最終日ですね。
本来は走るつもりだったんですが起きられませんでした。
 
元々予定には入ってなかったんですが、朝9時から開くということもあって浜松エアーパークに。
空自の広報館ですね。
到着が少し早く周囲を一周してから駐車場へ。
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外にも中にも実機が展示されています。

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9時半からは整理券を受け取った全天周シアターに。

何と満席です。

何の映像か全く知らずに観始めたんですが、ブルーインパルスでした。

ここの所属なのかと思って観終わったんですが、後で調べてみると宮城の方でした。

 

ブルーインパルスの凄さは分かるんですが、全天周スクリーンを使いこなせてないかなあという感じは受けました。

もっと酔うくらいの映像だと見ごたえがあったんだけどなあ。

 

何か小松の航空プラザを思い出しました。

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ブルーインパルスですね。

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前から思ったんですが、何でブルーなんでしょう?

青空に映えるのはむしろ青以外だと思うんですけど・・・。

 

青と言えば。

ヤマハも青のイメージは無いんですが。

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次の目的地、ヤマハコミュニケーションプラザに移動してます。

ゲームもバイクも好きな甥っ子はここでもテンションマックスです。

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逆に彼が大っ嫌いなものですかね。

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バブル期に市販化を目指したヤマハの四輪車だとか。

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スペックはともかく、どうもデザイン的に好きじゃないです。

 

TZR250、懐かしーい。

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これがあるならと、館内を見渡しましたが僕が好きだったFZR400は見つからず。

絶対展示すべき人気車種だと思うんだけどなあ。

 

ウェイン・レイニー機です。

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エディ・ローソン機です。

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これもウェイン・レイニー機ですが、僕の中のYZR500はこのイメージが強いですかね。

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そしてこれは平忠彦機です。

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もちろん、ケニー・ロバーツ機ですね。

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甥っ子も喜んでくれてましたが、ヤマハ派の僕としても大満足です。

 

となると、最大の二輪メーカーであるホンダにも行っとかないとね。

でもメーカー公式のものではなく本田宗一郎ものづくり伝承館というところです。

メーカーで運営されているわけではないですが、無料で公開されているのは素晴らしいですね。

まあもっとも甥っ子が土産を結構買い込んでましたからいいお客さんだったかもしれませんが。

 

展示はレーサーレプリカというよりはこんな感じ。

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ゆるいですね。
でも、こういうバイクを一台持っていると面白いかもしれませんね。
 
次は最後の目的地です。
本当に好きで飲んでいるのかは知りませんが、最近の言動から酒には興味がある模様。
そこで、蒸留所をチョイス。
ちょうどうまい具合に帰り道途中の御殿場にありますからね。
15時過ぎにキリンディスティラリー富士御殿場蒸留所に。
僕は二度目ですが、初回は一人で車で来ましたし、今日もドライバーなのでまた試飲はできません(ノンアルコールは可ですが)が。
 
見学メンバーは予約済みの僕ら二人と、飛込みの女性一人とその子供たち三人の家族というちょっと異色な感じ。
僕は二度目(ほかの蒸留所は何度も行ってますが)ですが、前回とは少し違うようです。
 
これはグレーンウイスキー専用の蒸留器らしいんですが、こんなの前に見てないと思うんですよね。

 

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甥っ子は通常のウィスキー二杯に加えて、おいしいハイボールの作り方と称して案内のお姉さんが作ってくれたハイボールも飲んで計三杯いただいてました。
もう一組はお母さんがドライバーなのは間違いないですし、他は子供ですから、この一行で飲酒できるのは甥っ子しかいなく、必然的に彼が手にしたわけです。
美しい女性が作ってくれたお酒をただで飲めるなんて羨ましいことこの上ないですね。
って、何を言ってんだか。
 
ひょっとしたら前回も訊いたのかもしれませんが、このお姉さんに樽に書かれている西暦について訊いてみると、予想通りですがこの蒸留所ができた年だと。
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僕と同い年ですね。
ここで最初に樽詰めした酒はまだ残っているのかなあ?
ちょっと飲んでみたいですね。
 
俺も飲みたかったと言うと、次は自分がドライバーとして連れてくるとの甥っ子の言葉。
いつになるか分かりませんが、その時に同い年の樽が残っているか訊いてみましょう。
 
道志みちを通って東京を目指します。
相模原で渋滞に巻き込まれ、トイレ休憩も兼ねてサイゼリヤで夕食です。
その後は自宅までノンストップ。
 
彼を送り届けてから帰宅したのは20時過ぎ。
体力的というよりは精神的に疲れましたね。
まあでも楽しんでくれたならそれは嬉しいです。
少し時間が経ってから感想を聞いてみたいと思います。
 
良い点も悪い点も今後の参考にして、自身が企画して旅行を楽しんでくれるようになるとさらに嬉しいですね。