映画鑑賞記録をまとめて。

先日のフィリピンとシンガポール出張の際のをアップしてませんので溜まっております・・・。

マニラ行きは夜発の上に日曜日で結構お酒が入ってましたからほとんど寝ていました。

マニラからシンガポールへの移動はSQだったんですが、限られた邦画メニューの中から選んだのは
わが母の記』。
ところがいよいよエンディングを迎えるころに着陸態勢に入りヘッドホンが回収されてしまいました。
それでも英語字幕を助けに観続けていたのですがそれも終了。
モヤモヤが残る結果となってしまいました。

幸い、シンガポールから羽田に帰るJAL便でも放映があり最後だけ観ることができました。

作品自体の感想は特にありませんね。
演じているのか素なのかよく分からない樹木希林の印象は強かったですけど。

役所広司はともかく、宮崎あおいを使った意味がよく分かりませんでした。