書いてない間の変化

10月の第２週に、弁護士面談と高橋真梨子さんのコンサートでしたが


辛いこと嬉しいことと２つの大きな刺激が脳内ジェットコースターだったんで(しかも減薬中でもあり)


次の週は、記憶にないほど死んでいたチーン


第４週の頭は、薬が切れるから仕方なく、這いずるように心療内科に行きました


既に後向きな考えになっており『もう薬切れてもいいや、どうでもいいや』とゆう発想にもなりかけてたから


もしあの時に行かずに切れたら、本当にヤバかったと思う(だって、翌日は休診だったからねおそろしや…)


その週末は、20年来の親友とお茶する約束をだいぶ前からしてたので


えらくても絶対に行こうとは決めてた


その日の朝は、久々に寝てる時に憑依されてしまい、最悪だった


薬を減らしてやっぱり解離は増えてたのですが、まさかの憑依・・


睡眠中は無防備だから入りやすいとは知ってたけど、もうずっと無かったのにぃ


私が(私じゃないけど)『ウケケケケ～』と寝ながら甲高い声で笑い続けてるもんだから、リズムが噛んだり髪を引っ張ったりして、私を助けてくれた


てゆうか、多分、リズは私の口から発するその声が凄く怖くて怒ってたんだと思う


抜け出てってくれるまでに時間かかったからその後はグッタリ


親友とのお茶も無理かも・・と思ったけど、普段なら言わないけど初めて本当の事を伝えた


『体調悪いので顔色が良くない状態で行くけどゴメンね』


今までなら、体調悪い事は絶対に言わないで、ドリンク剤に頼るなどして、何としても元気な姿を見せる努力をして来た


子供の頃から、家族や友達、人に対して、絶対に心配かけていけない、迷惑かけていけない、そう思って来たけど、それも少し緩める事にしたんです


受け止めてくれる相手には、素直にしんどいと伝えようって


だから頭ガンガンしてたけど、真っ青な顔色のままだったけど、ゆっくり待ち合わせ場所に向かいました


つづく