♫豊かな演奏力と本番力
♫一人で弾ける力
松山市・0歳からのピアノ教室 英語リトミック教室
ぷう あ ぷう つもりみかです。
おはようございます!
今週は雨が多かったですね、
なんだか身体がギシギシ、肩こりや腰痛(^^;
本当は「雨」も好きなのですが、、、
そうも言ってられないお年ごろになりました(笑)
さて、3歳のAくん、
乳幼児ピアノを始めて3カ月。
レッスンが楽しくてたまらない、
そんな感じです!
私が家事をしてると、
「がんばれー」ってピアノを弾いて
応援してくれるんですよ(笑)
(← か、かわいい!!(≧∀≦)
宿題の曲も、思いついてはいつも弾いています!
と、嬉しそうなお母様。
お子様が楽しそうにしている姿、嬉しいですもんね^ ^
乳幼児ピアノは、本当に楽しいレッスンなんです。楽しいから、自然と自発的に取り組めるんですよね♡
Aくんはレッスンの内容の一つ一つに、本当に生き生き反応も良いし、
すくすくと順調に育っています♫
今週のレッスンの終わりに
お母様に、
「ピアノを弾く時の姿勢」の大切さと
足台についてお話ししたら
こんな写真が送られてきました!
ちゃんとした足台はすぐには用意できないので
とりあえずお家にあった段ボールで。
ですが、
こんな風に「すぐに」実践するってなかなか出来ません。お母様えらい!っ
ピアノ経験のある保護者の方さえ
つい忘れちゃっていたり、後回しになってしまったり…(昔は足台なんてあまり使われてなかったですもんね(^^;;)
でも、
せっかくのお月謝がもったいないな〜と思ってしまう、
そのくらい!
大切な事なんです。
ピアノを弾く「姿勢」
まずは、足をしっかりつけて座ること。
正しい姿勢を身につけるには
最初が肝心。
途中から教室を変わって来られた生徒さんで
きちんとした姿勢がとれない生徒さんには、
まずそこから教えなきゃ
なのですが、、、
習慣って恐ろしいもので
すんなり直った生徒さんはほとんどいません。
生徒さんも、
今まで馴染んだやり方を変えるのは、嫌なんですよね。
でも、姿勢が良くないと指先にちゃんと力が伝わりません。だから、直してあげたい。
「ごめんね。ちょっと面倒くさいけど、頑張ろう、直そうね。」
って、言いながら
一緒に直していきます。
身体の動きを確認するために、レッスン室が体操教室みたいになっちゃったりも
良くある風景。笑
ピアノを弾く。
の前の
基本!
何でもそうですが
姿勢は一番大切です^ ^
〜レッスンを通して健やかな成長と
「生きる力」を育てるお手伝い〜




