4年前（2018年）の
再アップ記事です。
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続きです。
タイトルがアレですけど
私は、ずっとこの通りに思ってるんです。
ギリギリ・ハラハラ・ドキドキの方が
いわゆる「庶民ウケ」する。
世の中の９７％は、この「変な場所でのドラマティック」が楽しいのだ。
ウケるのだ。
その９７％の庶民に
すごい！！
と思われたい、という的外れの欲求を捨てていかないかい？
（つまりこれが「勝ち負けの世界」でもあるんだけど。）
読書会やセミナーなどでは
出版社との攻防戦の話をたまにしますが（笑）
やっぱり「答え」は外側に無い、と思っているので言いたくないのです。
これをやればいいですよ、
あれをやればいいですよ、
という「方法」は。
庶民が庶民ウケを狙い、
庶民であり続ける。
そしてさらに庶民を生み出す。
このループを抜けていかないかい？？
（だから私は、しっかりと一線を引いて抜けていく覚悟の方が、ずっと庶民のためになると思うけどね。どうせ内側ではみんな「ひとつ」なんだし。）
「売れなくていい」という話じゃない。
でも、まず自分から、ウケなくていいという道を進まない？
（「ウケ＝反応」）
そして全てを「すごーい♡」で選ぶのもやめてみないか？
何がどうすごいのか。
本当にそこが楽しいのか。
本当にそれが欲しいのか。
本当に欲しいものはなんなのか。
帝国ホテルのお花やさんは胡蝶蘭がいっぱい😍本当に綺麗！
これでも書いたけど、女性はまずそこを見ないとビジネスも何も
全てが苦しい方に持って行かれます。
全てが「ウケ」に目が眩む。
「すごいと思われるかどうか」で全ての選択が決まる。
まず、自分がそれで「ウケる」のをやめないと
好きなことを好きに表現できなくなるよ♡
ビジネスを学んだことはありません。ビジネス塾もコンサルも必要ありません
私ね、小学生の頃
いつもおばあちゃんに
「いいなーいいなー」
「さきこも早くおばあちゃんになりたい」
って言ってたんです。
おばあちゃんは
「なーにそったらごと言って！笑」
「こんなに手もボロボロなんでぇー」
「髪も真っ白なんでぇー」
「ヨタヨタなんでぇー」
って言ってたけど
「だっておばあちゃん、毎日家で好きなことばっかりしてるじゃん」
「学校行かなくても怒られないじゃん」
って、本当に「早くおばあちゃんになりたい」って思ってた。
今分かるけど、私の願いは
「おばあちゃんになりたい」
ではなく
拘束されず、毎日自由に好きなことをしていたい
だったんだよね。
これに気づかず本気で
「おばあちゃんになりたい」
と願っている人がいっぱいいるよ。
いろんな願いがあるけれど、きっとその行きつく先のほとんどは
今すぐ安心して豊かに暮らしたい
なはず。
なのに
「ギリギリ・ハラハラ」ゲームを楽しんでいたり
「ザワザワ・ドキドキ」ゲームを楽しんでいたり
それは「庶民ウケ」する「ドラマティック」を基準にしてるから。
映画も歌もそう。
穏やかなものより、ギリギリハラハラ、ドラマティックな方が売れる。
デザイナーあゆみさんの記事が
ちょうどリンクしてた笑
↓↓↓
「ドラマティック」で思い出した | あなたの魅力を世界へ伝えるデザイナー・わしずあゆみのブログ
https://ameblo.jp/designwaa/entry-12413558877.html
私は、映画は疲れるから、ジブリとディズニー以外ほとんど見ない。
もちろん見ると泣いたりするけれど、（感動っていうより動揺だな。）疲れるし、別に見なくてもいい。
「泣くために見る」とか、もはや意味不明。
「泣ける！！」とか
「泣きたい！！」とか
そのエネルギー、無駄使いせずに全部自分に淡々と向けて見たらいい。
本当の願いに向けた、「ドラマティック」をしよう！
賞賛は要らない。
私たちはそもそも、マーベラスなのだから。
淡々と、シュールに、自分だけの道を進もうよ。
マーベラス（marvelous）とは？
「とても素晴らしいさま」を意味する言葉です。
「奇跡的な」や「信じられない」、「不思議な」というニュアンスを含んでいます。
マーベラスは似た言葉の「ワンダフル（wonderful）」よりも強い表現の言葉です。
身体から始めるのが絶対に早い！！
★設定変更は宇宙レベルで人生がワープするよ♡