『ママ、明日テストなんだけどこれちょっと頭の中ぐちゃぐちゃになって
ママわかる
』
『ん
何
』
あ、学校から貸し出されているパソコンに映しだされているのは数学の問題![]()
『げ、数学なの
』
それをみて頭を抱える私![]()
何を隠そう私は数字と相性がよくないんです![]()
自分が小学校だった時に宿題に出されていたマルチーズの写真が表紙に載っていた青と赤のドリル![]()
あれは私にとって天敵でした
『そ・・・う・・・OK、後で見てみるよ
』
引きつる自分の顔![]()
夜、台所の小さな電気を点けて翌日のお弁当の下ごしらえと、2回目の洗濯物を畳んでいるとKKが自分の部屋からでてきて言いました![]()
『ママ、明日の朝7:00~の朝の補習に行くからよろしくね
おやすみ
』
『OK
よく寝なよ~、おやすみ
』
『おやすみ~』
ニッコリ笑って部屋に戻るKK![]()
教科書がない、英語の数学専門用語わからず、全てパソコンという全く自分の時代とは違う数学へのアクセスに加えて、苦手な数学・・・
『よりによって数学・・・』
そう思いながら、KKの数学の問題を眺めます![]()
そして重なります、自分が小学3年生の時の記憶・・・
『お父さん、毎週月曜日15問の漢字のテストがあるんだよね
』
『そうか、じゃ今夜からやろう
』
家に帰ると父が漢字のテスト練習の付き合いを毎晩してくれました![]()
『じゃ、ここまでやって確認してみようなっ
』
『わかった
』
『じゃ、復習~この漢字はなんていうんだったか
』
『これは・・・・』
その成果が功をなし、ある日、帰りの会で先生がいいました![]()
『ひで、クラスで毎回満点なのはひでだけだぞ
どうやって勉強しているんだ
』
『お父さんと一緒に毎日やってるから
』
唸る先生![]()
『そうか、それいいなー
』
父親が自分の隣りに座って、自分を応援してくれている・・・そのことが自分の頑張るパワーになっているのは自分でもわかりました![]()
あの時の自分の嬉しかった気持ちを辿りながら、Youtubeで日本語で公開されている数学の授業検索です![]()
『何十年も前の記憶・・・なんとなく思い出しが気がしてきた・・・ような気がするけど・・・』
そして思い出したところで日本語を英語に直す![]()
我が子に『応援してるから』と言葉で伝えてもなかなか伝わりにくいこともありますが、親が自分にしてくれたように困った時も嬉しい時も隣にいられる親でありたいと思います
KKとゆう、それぞれ今年から高校生と中学生になって初めての前期終了
お疲れ様でした
来週から始まる後期も、一緒にまた頑張りましょう![]()
