昨日はアパート記念日2025 | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

今日はアパート記念日だそうです。

TVでも話題になっていたのですが、私も大学入学と同時に一人暮らしが始まり、結婚までの間それは続きました。13年くらいかな?

そこをみんなで楽しむ場として提供したり、

ここが一番、というところはないかな。

でもその一人暮らしの中でも多くの人が助けてくれたと思います。

 

お部屋選びで譲れないことは?

という問いかけがこの今日は何の日?というもので問いかけられていますが、

私の中では神様かな。

 

聖書の中に 「あなたがたは心を騒がしてはなりません。神を信じ、またわたしを信じなさい。わたしの父の家には、住まいがたくさんあります。もしなかったら、あなたがたに言っておいたでしょう。あなたがたのために、わたしは場所を備えに行くのです。わたしが行って、あなたがたに場所を備えたら、また来て、あなたがたをわたしのもとに迎えます。わたしのいる所に、あなたがたをもおらせるためです。わたしの行く道はあなたがたも知っています」 とイエス様が語られた言葉が記されています。

 

 

この住まいは、大豪邸を意味する言葉だそうで、

神様が私たちに家を用意してくださっている。

イエス様のいのちとともに神様はそこに全てのよきものを備えてくださっている。

この神様がいる家こそが豊かな、ある意味で豪邸となるのですから。

天国に行ったところで用意されている家もそうなんですけど、

私たちはこの神様が招かれた家、神様が広げてくださる、招いてくださった家族、家にいつまでも住まいたいものです。

 

父の家には多くの住まいがある聖書の一節