ディズニーリゾートへ行ってきました♡
小学生2人と、私たち夫婦。
京都で大学生活を送っているお姉ちゃんと、その彼氏も一緒に。
でも実は、私はディズニーが特に好きなわけじゃない。むしろ行きたくなかった。
今回も、夫から
「末っ子の誕生日にディズニーに行こう。結婚記念日だし。」
と言われたとき、
「私は行かない。みんなで行ってきて」
と本気で言ったくらい。
昔は違った。
私自身も幼い頃から何度も連れて行ってもらって楽しかったし、
子供はディズニーに連れて行くもの。
それがいい母親だと思っていた。
私には子どもが4人いて、上の子2人と、下の子2人の間には、10歳の差がある。
上の子を産んだ頃の私は、
貧乏なシングルマザーだったけれど、必死で連れて行った。
青森から子連れとなると、結構な労力になる。
でも、私もまだ20代と若く、体力もあった。
(お金はなかったけれど、毎回叔父が出してくれた)
でもある時、はっきり気づいた。
もう、ディズニー、楽しくない。
疲れた。しんどい。
もちろん好きなら、しんどくても楽しいと思う。
でも、私はそうじゃなかった。
「子どもの笑顔を見たら、疲れなんて吹き飛ぶ。」
そんな素敵な母親像もあるけれど、私の疲れは、吹き飛ばない。
疲れるものは、疲れる。私は嘘がつけなかった。
もう、魔法は解けていた。
それを否定しないこと。
それをダメだとしないこと。
それもまた自分を大切にすることだと、許した。
そこから、下の子たちが生まれるまでの間に、
たくさんの設定変更をした。
「いい母親でいなきゃいけない」という設定も手放した。
子供が喜ぶことをするのが正解。
家族でディズニーは幸せの証。
無理してでも連れて行くのが愛情。
その全部をやめた。
もう一つ、彼に対して
「一緒にやってほしい」と思うことも、全部やめた。
(当時、私たちは結婚していなかったので)
やりたいなら、自分でやる。
行きたいなら、自分で行く。
そうやって、
自分の幸せを、自分で完結させると決めた。
その上で、行きたいから一人で行ったし
そして「もうディズニー行かなくていい」も許したんだ。
シンデレラ城で大人買い♡
可愛い♡イッツ・ア・スモールワールドは来ると必ず乗る。笑
その後、本当に「一人で勝手に幸せ」で在って
どんどん背景が変わっていった。
お金もたくさん巡るようになって、色んなことにたくさんお金も時間も使えるようになった。
旅行にもたくさん行けるようになった。
海外にも家族みんなを連れて行けるようになった。
でも、ディズニーにお金を使いたいとは思わなかった。
どうせ労力もお金も使うなら、自分に正直に、ディズニーより、もっと糧になる使い方をしたかった。
今回、夫が
「全部俺が出すし、手配も全部やる。お前は何もしなくていいから、行こう。」
と言った時、自分でもびっくりするほど、感情が噴き出した。苦しいくらい、ぐちゃぐちゃな気持ちが湧いた。
「上の子のとき、どこにいた?何もしなかったじゃん」
「今さらディズニー?」
「ディズニーのデの字も、あなたから聞いた事ないんですけど」
「旅行の手配だって、いつもしないくせにディズニー?」
なんか、すごく、怒っていた。私の脳が。
もう、私の魔法は解けちゃったのに。
という怒りだった。
そのとき、気づいた。
私、シングルマザーの頃、結構頑張ってたんだな。
一人で産んだ不安や、罪悪感。
スタートからしてダメな母だった私は、
「いい母であろう」として、子どもたちに楽しく過ごしてほしくて、頑張ってたんだ。
せっかく連れて行ってくれるという夫に、
あんなに憤怒の情が湧いたのは
あの時の私が、報われないような気がしたのかな。
あの頃の私が、葛藤の中決めた選択と、相反するような気がしたのかな。
でも、思った。
あの時私は 「我慢」したわけじゃなかった。
「一緒に」を手放す 。
「自分でやる」と決める。
人に期待しないで生きる 。
1人で勝手に
幸せである 。
っていう、 かなり大きな「在り方の選択」だった。
あの時があったからこそ、今のこの形がある。
そしてもちろん、あの時の「もうディズニーに行かなくていい」という選択は、「今後一生ディズニーに行ってはいけない」というわけじゃない。笑
今回は、大学生になった長女と、その彼が
「遊び担当」として、妹たちを全力で連れ回してくれた。
長女と彼の分の費用も、夫がすべて出してくれた。
長女と彼が暮らしている京都からの交通費も、宿泊費も、チケットも、食事も。
パーク内で使うお金のために、ファミリーカードまで用意して。
需要と供給が完全に合致していた。
長女にとっては、
彼と一緒にお泊まりで行ける特別感。
友達同士のような気遣いもいらない。
お金の心配もいらない。
ただ、彼と妹たちと全力で遊ぶだけのディズニー。
長女と彼はスマホを駆使して、
閉園までずっと、妹たちを引っ張っていく。
二日目は、暴風雨というかなり過酷なコンディション。
それでも、開園から全力で楽しんでいるお姉ちゃんと妹たち。
そして文句も言わず、ずっと付き合う彼。
(絶対に手放してはいけない人材である。)
横殴りの雨風で、濡れて寒いはずなのに、
「逆に開き直れて楽しい!」と笑って、スプラッシュマウンテンも最前列で2回。
もうどうせなら、とカッパも脱いで、傘もささずに、全身びしょ濡れになって、持っている体力をすべて使い切って、ホテルに戻ってきた。
その姿を見て、はっきり思った。
そう、私はもう、こんなふうに一緒に遊ぶことは絶対にできない。
スティッチのピンクがいるなんて、この写真で初めて知った🤣
あの頃の私は、
新幹線の時間は?何時に行けばいい?
ホテルまでの道のりは?チェックインは?
寒い、暑い、着替え、風が強い、濡れる、体調は大丈夫か。
次のアトラクションは?食事は?
子供達を保護すること、
一緒に遊ぶこと、
それを全部していた。
でも今は違う。
思いきり一緒に遊ぶ担当がいる。
夫は念のため、私たち夫婦のチケットも取って、
いつでも出入りできるようにしてくれていた。
でも、
元を取らねばならない。
効率よくまわらねばらない。
楽しまなきゃ損。
そんなチケットではなかった。
だから私は、思う存分損していい。
楽しんでいる子どもたちを「保護する担当」に、集中できる。
それだけに労力も時間もお金も使う。
保護する担当に徹すること、
それが、こんなにも満たされるなんて。
今回の、いちばんの収穫は、10歳差の兄弟、最高!
「チームうちら」最強!ってまた思えたこと。
あの頃、必死でディズニーに連れて行っていた長女が、今、妹たちと一緒に、全力で遊んでくれている。
そして「チームうちら」にいい人材が増えたのが嬉しい😆
「いい親」をやってたら、こんな風にはならなかったと思う。
元を取らなきゃ。
効率よく回らなきゃ。
ちゃんと楽しまなきゃ。
損しないようにしなきゃ。
楽しまなきゃ。楽しませなきゃ。
もう、喜んで手放せる。
喜んで、捨てることができる。
「負担」だけすることが、
そのまま私の「受領」になっている。
末っ子の誕生日は、私たち夫婦の結婚記念日でもあった。
インしてすぐ、子どもたちは別行動で遊び出したので、
ゆっくり二人でディズニーランチをした。
いつでも下の子チームを迎えに行けるように待機していたけれど、
結局、閉園まで遊ぶとのことだったので、私たちはホテルに戻り、お祝いのフレンチディナーもした。
次の日も、子供達は暴風雨の中でも遊びまくっているので
私たちはゆっくり寿司デートをした。笑
美味しくて昼からお酒が進んだ🤣
シンデレラ城で「自分で」買ったミッキーリング
結婚して6年。
一緒にいるのは、もう21年になる。
これまで、たくさんのことを手放してきた。
たくさんの「こうあるべき」を、捨ててきた。
捨てたものは、こんなふうに巡っていく。
ちなみに夫は、イクスピアリのABCマートでエアマックス狩りをしていた。
どこでも完売続出なのに、なぜかここだけサイズがやたら揃っていて、
私の分、長女と彼の分までまとめて買ってくれた。
気づけば、みんな謎のお揃い。笑
指輪もジュエリーも、夫に買ってもらったことはあまりない。
(私が自分で買っちゃうから。笑)
でも、こういうところなんだと思う。
その人は、その人の「担当」をちゃんと持ってる。
全部をひとりでやろうとしなくていいし、
誰かに求めなくてもいい。
それぞれが、自分の好きや得意を担当していれば、
この世界は、完璧な役割分担でできている。
宇宙レベルの、チームプレイで。
┝ せっかくチームになれたんだから♡たくさんの人手でワッショイ❣️
┝ 女もうるさい。
┝ 寂しい気持ち。
┝ 息子が成人した。
YouTubeチャンネル「宇宙レベルで人生の設定変更」













