「さきこ教」「さきこ信者」の真実♡②大事なものは、目に見えない。

一つ前の、こちらの記事の続きです♡

私は昨年

「言葉もただの物質」という、とっても大切なことに気づいたのです。

「言葉」も目に見に見え、耳に聞こえるもの。

よく、

「言葉を大切にしましょう」

「美しい言葉を使いましょう」

とか言われますが

それって風水的な「部屋を綺麗に片付けましょう」と同じ意味合い。

もちろんある意味、大事だけれど

本当に大事なのはそこじゃない。

大事なものは、目に見えないし聞こえないものなのだ。

その「本質」を知っていると

別に部屋が散らかっていても

いろんな言葉を使っても

「運気が下がる」とか

「不幸になる」とか、

「伝わらない」とか、ないです。

伝わり、現実化するものは「その奥」にあるものだから。

私は「汚い」と言われる言葉を好んで使うし♡

絵・緑のかおり

私はお金も載せるし♡

お買い物も載せるし♡

お支払いも載せるし♡

これらの物質を通してその奥にある

「宇宙の真理」を伝えています

だって私はこれらの「汚い」と言われるものの

その奥が本当に「汚い」と思ってないからね。

表面的に「汚い」設定ある人は

わかりやすく「ザワザワ」するでしょう？

数年前、これを見てた人たちで、同じようなことをした人たちがいる。

近くにいた人たちだったけど、いろんな感情を感じる出来事がたくさんあって、

悩み考え、離れることにして

そして後から気づいたけれど

その自分に集まるお金や物質を

「私ってすごいでしょ」

と使っていたんだな、と気づいた。

つまり、「優越感」

優越感に使うということは逆の劣等感が世界に生じているということ。

つまり、「いい・悪い」「正しい・間違い」「綺麗・汚い」が生じていたのだ。

そりゃ、辻褄合わなくて歪みが生じるわ。

「勝ち負けの世界」だとこうなるし、世の中のすべてがこう見える。

誰がすごい、誰がすごくない、というどうでもいいところで波に飲まれて溺れて行く。

本当は波の表面にいるわけじゃないのに、

その、幻の波に溺れていく。

見えない部分を「見よう」「感じよう」としなければ、

そのようにしか見えないんだなということをつくづく学んだ。

でも、見た目は同じ。

つまり、私が「ドヤ！藤本さきこってすごいでしょ！」という風にしか受け取ってもらってなかったということだ。

これに気づいた時、凹んだ。学んだ。

気づかなかった自分に、ちょっと反省した。

そして今につながりました。

「見えない部分」というところを

もっと伝わるように、伝えようと思った。

勝ち負けの世界と、対等の世界の、「見えない一番大事なところ」

「本当のご自愛」それは「見えないけど一番大事なところ」

そこを伝えていこう。

「伝わらなかった悲しみ」からまた繁栄したよ。

でもね、結局のところ、私がどんな風に言葉を駆使して精一杯伝えたとしても

自分の見方を、自分で疑わなければ、何にもならないのだけどね。

つまり、どんだけ自分が物質に目が眩んでるのかを直視しろ！ってことです。

目を眩ませるなら宇宙の叡智に♡”「やましさ」を直視する。”

やっぱり昔からのいろんな本や

いろんな人が言っている真理だけれども、

本当に、

上っ面を目で見るだけじゃなく、

魂でその奥にある本質を見て、聴いて、選んで行くといいと思うよ。

「見ようとする姿勢」「その在り方」を、私はずっと伝えていたつもり。

でも、一番近くにいた人たちにも伝わってなかった。

一緒に「伝えてたつもり」だったのに伝わってなかった。

これは、宇宙からの繁栄のインスピレーションであった。

上っ面で見ないほうがいい

未熟だよ

目の前の人たちに対し、何度も何度も思ったこと。

そして同じパターンが何度も繰り返された。

（投影の法則とは、本来こう使うものだ）

これは私自身の教訓である。

もっと「人」「言葉」という「表面」のその奥にあるエネルギーをしっかりと感じていこう。

「表面」も「物質」も「数字」も「肩書き」も、

そして「言葉」も、「音」も、

その奥にあるものを感じ取るための魂の通り道でしかないのだから。

そして、私は人間なのだから、そこを「言葉」「物質」で伝えなければいけないのだ♡

■星の王子さま　サン・テグジュペリ

「さようなら」王子さまは言った・・・
「さようなら」キツネが言った。
「じゃあ秘密を教えるよ。
　とてもかんたんなことだ。
　ものごとはね、心で見なくてはよく見えない。いちばんたいせつなことは、目に見えない」
「いちばんたいせつなことは、目に見えない」
忘れないでいるために、王子さまは繰り返した。
「きみのバラをかけがえのないものにしたのは、きみが、バラのために費やした時間だったんだ」
「ぼくが、バラのために費やした時間・・・」
忘れないでいるために、王子さまはくり返した。
「人間たちは、こういう真理を忘れてしまった」キツネは言った。
「でも、きみは忘れちゃいけない。
　きみは、なつかせたもの、絆を結んだものには、永遠に責任を持つんだ。
　きみは、きみのバラに、責任がある・・・」
「ぼくは、ぼくのバラに、責任がある・・・」
忘れないでいるために、王子さまはくり返した。