今日はリトミックのクリスマス会。といっても年中・年長さん合同でのクリスマスっぽいレッスンとプレゼントをもらえるというもの。


レッスンの最後にプレゼントの抽選をしました。

このプレゼントは事前に親が500円の予算で、幼稚園児の男の子の親は幼稚園児の男の子向きに用意して、先生に渡しておきます。(ママくんが用意したものはこれ です。)番号を振っていただいて、当たったものをもらいます。親が用意したものが当たることもあります。他の曜日で年少・年長の合同クリスマス会が行われていて、今回は後半組。男の子は数が少ないです。


年中の男の子2人とぶぶくんで、番号を引きました。

毎年プレゼントを楽しみにしているぶぶくんがもらってきたものは、トーマスの包装紙(イヤな予感!)そう、中身はパーシーの列車 でした。1コだけ(-_-) Amazonを見てビックリ!対象年齢17ヶ月になっている:-)

列車好きでないぶぶくん。家にあるトーマスのプラレールなんて2年以上遊んでいません。トーマス関係の本も整理してお友達の弟2歳にあげたところ。すごく悲しくて、悲しくて、涙があふれてきました。(レッスンはまだ終わってないのに)


もしかすると、ぶぶくん以外の年中さんの親が用意したプレゼントかもしれないので、露骨に悲しんでいるぶぶくんをなだめるのも一苦労(>_<) 


どうやら、年中さんは親が用意したものが当たったようでした。個人交渉で交換も可能なので、チャレンジしましたが、拒否されてしまいました。(トーマスは卒業したから・・。そう、年中さんが卒業しているものを年長で喜ぶ子はそういませんよね)それどころか、その子が持っていたのがレゴでぶぶくんが欲しがるようなもの(>_<)余計悲しさがこみ上げてきました。結局それは、他の曜日の年少さんの親が用意したものとわかり最悪の事態はとりあえず免れました。他の年長女の子達は心配そうに何で泣いているのかと慰めてくれるんです。


まぁ、こういうこともあるよね。

ママくん拒否された経験談ありなんです!

3年前、2-3歳時のクリスマス会でプレゼント交換をして、ママくんが用意したサンリオのしんかんせん工作帳が当たった男の子が他の子が当たったオモチャが良いと、プレゼントを投げ捨て暴れたことがあります。2歳時だったのでムリもありません(-_-)欲しいものは欲しいのです!2人目3人目のお母様達は100均のオモチャなどこどもの好きそうなものを数点選ばれていたんです。初めてこどものプレゼント交換に参加した新米ママくんはそこで学習をしました。500円の予算なら、1点買いをするのではなくゲームなど数個入れるようにしようと。


 

結局、レッスン後先生が他の曜日の欠席した男の子分(その年少の子)があるので、それに交換してくれました。その年少の子は親が用意したものが当たったと言うことになります。 プレゼントの中身はシャボン玉のセットとバルーンを作るセット。こういうものの方が喜ぶんですよね。