昨日はダンス合宿から帰ってきた娘のキラキラした表情を見て、
好きなことに夢中になれるって
素敵なことやなと改めて感じました(*^^*)
英語合宿から帰ってきた息子もむちゃくちゃいい表情をしていて、
兄妹3人でお互いのことを報告しあう姿が
何とも微笑ましかったです♡
そして、私はというと、1日SDカードについて
調べてまとめてたんですが、
自分が知らなかったこともあったりして⁉
やっぱり知らなくて写真が上手く撮れないって
もったいないよな~と
SDカードなんてどれも一緒じゃないの?
容量大きければいいよね?
安いやつでよくない?
ずっと昔から持ってるもので十分!
って思ってる方がいたら...
それ危険です
たかがSDカード、されどSDカード(笑)
SDカード選びを舐めていたら、
意外な落とし穴にはまるかも!?
カメラの性能的には撮れるはずの写真が
間違ったSDカードを
利用していることで撮れなかったり、
撮ったはずのデータが消えてしまう、
といったことが起こる可能性があります
一見同じように見えますが、用途に応じて
いくつかの見るべきポイントがあります‼
ということで、今回は
SDカードの種類やスペックを説明するとともに
適切なSDカードの選び方を紹介しますね
ラベルの記載事項と見方
何気なく見ていたかと思いますが、
SDカードには実はこんなにも
たくさんの記載事項があります‼
・転写速度…カードにデータを読み込む最高速度
・記録容量…保存できるデータの容量
(数字が大きいほど大容量)
・バスインターフェーススピード
…SDカードと他の機器の互換性と速さを示す
・UHSスピードクラス
…書き込みの最低保証速度
・スピードクラス…書き込みの最低保証速度
・ビデオスピードクラス…動画の書き込み速度
・カードの規格…カードの規格と対応した機器
「SDカード」「SDHDカード」「SDXCカード」
この中でも写真を撮るうえで大事な項目は
①記録容量
②バスインターフェーススピード
③スピードクラスです
※③のスピードクラスとUHSスピードクラスの意味は同じです。
より新しい規格のスピードクラスに注目しておけばOK(^^)b
オススメの記録容量は?
連写撮影をするのに超重要なスピードクラス
データ転送や写真の連写撮影において
最も重要になってくるのが書き込み速度
バスインターフェーススピード
UHSスピードクラス
書き込み速度にこだわりたいけど
カメラが非対応の場合もあるので、
あらかじめご確認ください‼
まずは「写真を多く撮りたい‼」
「スムーズな連写撮影をしたい‼」場合は
最低保証速度の速いスピードクラス⑩、
UHSスピードクラス1
(カメラが対応している場合は3)以上で
容量が64GBのSDカードがオススメです
ちなみに...
SDカードに入っているデータは
消える可能性があります
私も過去に経験して1週間以上落ち込みました...
なので、面倒かもしれませんが、
撮影したデータはなるべく早く
PCなどに移してバックアップを
取っておきましょう‼
適切なSDカードを選べば
撮影時のトラブルを解消できます‼
今まで「SDカードなんて何でもいいでしょ」と
思っていた方はこの記事を参考にして
失敗しないSDカード選びをして、
カメラライフをより充実させてくださいね
過去のスポーツ写真記事
最後まで読んでいただきありがとうございます♡
カメラの基本