※こちらは速報した記事の実戦です。
有給休暇! すばらしいね。
とはいえ、パチスロを打つために取得したものではない。
朝は早くから家を出る。ちょっとしたことだが、大事な要件を済ます。
思いのほかスムーズに事が運び、開店前にホールへ向かうことができた。
この日、いつもの姉妹店。
推し日! なのに、並びは少数。
そして、あっという間に入場時間。
ノーマルバラエティへ1番乗り。
体調万全なので、座ったのはサザン。その設定C 狙い。
2G でチャレンジ! 1枚2回。
今日もC か? という場面だが、続いて44G ビッグ、140G ビッグ。
「もしかして、、、C じゃない? (゚A゚;) ナンダト? 」 不安を悟ったのか、台は100G で再びチャレンジを吐き出す。その1枚役は2回。
1枚役は悪くない。十分にC の可能性がある。
でも、両チャレンジともにベル2回というのが気になった。
「C でこうも簡単にビッグは引けない。もしかして、高設定? 」 期待と不安が入り交じる。期待は当然だが、「高設定なら何G でそれがわかるのか? 」 そんな不安。
サザンの高設定確定演出は中段チェリーでのチャレンジ当選のみ。これで設定6が確定する。
他に推測要素として、エピソードビッグでの人化の法などあるが、5なんて使われると低設定と区別できるかどうか、、。
C じゃないなら、朝一のA偽物語を打ってみたい。
推し日とはいえ、この日は平日なのでまだまだ客はまばら。
少ないうちに移動し、ダメそうなら戻ってサザンの推測を進めようと考えた。
そのためには、サザンがあきらかにC じゃないという履歴を残し、打つのに少し躊躇するくらいにハマっていなければならない。
「150 、いや、200G か? 」
そう考えているうちに、またもビッグに当選。「これC じゃないだろ? 嬉しいけどw 」 増えるコインに不満はないが、気になるのはA偽物語。
誰か座りやしないかと、チラ見しながら、急いでサザンを回す。
無事(? ) に200G へと到達し、下皿のコインを鷲掴みしてA偽物語に放り込む。
総回転数 570G BB 3 CB 2 の合算1/114のサザンを捨てて移動。
サザンから持ってきたコインがおよそ500枚。初当たりが1PUSH だったので、貯コイン上限にも余裕がある。
A偽物語を前にして、「様子を見るには十分。」 1G 目のレバオンは続ける気持ちになる挙動。そして、94G にチャレンジ撫子から解呪経由でレギュラー、、。
またかと思うが、気を取り直して次の当りを目指す。
まさかの344G ハマリからの異色、、。
この店で、いったいいつから同色を引いていないのだろう? 同色がカットされてやしまいかと訝しがって、前日以前のボーナス履歴を遡ったりしてみる。
「そりゃあ、あるわな、、。」
無いわけがなく、他の客は同色を引けている。
自分の左腕のせいとはわかるが、引けるものが引けないのは辛い。
50まで数えたベルが1/7.1で期待をもたせる。でも、合算分母はゆうに200を超えていた。
こりゃないかと考え始めた64G 8回目のチェリー。白レギュラーもいつもの2ねとアッケラカン。
ついには持ってきた500枚程のコインがなくなりそう。
追うか追わぬか、サザンに戻るべきかどうかを悩みだした185G 、チェリーから赤レギュラー!?
「えっ? Σ(゚Д゚) マジカ!? 」
経験上、チェリー重複の赤レギュラーはなかなか引けるものじゃない。
高設定と低設定では2~3倍もの差がある。直前に引いた偶数示唆のチェリー白レギュラーは、偶数と奇数とでは、やはり2~3倍の差。
そして、そのどちらも引きやすいのは設定6 !
潮目が変わった。
途中、解呪経由のレギュラーを挟み、300G を超えても手を緩めないのは、「6の可能性を捨てきれない。」 この店で自粛前の春に、6と推測したA偽物語を打った経験がサンドの貸出ボタンを躊躇なく押させる。
おかわりが止まった349G 。実に怪異14回目。ついに揃う同色、総回転数 1160G !
チャレンジ翼が怪異でションボリしたが、レイニーデビルで始まると祈る思いだった。
1度引けたら次も引ける。
通常のレギュラーを挟み、早いゲームで白同色。
祝福CI 余接!
もうサザンへ戻ることは考えなくてよくなった。
余接CI で56は確定。2回目3回目のチェリー赤レギュラーもすでに引いている。
なのに、「どうして俺はおかわりしてるんだ? 」 56が確定したA偽物語で700G 超え、、。
はたから見ると、いい歳したオッサンがハマったA偽物語に熱くなっているように見えただろう。
自分自身も、「まさかマイスロの祝福CI をカスタムしてないよな? 」 過去にマイスロの操作をミスしてしまい、祝福CI が出やすくなったことがあったことを思い出し、スマホを取り出し確認するが、何度見てもいつもと同じカスタム。
カスタムはずっと固定。パスワードの2行目はスマホを見ないで入力できるほど。間違えようがない。
おかわりが止まったのは772G という、、、およそ設定6らしからぬ挙動(可能性としてはあるのだろうけど (-_-;) ソレデモナア )
白1回、赤3回と偏るチェリ重。そして、400回を数えて地に落ちたベル確率(ほぼ1/8) 「もしかして、5なのか? 」 目の前のA偽物語は、過去に設定5と推測した時と似た挙動となりつつあった。
推測は設定6とする。
チェリー白レギュラー3回に、赤レギュラー6回。
ビッグ中のオールスターは偶数寄りで、ミニ影縫に貝木の、「奇数偶数」 あり。
もうこれ6でいいだろ?
実戦は700G 超えをくらい、「そうそう設定6でこんなハマリはないだろう。」 ブログのネタができたと捨て台詞を吐いてみたものだが、その後に600G 超えをもくらうという、、。
グラフは横ばい、設定6確定演出もなし。履歴はグリーン(レギュラー) で染まる。
「シャーナイさ ┐(´д`)┌ ヤレヤレ 」
設定6でも必ず何千枚も勝てるというわけじゃない。
機械割が高いというのは勝率が上がるということ。
6を打った結果というには花がない。でも、最後にはプラスで終われた。
今回、この店が6を使うということを知っていたから、最初のチェリー赤レギュラーまで粘れたし、途中のハマリも、これが最高設定なのだから続けるしかないとして、心折れずに粘りきれた。
経験と知識、それと忍耐力で勝ち取った勝利?
セブンノアさん、これはもう6でいいでしょ?
確定演出がなくとも、これはもう6確定!?
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マイスロの祝福カットインが4枚集まっていない。
言わずもがな、設定6確定のものが取得できず未コンプ。
設定6には座れるのに、祝福カットインはだせないんだよな ( ´Д`)=3 ハァ
A偽物語の現在の状況を思うと、次のチャンスはないかもしれないのに、、。