これが世界一のキーボード!
注文していたLenovo のThinkpad T480 届きました!
早速、セットアップです。
欧米では
「3年保障」
なのに、日本だけは
「1年保障。」
レノボのケチ!
早速、チェックだ!
まさか壊れていないよね~。
T480 納品 & 開封
注文してから、かっきり10日で届いたよ。
流石、日本。
何に感心したかわかりますか?
それはダンボール。
「ドイツにはダンボールないの?」
違~う。
ダンボールが凹んでないっ!
ドイツだったら、ボコボコよ。
発送先はレノボの下請工場。
LCFC(Hefei) Eelectronic technology co,.LTD
ぐぐってみると台湾に本社を置く、サプライヤー。
レノボは自分で組み立てないで、台湾の小会社が組み立てしてるんだ~。
そこで組み立てられて、東京のレノボに船で送られてます。
東京のレノボの配送センターから我が家まで。
これが10日なら早い。
ドイツ人に何か頼むと、
「金曜日までに送るよ。」
て言うんです。
で、金曜日にの夜になってもコンファームが届かない。
月曜日に、
「待ってたんたぞ!」
と言うと、
「金曜日までには届けるよ!」
とドイツ人。
そう、いつも金曜日で、今週の金曜日なのか、来週なのかわかんない。
ファースト インプレッション
話を戻します。
ダンボールから出して、早速、充電。
無料でついてくるチャージャーの容量が少なく、バッテリーの容量が大きいので、
「満タン」
になるまで、4時間くらいかかります。
心配だったプラスチックの天板。
剛性が不十分というテスト結果を読んでいたので、どうしても合金にしたかった~。
触ってみると、剛性がないような感覚じゃない。
荷物一杯のリュックサックだと、ちょっと歪む程度じゃない?
プラスチックでも大きな問題じゃないよ。
今のところ。
はい、これが世界一のキーボード。
本当に、そんなに快適?
初期設定で押す程度では、まだ実感なし。
確かなのは、デルのキーよりも(ちょっと)大きくて押した感覚がいいっ!
「私も英語のキーボードにしよう!」
と思ってる方に、ひとつ警告。
英語のキーで買ったら、セットアップの言語も英語で初期設定しよう!
英語のキーなのに、日本語で設定を始めると、
「どこで下線が出てくる?わから~ん!」
と、かなりのストレスでした。
なので、これ買いました。
ドイツ語のステッカーです。
アマゾンで300円。
これも中国から送られてきました~。
次はアマゾンで買ってた、RAMの補強。
裏面を開ける際、
「ツメを降りそうでヒヤヒヤ~。」
というコメント多し。
Youtube ビデヲで勉強してたお陰で、すんなり開きました。
あとは、空いているスペースにはめ込むだけ!
これでRAMが12GBになりました。
Thinkpad T480 バックアップ作成
お次は、ウインドウズがお釈迦様になった際に備えて、バックアップ。
これまたアマゾンで16GBのUSBステイックを調達。
1200円なり~。
バックアップを使うのは、
「危機一髪」
のとき。
そのとき、
「壊れてるがや~。」
だと、大粒涙。
2年保障。
丈夫なので、コレにしました。
バックアップの取り方
ウインドウズ10だと、
「検索」
に
「回復」
と入れると、バックアップの取り方が出てくるよ~。
詳細は専門サイトでご覧あれ。
参照元 : パスブル
「32GBを調達してください。」
とありますが、シンクパッドなら16GBで足ります。
バックアップを取るのに1時間以上かかるので、暇なときに。
M2.SSD
買ってから気が付きました。
爆速のM2.SSDは、NVMe というアクセスがある場合に、その効果を発揮します。
従来のSATA3の箇所に入れても、システムが対応していないので、本来持っているスピードが出ません。
知らなかった~。
問題はそれだけでは済まないっ!
M2.SSD はものすごい熱が出ます。
このため通常はデスクトップに入れて、
「放熱用のヒレ」
を一緒に埋め込みます。
ノートパソコンにはそんな場所がない。
結果、ファンがすぐに回りだします。
うるさくないけど、
「あ~もう熱くなってるよ。」
と、ちょっぴりガッカリ。
熱くなると、壊れないようにブレーキがかかり、遅くなる。
これじゃ、性能がよくても発揮できないよ。
これから注文される方に
レノボの注文画面で、第二の容量を選択できます。
そこに(確か)128GBの記憶媒体を加える選択肢があります。
コレです、早いのは!
メインの記憶媒体は500GBのHDDを選択、第二の媒体でこれを選択すると、こちらにウインドウズがインストールされて爆速になります。
モニター
「高解像度モニターは明るい!」
というので、2万円払ってWQHD(2560X1440)のモニターに。
確かに明るいっ!
すごい高解像度!
なんですが、色彩がかなり外れている。
個人的には、黄色と青色が強すぎ。
出荷前に多少、モニターの色を調整してて欲しい。
2週間かけて、あ~でもない、こ~でもないと調整、なんとか我慢できる色に。
モニターはデルのパソコンの方が色が原色に忠実でした。
ウインドウズ10は使い難いっ!
ウインドウズの7から10へ乗り換え。
全然わかんない。
マイコンピューターやシステム調整の窓の開き方が、わかんない。
毎回、ネットで検索してから使用。
時間が2倍かかるので、仕事になんない!
ウインドウズ、毎回、メールのプログラムを変更するのは辞めて!
昔はOutlook Express。
「こんなに使い勝手のいいプログラムはない!」
と思ってたら、Windows Liveになり、今度はOutlook。
SMTP サーバーを使っていると、メールの詳細設定ができず使用不可。
2時間調べまくったのに、メールが送信できない!
しぶしぶウインドズのオフィスに入ってた、Outlook 2016を導入。
これならメールが受信できる。
が、使い勝手が悪い。
余計な機能が多過ぎ!
結局、無理やりWindows Liveを導入。
ウインドウズ、毎回、新しいメールプログラムを導入するのはやめて欲しい。
もっとユーザーの事を考えて!