すっかり春ですね
十津川に続き、京都でのイベントも
無事終了致しました。
オ・グルニエ・ドールの西原金蔵シェフの
エスパス・キンゾーで行われました
高校の同級生、生島あゆみさん主宰の
イースターを楽しむお茶会
夢のコラボです。
最初は、皆さんの前で、ボトルラッピングの
デモンストレーションをと言われ…
それは辞めとこと説得。(笑)
デモンストレーション〜やった事ないです。
教えてるでしょ?ハイ。
生徒さんの前では、必然的にやってます…
準備の段階で、予め、ボトルをラッピングさせて頂きました。
まず始めに
次々に色んな春のお花が組まれていきます。
これが、デモンストレーションか〜?
次は、私のミニギフトバッグの
ラッピング講座
皆さま、素敵な作品が出来上がりました〜
一部の方の作品です。
オレンジの蒸留水
美味しい幸せ〜
また京都に来たら、食べたい〜
と思ったのですが…実は、金蔵シェフ
オ・グルニエ・ドールをこの5月で閉店されるそう。
それは、2001年に始められた時から決められてたそうで、65歳で、一区切りされ、新たな展開を〜
今、辞められるまでのTVの密着取材がおありだそうです。
今回は、アミちゃんが最後の記念に開催された
お茶会でした。
そんな記念の会にお招き頂き、光栄です。
もう一人参加してくれた同級生と
一般人の私達は、顔出し無しです。(笑)
今回、素敵な方々にお会いでき、
夢の様な一時を過ごさせて頂きました。
本物のオーラに包まれたシェフ。
本物の方こそ、謙虚な姿勢で取り組まれています。
すぐにできた気になる私は、まだまだ、程遠い。
そして、ラッピングはプレゼントと言う認識だけでなく、パーティーでのデコレーションや、
お持ち帰りのお土産など、テーブルデコレーションに密接と気づきました。
そういった視点から、もっとご提案できる〜と
思ったら、アミちゃん、私もテーブルデコレーションは、これが最後です〜と。
なんだ〜残念。
そして、お二人から学んだ、お持て成し
アミちゃんのテーブルコーディネートは、お金を
かけず、アイディアで人を楽しませると言う
フランス人の生活から学んだモノ
常に変化して、人を楽しませるのが、お持て成し
と言う事に、私が忘れてた事を思い出しました。
私も、ずっとそうだったハズ。
家庭訪問がある時は、必ずテーブルクロスを変えて、小さいコップに花壇のお花を切って刺してました。
なぜか自然にいつも、そうしてた。
女の担任の先生に、素敵なお持て成しを
有り難うございます。と言われた事があって、
?私何かしたかな?と思ってたけど、
今回のアミちゃんのコーディネートで、私は間違ってなかってんなと気づきました。
やっぱり、フランス流は、ちゃんと心の中に生きてる。
ちょっとコジャレた事をすると、すぐお金かけてると思われがちですが、お金なんかかけてないです〜アイディアです
いつも、アミちゃんは、私の言いたいことを代弁してくれます。
が、ここ数年、おもてなし…できてないです。
常に片付けられてなくて…大変反省したお茶会
でした。
十津川での生徒さんのお持て成し、
京都での素敵なお二人から学んだお持て成し、
人を持て成す〜と言う事に深く考えさせられたイベントでした
最後に、ご参加頂きました皆様、奈良からご参加くださったMさま、有り難うございました。
素敵な一時をご一緒できて、嬉しかったです
次は、神戸でのイベント
文具と紙と暮らし市です。
4/1のみ出店です。
よろしくお願いします