午後になってから弟家族を見送った。
体が空いたのでホールへ。
この日、近所の某店。
推し日! でも熱いのは6.5号機とジャグラー、そしてパチンコ。
それだけわかっていれば他店に行けばという話なのだが、「最近の様子を確かめよう。」 理由をつけてなんだかんだと打ってしまうのがスロッター。
昼でも朝イチだったゲッターマウス。
2台設置でそれが隣同士という苦手なシチュエーション。
「まあ、どっちも1だろうからw 」
台選びはいつものように適当。
何度も裏切られきたのに、もしかしたら心を入れ替えているかもしれないからとレバーオン。
「なんかよく当たるけど、、、1だよな? 」
ビッグ中の斜めオレンジは奇数濃厚。
高設定ほど多くなるらしい、レギュラー中の1枚役は普段と同じくらい。
「リプレイ赤7が気になる、、。」 低設定と高設定ではその差は2倍。ただし分母は特大。たまたまの可能性のほうが高い。
ユニメモ全体で見るとそこまで強くないので、「1ならさっさとヤメたいんだけど、、。」 合算がそれを許さなかった。
合算1/85のゲッターマウスを目の前にしてなかなか踏ん切りがつかない。
推測は設定1とする。
上か下か決めきれないでダラダラ続けていたが、夕方前にスパッとヤメた。
1否定なしで、5とするには各要素が弱すぎる。
しかしながら、合算は現在1/84.8 !? 自分が居なくなればすぐに誰かが座るだろうが、それが目的。
他人に打たせてその後の経過を確認する作戦。
この後は他店でひぐらし祭を様子見してプラマイゼロ。
ゲッターマウスのプラスを携えて帰宅。
セブンノアさんも1が強く出ると思っていたが、、、自分の推測とは少し違う結果だった。
「まじかよ!? 」
まさかとは思うが、まさかなのか? この時から嫌な予感はしていた、、。
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帰宅後にエクセルを使い、小役確率から導いたコイン持ちが1のそれだった。「ほぼほぼ間違いない。」 「大丈夫大丈夫。」 閉店前、自分に言い聞かせながら入店。
ゲッターマウスのある場所へ向かうとまだ客が打っていた。この時、すでに変な汗をかく。
台のカウンターは遊技中で見れないので、データロボへ向かい恐る恐る確認。
「あーーーーーっ」
草を生やして軽く笑い飛ばすなんてできない、、。
自我を保つために各要素を計算して
総回転数 5024G (ヤメてから総回転数 3328G)
BB 35回 確率1/143.54 (1/151.27)
RB 21回 確率1/239.24 (1/237.71)
自分の実戦値を基準にすると差枚数 3407枚!? ヤメてから2000枚ものプラス。
「でもでも、レギュラーは低設定だし、、。」
低設定と推測したのは台の内容だけではなく、店の傾向やその時のシマ状況、同系列台の様子なども加味しているので1だという思いは揺るがない(震え声)
「これはもう天使の取り分として片付けよう、、。」
どうしようもないので、さっさと忘れることにした。