ヒーリングに対するポリシー | 獣神ハルヨのほんとは犬神ですけど☆

獣神ハルヨのほんとは犬神ですけど☆

ハナ、モモ、コハルを看取り、現在はモカ、クウの保護犬チビチビコンビと共に♡
犬とフラを愛してまーす♡

・・・前回記事からのつづき・・・

やはり、書くことには
物事を実現させる力が加わるのでしょうか

わたしが申し出をさせていただいた、お2人の方から
わんちゃんのヒーリングの承諾のお返事をいただきました

お1人は面識がある方なのですが
もうお1人は面識もなく、はじめてこちらからご連絡をさせていただいた方です
逆の立場になって考えてみたら、気味悪がられることだって、充分考えられることですが
丁寧なお返事をくださいました

(しかし、わたしから具体的なことをお知らせする返信をしようと思いましたら
メールフォームを介しての返信方法・・・になっていましたので
システム上で不具合があったようで、本文がすべて消えてしまいました叫び
わたしはメールが長文になってしまうことと、それに伴い
本文の作成にすごく時間を要してしまいます
直接お送りできるメアドを教えていただければ・・・と思います)



・・・では前回記事からのつづきの本題・・・

わたしが自分から申し出たり、依頼されないとヒーリングをおこなわない
(今回の場合ですと、申し出したうえで、了解や依頼をされないとおこなわない)
大きな理由(ポリシー)について、ですが・・・

勝手にヒーリングをすることは
勝手に相手の人生を変えてしまうことになる

それは、相手を操縦すること、支配することになる
それに繋がる危険性がある・・・からです


もともと怪しい・悪質なヒーラーもいるでしょうが
最初は良心でおこなっていたヒーラーが
あたかも自分が特別な力をもっているかのように過信し
上記のような罠に入り込み、悪質なヒーラーに変貌してしまうことが
あるやもしれぬ・・・と、わたしは危惧しますし
それは、わたしが絶対に避けたいことです

それは「スターウォーズ」のジェダイが暗黒面に引きずられてしまうように
そう!アナキン・スカイウォーカーがダースベーダーになってしまうように・・・

わたしは、真面目に、そう思っています
そして、わたしは過去世で、そんな間違いを犯したのではないか?
と思ってしまうくらい、その点に気をつけ、そのポリシーを守ることに
こだわってきました


実は、脳出血で、医師から助からないと宣告された方は
意識不明でしたから、わたしがヒーリングをしたことは知りません

その方のご家族は、医師の言葉を信じて、遺品の整理を始められていたそうです
(その時点で遺品ではないし、結果として遺品ではなくなったけれど)

ヒーリングは、主人の友人から、主人をとおして頼まれました
そして、主人もわたしに頼みました
3人は、同じ職場で働いていました
主人は「君の意(ポリシー)に反するかもしれないけれど頼む」
と言いましたが、間接的だけれども、依頼をされたので
わたしはヒーリングをおこなうことができました



<おまけ>
その方も、その方のご家族も、わたしがヒーリングをしたことは知りません
だから、感謝されることもありませんし、いただきようもないので無料です
主人の友人も、依頼はしてみたものの、ヒーリングに効果があったなんて
きっと思っていないだろうと思います
そのおおらかさ(?)で、ヒーリングを頼んだこと自体
きっと忘れていることだろうと思います(笑)

ご家族以外面会謝絶のICUにいる意識のない方に、なぜ
そのご家族にも知られずに、ヒーリングをおこなえたかと申しますと
わたしは直接お会いしなくても、ヒーリングがおこなえるからです
(余計、怪しまれそうですが、ヒーリング・エネルギーの分野においては
ごく自然に、そういうものなのです・・・
リモコンでTVのチャンネルが変わるようなもの・・・なのです)