昨年12月に挑戦して惨敗した「箱根駅伝往路」のランですが、今年は11月2日に挑戦してきました。
本来なら、前半後半に分けて2回の記事にするところですが、せっかく沢山写真を撮ったので箱根駅伝のコースを存分に味わってもらうためにも各区ごとの記事にします。
昨年に続いてのランニングなので、「ここは辛かったなぁ」とか思い返しながらのランだったので、くどいかもしれませんが適当に流してください。
今年のスタートは午前5時。場所はもちろん、読売新聞本社横。
反対側にはこれまでの優勝校が刻まれた掲示板があります。
スタートしてすぐに東京駅を横目に走ります。今回は東京駅のコインロッカーに荷物を預けました。
その後まもなく、増上寺と東京タワーがよく見えます。昨年は午後スタートだったので、違う表情でしたが。
徐々に空が明るんでくると一気に朝を迎えます。そして、田町を抜けると新設中の高輪ゲートウェイ駅がチラチラ見えました。
ここらでトイレに行きたくなり、品川駅でトイレを借りようと思っていってみると…
何故か、トイレを見つけることが出来ませんでした。改札の中に入らないとトイレはないのでしょうか?
そして、東京や神奈川では「自転車は車道を走る」ということが分かるように表示されてますね。実際に守っているかどうかは別にして…
そんな幾つかの、北海道との違いを想っていると、今度は大田区に入ります。
大田区は土曜日なのにやけにゴミがたくさん出されていました。
後で調べてみると、東京は土曜日でもごみ回収をするのですね。しかも、無料回収だなんて…さすが首都は凄い。
そんなことを想っているうちに東京ともお別れで、多摩川が見えてきます。
台風19号で河川敷にも水が浸かっていたようで、整備が続いています。
第一京浜沿いではランニングをしている人が多かったですね。
そんなこんなでタラタラ入っていると、川崎市に突入。
川崎駅の近くでは大きな歩道橋を渡り、すぐに鶴見中継所に着きました。
鶴見中継所には襷を渡す姿の、とても立派な銅像があります。鶴見区の商店街の有志が建てたものらしいですが、場所が変わったりしたら大変ですね。
鶴見中継所 21.4km 2時間50分(信号待含む)
今年はゆっくりペースで走っていたので、この辺までは全然余裕があります。
2区へ続く