頭の中が、こんがらがって、
なんだか、わからなくなることって、
ありますよね。
教員時代も、そんな時がありました。
解決策はいろいろ。
その一つに、始めに戻る という方法がありました。
僕の場合、学級だよりの題名です。
この一年間、子ども達と共に、真ん中に据えて歩きたいことを題名にしていましたから、そこに戻れば、迷いが消えて、進むべき道が見えてくるわけです。
単純に考える。
これも、一つの方法。
例えば、
すべての戦力を保持しない
とあるのならば、そういうことなんですね。
小学生でも、きちんと理解できます。
生命が真ん中だよ。
友達を大切にね。
自分の人生は、自分のものだよ。
全国の先生は、これから、子ども達に、何て話しかけるのかなあ?
堂々と言える先生で、いてほしいなあ。
僕も歌うから、先生、一緒に歌いましょう!明日を夢見ていこうね って。