ピアノフォルテ ~スマイル・レッスン~ -55ページ目

ピアノフォルテ ~スマイル・レッスン~

たくさんの笑顔に会いたい♪
そんな私、ピアノ講師&絵本セラピストあやぺこの
ピアノレッスンと絵本セラピー®から、たくさんの気づきと、笑顔です!

SNSのつながりが、良くも、悪くも話題になることが多いですね。

便利になり、不便になる。

見えると気になる。

知らないことが、良くないことに思える。。。

つながりたい、つながりたくない。。。

最近、○○炎上なんていうのもよくありますね。

そういう話題に悲しく、つらくなってくるしょぼん

意見は、それぞれ持っているもの。

それに対して、自分の価値観からでてくる賛成、反対の意見。

当然あるわけで、そういうところから生まれてくるすばらしい感性もあるかもしれない。

でも、そこに批評、批判が生まれてくるパンチ!

SNSの情報は、事実の中に、その人の主観が入っているということを、忘れてはいけない。

そして、見えない感情も。。。

そのとき思ったままに、つい書き込んでしまうメモ

でも、そこでちょっと一呼吸。

それって、必要なことはてなマーク

メッセージ性の強い投稿に、つい目がいってしまい、かたまり、見なければいいのに、様々な意見に、感情が揺さぶられるあせる

そして、結局は、事実のわからないことも多く、そこまで深く調べるわけでもなく、感情に揺さぶられているだけで、きちんとした意見をもってないことに気づき、何やってるんだろうと思って終わる。

今も、ブログを書きながら、何やってるんだろう(笑)

このまま消しちゃおうかと思ったけれど、やっぱりアップしちゃったにひひ

これも、良いのか悪いのか!?
新入会や、引き継いだばかりで、緊張しているのか、表情が固まったまま、しばらく続いてしまう生徒が時々いる。

でも、レッスン後の、それまでにはみせてくれなかった笑顔が、ほんの一瞬垣間見られたとき、「やった恋の矢」と思うクラッカー

その笑顔がみられると、大概、次のレッスンから、表情ががらりと変わるのですニコニコ

そのきっかけは、いまできていることを、明確化し、褒めてあげること合格

だと、思っているのだけど(笑)



全然、話は変わりますが、アイロンがけをしながら、ふと、アイロンがけをどうやって教わったんだろう?と

家事全般、いつの間にか覚えていた。

母のそばで見よう見まね。

もしかすると、見えないところで、やり直してくれたことも、いろいろあるのかもしれない。

そんなこんなで、子供の頃をいろいろ思い出した。

以前にも書いたけれど、私は、あまり褒められた覚えがない。

これは、褒められなかったのではなく、自分が、褒められたと受け止めてなかったのだと思う。

小学生の頃、景色を書く授業で
、秋だったのかな?

赤や黄色、緑と、色んな色で、葉っぱを、てん、てん、と重ねていった。

教科書で見た絵の木みたいにしたくて(笑)

そしたら、友達に「そんな風になってないよ」と笑われた(ような覚えがある…?)

絵をあまり好きではなかったけれど、ますます書くのが嫌になったあせる

でも、そのときの先生は、褒めてくれた。

いっぱい色を使っているところがいいと。

うれしかったラブラブ

ほんの些細なことでも、本人の心に残ると、それが心の幸せの種になるのだと思う。

自分なりに頑張ったことを褒められず、悲しかったり、孤独感いっぱいだった子供時代。

そして、それを打ち明けられず、頑張ったんだということを、アピールすることが、よくないと思っていたので、ぐっとこらえていた…。

最近、そんな子供時代を振り返り、だからこそ、今の自分があるのだと思う。

自分の気持ちは、表現しないと伝わらない。

そして、伝わったかどうかを確かめることが大切。

あなたのその想い、相手に届いていますかキラキラ