8Rの城崎特別に中一週で出走したワーキングプライドは7着でした。
パスワード等を忘れていた即PATのコールセンターに電話してまで単複の馬券を買ったんですが絡みませんでしたね。
人気が無くておいしいと思ったんですが。

結果はほぼその人気どおりでした。
自身より人気の無い馬が逃げ切った一方で、人気を集めた一、二番人気よりも先着するという結果の判断に困るレースでした。
騎乗した浜中騎手のコメントは決して悲観する内容ではなかったものの、もう少し時間がかかりますかね。

思えば一か月の間に二勝というのは過去に経験無いですし、もっと言えば同一馬の連勝というのもポルトフィーノの新馬→エルフィンSでしか経験しておりません。
まあなかなか無いことなんでしょう。
ちなみにこの土日もその前も社台TCは勝利が無かったようで、未だにワーキングプライドの勝利が一番上に来ています。
昨日勝っていたら名前が二つ並ぶ珍しい(?)事態になっていたんでしょうか。

メインで断然人気のゴールドシップが敗れたことはインターネットのニュースで知っていましたが、それよりも今朝の新聞で知った僕にとって大きな出来事は5Rの新馬戦。
愛馬ポルトフィーノの息子、ポルトフォイユがこちらは断然人気に応えて圧勝しました。
初戦を取りこぼさなかったこと、そして鞍上に最初から豊さんを迎えている点でダービーまで駒を進めた兄・ポルトドートウィユよりも、少なくとも現時点では上と言えそうです。

母はムチも入れずに逃げ切り勝ちでしたからそれよりはと思いますが、彼女はこの後休養に入っちゃいましたからね。
息子は元気に来年に向けて賞金を積み上げてほしいものです。