知っているから 「A-SLOT 偽物語 実戦」 +700枚 | SST215@一胴万枚堂

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2024年よりタイトルを小変更
気分新たに頑張る! (かもしれない)

こちらは速報した記事の実戦です。

 
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有給休暇! すばらしいね。

 

とはいえ、パチスロを打つために取得したものではない。

朝は早くから家を出る。ちょっとしたことだが、大事な要件を済ます。

思いのほかスムーズに事が運び、開店前にホールへ向かうことができた。

 

この日、いつもの姉妹店。

 

推し日! なのに、並びは少数。

そして、あっという間に入場時間。

 

ノーマルバラエティへ1番乗り。

体調万全なので、座ったのはサザン。その設定C 狙い。

 

2G でチャレンジ! 1枚2回。

今日もC か? という場面だが、続いて44G ビッグ、140G ビッグ。

「もしかして、、、C じゃない? (゚A゚;) ナンダト? 」 不安を悟ったのか、台は100G で再びチャレンジを吐き出す。その1枚役は2回。

 

1枚役は悪くない。十分にC の可能性がある。

でも、両チャレンジともにベル2回というのが気になった。

「C でこうも簡単にビッグは引けない。もしかして、高設定? 」 期待と不安が入り交じる。期待は当然だが、「高設定なら何G でそれがわかるのか? 」 そんな不安。

サザンの高設定確定演出は中段チェリーでのチャレンジ当選のみ。これで設定6が確定する。

他に推測要素として、エピソードビッグでの人化の法などあるが、5なんて使われると低設定と区別できるかどうか、、。

 

C じゃないなら、朝一のA偽物語を打ってみたい。

 

推し日とはいえ、この日は平日なのでまだまだ客はまばら。

少ないうちに移動し、ダメそうなら戻ってサザンの推測を進めようと考えた。

そのためには、サザンがあきらかにC じゃないという履歴を残し、打つのに少し躊躇するくらいにハマっていなければならない。

 

「150 、いや、200G か? 」

 

そう考えているうちに、またもビッグに当選。「これC じゃないだろ? 嬉しいけどw 」 増えるコインに不満はないが、気になるのはA偽物語。

誰か座りやしないかと、チラ見しながら、急いでサザンを回す。

 

無事(? ) に200G へと到達し、下皿のコインを鷲掴みしてA偽物語に放り込む。

総回転数 570G BB 3 CB 2 の合算1/114のサザンを捨てて移動。

 

サザンから持ってきたコインがおよそ500枚。初当たりが1PUSH だったので、貯コイン上限にも余裕がある。

A偽物語を前にして、「様子を見るには十分。」 1G 目のレバオンは続ける気持ちになる挙動。そして、94G にチャレンジ撫子から解呪経由でレギュラー、、。

またかと思うが、気を取り直して次の当りを目指す。

 

まさかの344G ハマリからの異色、、。

この店で、いったいいつから同色を引いていないのだろう? 同色がカットされてやしまいかと訝しがって、前日以前のボーナス履歴を遡ったりしてみる。

 

「そりゃあ、あるわな、、。」

 

無いわけがなく、他の客は同色を引けている。

自分の左腕のせいとはわかるが、引けるものが引けないのは辛い。

 

50まで数えたベルが1/7.1で期待をもたせる。でも、合算分母はゆうに200を超えていた。

こりゃないかと考え始めた64G 8回目のチェリー。白レギュラーもいつもの2ねとアッケラカン。

ついには持ってきた500枚程のコインがなくなりそう。

追うか追わぬか、サザンに戻るべきかどうかを悩みだした185G 、チェリーから赤レギュラー!?

 

「えっ? Σ(゚Д゚) マジカ!? 」

 

経験上、チェリー重複の赤レギュラーはなかなか引けるものじゃない。

高設定と低設定では2~3倍もの差がある。直前に引いた偶数示唆のチェリー白レギュラーは、偶数と奇数とでは、やはり2~3倍の差。

そして、そのどちらも引きやすいのは設定6 !

 

潮目が変わった。

 

途中、解呪経由のレギュラーを挟み、300G を超えても手を緩めないのは、「6の可能性を捨てきれない。」 この店で自粛前の春に、6と推測したA偽物語を打った経験がサンドの貸出ボタンを躊躇なく押させる。

 

おかわりが止まった349G 。実に怪異14回目。ついに揃う同色、総回転数 1160G !

チャレンジ翼が怪異でションボリしたが、レイニーデビルで始まると祈る思いだった。

 

1度引けたら次も引ける。

通常のレギュラーを挟み、早いゲームで白同色。

 

 

祝福CI 余接!

 

もうサザンへ戻ることは考えなくてよくなった。

 

 

余接CI で56は確定。2回目3回目のチェリー赤レギュラーもすでに引いている。

 

なのに、「どうして俺はおかわりしてるんだ? 」 56が確定したA偽物語で700G 超え、、。

 

はたから見ると、いい歳したオッサンがハマったA偽物語に熱くなっているように見えただろう。

自分自身も、「まさかマイスロの祝福CI をカスタムしてないよな? 」 過去にマイスロの操作をミスしてしまい、祝福CI が出やすくなったことがあったことを思い出し、スマホを取り出し確認するが、何度見てもいつもと同じカスタム。

 

カスタムはずっと固定。パスワードの2行目はスマホを見ないで入力できるほど。間違えようがない。

 

おかわりが止まったのは772G という、、、およそ設定6らしからぬ挙動(可能性としてはあるのだろうけど (-_-;) ソレデモナア )

 

白1回、赤3回と偏るチェリ重。そして、400回を数えて地に落ちたベル確率(ほぼ1/8) 「もしかして、5なのか? 」 目の前のA偽物語は、過去に設定5と推測した時と似た挙動となりつつあった。

 

 

推測は設定6とする。

 

チェリー白レギュラー3回に、赤レギュラー6回。

ビッグ中のオールスターは偶数寄りで、ミニ影縫に貝木の、「奇数偶数」 あり。

もうこれ6でいいだろ?

 

実戦は700G 超えをくらい、「そうそう設定6でこんなハマリはないだろう。」 ブログのネタができたと捨て台詞を吐いてみたものだが、その後に600G 超えをもくらうという、、。

グラフは横ばい、設定6確定演出もなし。履歴はグリーン(レギュラー) で染まる。

 

「シャーナイさ  ┐(´д`)┌ ヤレヤレ 」

 

設定6でも必ず何千枚も勝てるというわけじゃない。

機械割が高いというのは勝率が上がるということ。

 

6を打った結果というには花がない。でも、最後にはプラスで終われた。

今回、この店が6を使うということを知っていたから、最初のチェリー赤レギュラーまで粘れたし、途中のハマリも、これが最高設定なのだから続けるしかないとして、心折れずに粘りきれた。

 

経験と知識、それと忍耐力で勝ち取った勝利?

 

 

セブンノアさん、これはもう6でいいでしょ?

 

 

確定演出がなくとも、これはもう6確定!?

 

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マイスロの祝福カットインが4枚集まっていない。

言わずもがな、設定6確定のものが取得できず未コンプ。

 

設定6には座れるのに、祝福カットインはだせないんだよな ( ´Д`)=3 ハァ

 

A偽物語の現在の状況を思うと、次のチャンスはないかもしれないのに、、。