調子よかったはずの出張先でのジョギングですが、寧ろそのせいなのか踵が痛いです。
何故でしょうか。
走り過ぎなの?
ってか距離的に言えばそれほど走っていない気もするので太りすぎ?!
まあそんなこともあってこの週末は走るのを控えてインドア生活。
東京オリンピックのチケットを取ることに。
って今日考えた時点でそう言えば昨日からラグビーW杯の何度目かの売り出しがあったよな、と思ってアクセスした時点で7万数千人の待ち。
なんじゃこりゃと思いながら現時点での在庫(?)を確認してみると既に売り切れで、早々に列から抜けました。
これって新規の売り出しはもうしないんだろうか?
九州でのゲームを一試合確定させちゃってるんでどうにかもう一試合くっつけたいんですけどね。
で、メインの東京五輪の方。
全然つながらないみたいな話を聞いてたんですが、実際そうでもなく。
規模の違いなのかもしれませんが、ラグビーW杯よりシステムは優秀なイメージです。
これなら列に並ぶ必要も無かろうと、まずはじっくりとスケジュールの確認です。
次の観点から候補を選んでみました。
①日本代表を応援できそう
②日本代表が活躍した後、金メダルを獲って表彰式で君が代が聴けそう
③会場へのアクセスが便利
④過去にライブ観戦経験が無く一度観てみたい競技
⑤高コスパ
これで候補に残ったのは11。
そこから日程が重なるとかいろいろ検討して絞り込んだのちに申し込んだのは8ゲームで9チケット。
一つだけは2020円で観られる特別枠(?)を使うために母親に声かけてみましたので+1となっています。
詳細は当選後に。
全てが当選したら15万円超えということになりますが、まあそれはそれでいいですけどね。
オリンピック目当てに海外に行くつもりは無いですから、まちがいなく生涯最初で最後なわけですから。
とは言いつつもボランティアを当然優先させるんで当選しても辞退しないといけないかもしれませんが。
サッカーとかラグビーみたいな観戦経験のある競技はいいんですが、他のものは座席とコートの距離感が分からず。
もちろん一番いいカテゴリーで観るのがベストなんですが、結構値段も違うんで。
何となくの感覚で選んでしまいましたが、仕方ないですよね。
抽選結果に期待です。
最後に苦言を。
批判を覚悟ですが。
車いす観客のチケットって安過ぎませんか?
まあ一般客が高いって言うべきなのかもしれませんが、何れにせよ金額の乖離が大き過ぎると思います。
車いす客用の座席を多めに準備して一般客より当選率が高いっていうのはまだいいとして(本当はこれでも納得できないけど)。
金額がここまで違うのって何でなんですか??
これは極端な例なのかもしれませんが、開会式のA席は一般の30万円に対して車いすは4万5千円。
C席に至ってはもっと乖離が大きく一般10万7千円に対して、車いすはたった1万2千円ですよ。
他にもっと酷いのがあるかもしれませんが、とにかくこのケースで料金がほぼ9割引きっておかしいと思う僕の方がおかしいんでしょうか??
つい先日ここで話した女性専用車両と一緒で、これっていわゆる「逆差別」じゃないですか?
弱者を優遇すること自体はいいとして、それが過剰過ぎて文句を言われてしまったとしたら本末転倒なわけで。
車いすに乗っている人自身が悪いわけじゃないのにその人たちに対して文句を言う人も多数いるわけで。
もっと言えば、「車いす」って括りはどうなんですか???
自身でどうしようもない障碍とか病気で車いすを利用せざるを得ない人はいいとして、例えば不摂生の結果みたいな人も居るわけで。
こんなこと言ってると心が狭い人間だと思われるかもしれませんが、一定の共感は得られると信じていますけどね。
それから安価で観られるという2020なんちゃらとかいうのもどうなんでしょう?
子供に安く観させてあげるという主旨は賛同しますが、60歳以上のシニア世代を無条件にここに加えるのはダメじゃないですか?
考えようによっては今の現役世代より時間も金も持っている人が多い年齢層な気がします。
チケットの総数に対して、車いす同様優先枠を設けるのは構わないと思いますが、チケット代に差を付けなくてもいいように思うんですが。
パラリンピックの場合は逆に健常者が割引になるんですか?
こんなことを言っている自分が嫌になってきそうですが、でも偽りない本心です。
備忘録ですからこれでいいんですが、ご意見あれば歓迎しますよ。