バルセロナのブロ友希帆ちゃん(ブログだけじゃなくてリアルに友達だけど)が昔教えてくれたトルコ食材店。
ずっと気になってたんだけど、2年経ってようやく行ってきました〜…遅すぎる😅
場所がね、全然生活圏内にないんですよ…アルルの学校からそこまで遠くはないのだけど、でも家と全然方向が違うし
でもやっぱり行くと楽しくて、希帆ちゃんのブログに載ってた食材とか色々買っちゃった〜〜
夜、エドに戦利品を見せたら、うおーーートルコの食材、昔Ravalで探したけど見つけられんかったのに、こんなところにこんなスーパーあるんやなと大喜び
はあった?は買った?って、なんかめっちゃ詳しいしさすが。
私は結構適当に色々買ってみたんだけど、ソーセージとかすぐに調べて、あ、これ、目玉焼きと組み合わせたのがトルコのよくある朝食やって。絶対子どもたちも喜ぶ、これやろうってすぐにウキウキ包丁とまな板取り出してました。
今度自分で行ってくれ〜〜そして色々美味しいもの、買ってきて
トルコスーパーの後は仕事までまだ少し時間があったので、新鮮なお豆腐を売っている中国系のスーパーに立ち寄って、買い足したかった片栗粉や甘藷澱粉(これでわらび餅できる。これも希帆ちゃんの知恵)やもち米をゲット。この店はアジア系の野菜も豊富なのでなにか買いたかったけど、すでに荷物が結構重い…あ、でもマルの大好きな金柑は買った
でも翌日はもっと過酷()でした。
学校の近くのロシアンスーパーが好きなのですが、ここ、午後2〜5時という中途半端な時間がお昼休みなんです…
でも子供のお迎えは4時か4時半だし、お迎え前に友達とお茶するとしても2時以降だし、朝は10時まで開かないし、
私がこの近辺に出没する時間にはもれなく閉まっている 嫌がらせか
でも、学校で本を読むイベントがあったので、これはチャンスとイベント後に行ってきました。
久々にキルバサ(スモークソーセージ)やピロシキ、子どもたちの大好きなプリャーニキ、冷凍カシスなんかを買えてハッピー
こっちのスーパーではなぜか全然見かけない粉ゼラチンが普通にあった
しかも今車がないので(この話はまた後日)、ついでにパンや肉も買っちゃおうとLIDLに向かい、色々重いなぁと思いつつも頑張ってバス+電車+バスに乗って家にたどり着いたのですが、好奇心から荷物を測ってみたら、
6キロありました
6キロ抱えて歩くのって、なんか背中や肩に悪そうなんですけど…まぁ仕方ない
私はバラエティが好きな人間で、献立も色々変化に飛んでるのが好きなので、こうやって変わった食材をゲットできると心から幸せになります
面白そうな食材を先に買ってしまい、それからレシピを探す、という流れもしばしば。
最近だと、ざくろパウダーに思わず手を出してしまいました😅何に使えるかな〜〜
ニューヨークに住んでいた頃は、友人のYさんと、いろんな国や地域の料理のレストランに、できればその料理に詳しい人と一緒に行って、その国について少し詳しく知る、という個人的イベントをよくやっていました
カンボジア、ロシア、ミャンマー…顔の広いYさんがいろんな人を見つけてくるのが楽しかったなぁ〜
また、同じ教会の仲良しママたちとBook&Cookというグループを立ち上げ、数カ月ごとに1つの国の食を扱った本を読み、みんなが読み終わったら、その国の料理を作って持ち寄ってみんなで食べていました。みんな料理上手で美味しかった〜
メキシコ、イタリア、インド、フランス、イラン、スペイン…色々あったけど、特にスペインの本を読んだときは、地域によってこんなに料理が違うんだって驚いたのを覚えています。
まだ、自分がスペインに住むことになるなんて、思ってもいなかったときのことでした。
ニューヨークには到底叶わないけれど、でもバルセロナでもそれなりに多様な食材が手に入るのは嬉しい限りです
お宝の一部