムバペに至ってはPK2本が含まれていたとはいえ決勝でハットトリックって・・・。

やっぱりサッカーにおいて10番という番号はこの両チームの様に浮沈を担う大黒柱が背負うべきで。

 

PK戦においてはどちらも1番手を務めてしっかりその仕事を果たして。

日本の南野はPK戦の1番手ってとこだけは同じですが、他は全くですからね。

この口惜しさをバネに10番を背負ったままの南野の成長を促すというのもいいですし、今の時点で誰になるのか分かりませんがチームの顔となるべき選手に背負わせる方がいいのかな。

 

まあ結局はメッシです。

勝ってマラドーナを超えたという結果になるのか、あるいはその逆になるのか。

焦点はそこだったのかなと。

 

まあそれほど思い入れの無いマラドーナと比べれば仮に今回勝てなかったとしてもメッシの方が上だと僕個人的には思いますけどね。

アルゼンチン人にしてみれば、若くしてスペインに渡ったメッシよりもボカなどで活躍したマラドーナの方が愛着があるのも仕方ないというか。

既に亡くなっているのも神格化している要因かと。

 

さらにマラドーナ二世と呼ばれた候補がこれまでに何人もいて、その度に消えていってます。

その度毎に求めるものが上がっていったような気もしますし。

今回チームスタッフにいたパブロ・アイマールもマラドーナ二世候補の一人でしたよね。

 

今回もAbemaで観たわけですが、がっつりアルゼンチン寄りの本田圭佑の解説に賛否両論あり。

まあ僕は別に構わないと思いますが、おおむね好評だった彼の解説は僕も気に入りました。

それからパートナーを務めるテレ朝の寺川アナも素晴らしかったですね。

サッカー経験者ということもありますが、知識も豊富で良いコンビだったと思います。

槇野のピッチレポートもアクセントになってましたから、もう少しカタールに残ってもらっても良かったのかも。

 

少し眠いですが、ライブ観戦した価値のある面白い試合でした。

ロスということも無いですが、ハイライトシーンなんかを少し見直してみようかなと。

Abemaさまさまです。