例年通り出遅れていますが、この週末がじっくり検討できる最後のチャンスです。
パラパラとは観ていましたが、今日になってじっくりパンフレットを眺めました。
詳細は伏せますが、第一次選考の結果は以下の通りです。
社台・関東 5頭
社台・関西 5頭
サンデー・関東 3頭
サンデー・関西 2頭
となりました。
今更僕が言うことでもないですが、サンデーが社台を実績で大きく上回っているわけで。
オークスのソウルスターリングだって持ち込みですから社台Fの功績とはとても言えないわけで。
皆さんそこはよくお分かりなようで、昨日付の人気順で6通以上申し込み済みの馬が社台13頭に対してサンデーはほぼ3倍の38頭。
僕の上に挙げた結果はそれに反するように見えるわけですがそうではなくて。
これは二次募集を想定したコスパの良さそうな馬まで含まれているからこその結果です。
ビジネスとして当然ですが、好成績を残しているサンデーの方が強気な価格設定なわけで。
二次募集を想定すると社台に回る可能性が高そうかなと。
何で今から二次募集を気にしているかと言うと、今回ほぼ無条件に出資を考えているポルトフィーノの16が現時点で4番人気と上位に位置するからです。
僕の実績だと抽選に回るのはほぼ決定なんじゃないかと。
同じく過去の愛馬の子供というとミクロコスモスの16も候補に入るわけですが、こちらも第一希望でいったところで厳しそうですよね。
であればポルトフィーノの方を優先させてもいいかなと。
社台の方には上が居ましたが、サンデーの中ではこの馬が体高も管囲もナンバーワン。
大きけりゃいいってもんでもないですが、プラスにとらえることにします。
キャロットは母馬に出資していた会員を優先してくれる制度があるみたいですが、社台・サンデーは無いんですよね。
今回はどうしようもないですが、今後導入してくれませんかねえ??