Bonsoir et Bonjour

 

 

Carte de sejourを受け取ってから、今までレセピセで更新していた場所(CAFや学校)に受け取ったという変更届を提出し、更新手続きなど全て完了したと思ったら、、、

 

次に届いたのは、

なんと、、

 

Taxe D'haitation(住民税)

 

 

あらあらあら。。。

 

完全に存在を知らなかった私。

 

オロオロと、、

これは絶対なのか?学生なのに?

と疑問を抱き、フランス人の友人に訊ねると、、

 

当たり前でしょ。

 

との回答、、、ごもっともです(笑

 

続けて、

 

『あなた、coursの寮生だったら払わなくても良かったのにね』

 

とのこと。

 

 

「どうゆことだ???!」

とさらにハテナになったので調べてみると。

 

 

 

住居税は、支払う年の1月1日に実際に住んでいた地域で計算されるそう。またその税額は、その住居区の状況・部屋の広さ・階などを考慮して評価し算定されるようです。

 

私の場合、2017年9月にボルドーに住居を持ちましたので、2017年度分の住民税はなし。なので去年はありませんでした。しかし、2018年1月1日にはそのまま住居を持ち続けていますので、今年度から支払いがあるということ。

 

また、免除されるものとしてリストにあったものは

 

cours管轄の寮に住んでいるもの

(coursが仏政府が運営する寮)

 

 

そういうことか…笑)

 

ちなみに、

この住民税の中には、

La contribution àl’audiovisuel public

といって、

テレビ視聴税

も含まれていますが、テレビが家にないという方は申請によって省くこともできるようです。

 

私のアパートは管理人さんがしっかりとチェックを入れてくれたようで、テレビ税は0€でした!

 

納得したところで、

さてどう払うか。

 

手紙で送られてきたので、それに付属して

振込用紙もついていました。

ですが、どうやらネット内でも支払い可能なよう。

 

便利な世の中だ。

書類提出もネットでできたらいいのになと思いながら

支払い完了と思いきや、引き落としは10日後だとか。

 

なぜだかわからないけど、、

早めにやっておいて良かった。

 

ということで、また一つ勉強させて頂きました。

 

 

Bonne soirée et Bonne journée