私はノートブックが大好きです♡
それに伴い、筆記具も大好き。
 
万年筆もだーーいすき♡♡
 
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自分の内側を何にも見ずに
 
所有=悪
 
設定だと、本当にもったいない。
 
もちろん、「所有こそが成功!幸せ!」という勘違いをして「所有」に振り回されるのは不幸だと思うけど
(維持にしても手入れにしても)
 
でも二極の反対側で「所有しません!ミニマムな暮らしこそが本当の幸せ!」に振り回されて「所有」をただただ「悪」と見るのも不幸だと思う。
 
それってどっちも「良い・悪い」で決めたことで
自分の内側から湧く「好き!」という気持ちではない。
 
好きならば、所有に伴うあれこれも愛せるのだ。
そして、純粋に好きだから、例え100円のボールペンとノートでも
書くことの好きは全く変わらない。
 
そういう純粋な「好き」から始まる所有は
ただただ幸せで豊かな世界だと確信している。
 
執着とは全くかけ離れた世界なのだよ。
 
 
 
 
 
 
 
例えば万年筆の場合、「毎日、全部使わねば」とすると疲れるし、振り回される。
 
「使わないものは持っていても仕方ない」とすると、確かに不要。
 
けれど、本当の所有の喜びって、そういう
 
使えるか、使えないか
お金が無駄か、無駄じゃないか
置いておくスペースが損か、得か
 
ってことではない。
 
それに関わる全てが愛だから。
 
 
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私の場合、毎朝、
オンラインサロン「今からやります!宣言部」で投稿するときに
「今日のメインで使う一本」を決めています。
 
すでにインクを入れているから
「今日の気分のインク」でさきに決めるときもあるし
「今日使いたい万年筆」で決めるときもあるし
「最近使ってなかったから今日はこれ♡」と決めるときもある。
 
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雨の日は雨をイメージしたインクにしたり
 
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ビシッとしたい時は男性っぽい万年筆にしたり。
 
新入りを早速使ってみたり。
 
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でもね・・・
 
やっぱり、その中でも「特別な万年筆」ってあるの。
「特にお気に入り」というもの。
 
 
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それって、エジプト香油でもある
 
古代最大のファラオ、ラムセス二世と
その王妃ネフェルタリの関係みたい。
 
 
 

 

古代エジプト史上、最大のファラオ「ラムセス2世」

 

ラムセス2世にはなんと・・・

 

19人以上の妃が存在し

子供はその数180人!!

 

その中でもネフェルタリは特別な第一王妃でした。

 

「余が愛するのはただ一人」

「彼女に匹敵するものはいない」

 

と、ラムセス2世にとって非常に重要な女性だったそう。

 

 

 アブ・シンベル神殿では、ラムセス様のお膝元に、ちょこんと守られておりますし、

彼女だけ立派な神殿を作ってもらっています。

 

 

最期はラムセス2世の腕に抱かれ、息を引き取ったそう・・・

 

 

香油は、是非セットで使って欲しい♡

 

▶︎【香油】古代最大のファラオ・グランドラムセス

▶︎【香油】永遠に愛されし者ジャイメ・ネフェルタリ

 
 
 
 
まあ、こういうネフェルタリ的な、特別な万年筆は存在しますラブ
 
 
かといってですね、
ここまで栄えたファラオというのは器も大きくて
やっぱり他の妃も愛したと思うのです。
 
以前、「自分の奥さんを大切にしていて何でも言うことを受け入れている」というのがウリの男性が
他の女性に偉そうにしてるのを見たときに
 
ちっちゃーゲローと思ったし
 
 
もし自分の男が、自分だけを特別に愛してくれたとしても
他の女性には優しくしない男だったら冷めると思うんですよね。
 
そしてそれを「自分への愛の証」だとは思わない。
 
 
 
 
 
 
お前一本だけでいい!と言うその万年筆一本を愛すのも良いと思うし♡
 
万年筆という存在自体が大好きだ!と沼ごと愛するのもいいと思うし♡
 
 


 
私は「獅子」そのものが好きな人ですから・・・
 
沖縄のシーサーもヨーロッパの美しいライオンも
それぞれの良さを見つけて沼ごと愛でるのが好きなんです♡

そしてやっぱり、より「引き」の方が辻褄は合うし、器はデカい。
だってそもそも「女」自体が好きじゃなければ「その1人」を好きになれないからね。

もちろん全部持つ、とはしなくていいけど😂
お前以外は嫌いだっ!はめっちゃ矛盾してしまう。
その辺が恋愛の拗らせポイントですよね


 
 
 
 
 
 
で、何が言いたいかというと。
 
そうやって「所有がいい、悪い」とか「ミニマムがいい、悪い」とか二極でスタートしている限り、自分の中の「情熱=愛」からは遠いんじゃないかな。
 
どういうのが正解か、良いのか、という外側の理論ばかりを取り入れて縛られてると
自分の中の純粋な「好き」を味わえないんじゃないかな。
 
 
 
ラムセスには180人子供がいたそうですが、
 
私が様々なノートブックや万年筆や筆記具を使い、
「書く」「自分を知る」ことへの情熱を味わっていた結果として
 
こんな子供たちが生まれてきました。
 
 
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5月頃には、またオリジナルの素晴らしいものがお届けできます。
 
こういうのを生もう、と思ったから始めたのではなく、
自分の中の情熱に従って、それにまつわる面倒も全て受け入れて、とことん味わった結果として自然に生まれたのです。
(なんかエロいな?笑)
 
 
そしてその子供たちが、その情熱をまた人に伝えていく・・・
 
私は幸せな所有だと思うな♡
 
 
 
つまり「あってもなくてもどっちでもいい」くらいにその「本質を好きなこと」が、
(これで言うと「書くこと」「自分を知ること」)
 
本当に幸せな所有だと思います♡♡
それこそが本当のだと思うね。
 
 
Let's 所有♡♡
 
 
 
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