引き続きドイツに居りますがゲルマン民族の大移動って何でしたっけ?
世界史は弱い僕です。
昨日のことですが、僕の大移動のお話です。
ランチを終えてゴスラー駅から在来線に乗り
ハノーファーで乗り換えたのは
ICEです。
写真は撮り忘れましたがこれでニュルンベルクまで行って、再度在来線に乗り換えてド田舎まで来てしまいました。
計6時間の長旅でございました。
駅から車で更に山の方まで入っていきましたが、素敵なホテルでした。
迎えに来てくれた同僚は私用があって一緒に食事ができないとのことでしたが、すぐ隣のレストランで食べなさいと。
コンビニはおろか歩ける距離に店なんかありません。
まずは地ビールで喉を潤します。
辺鄙なところにありますが、そこそこ賑わってます。
お店の人にお薦めを聞いて出てきたのはこれ。
骨つきの豚肉ですね。
ギャートルズみたいです。
味は美味しかったですが、なかなかヘビーで付け合せは残しちゃいました。
二杯目です。
支払いをしようとすると、何故か請求書に僕の名前と会社名が既に記入されています。
事情を聴くと既に同僚が話を通してくれていて、サインさえすれば会社に請求が行くんだとか。
こんなことならもっと頼んでおけばよかったですね。
ってせこいか。
まあ食べ物はもう入りませんが、締めにシュナップスを頼もうか悩んで止めてしまったもので。
しかし、何も言ってないのに僕がなぜその対象だってわかったんですかね?
まあ日本人ってか東洋人がここに来ることなんてほぼ無いでしょうから僕の外見でもう確定ってことだったんでしょう。
翌朝撮ったホテルの外観です。
前夜のレストランに続いてホテル代も既に支払いが済んでました。
まあ自分で立て替えたとしても結局会社が支払うことになるわけですが、こういった手間を省略できる心遣いは嬉しいですよね。
自分で払ってはいないわけですが、予約の案内書を確認すると朝食込みで62ユーロです(コーポレートレイトかな?)。
まあ日本人がこの町に観光で来ることもなかなかないでしょうが、お薦めですよ。








