現実的?非現実的? | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

世の中、いい現実、悪い現実、様々見ます。

そして現実的な方法に頼って結局効果がなかった例もたくさん見てきたことでしょう。

 

しかし祈りには力があります。現実的です。なぜか?自分が何かをするのではなく、神様がその祈りに応えてくださるからです。

祈りを聴かれる神様に信頼しましょう。

祈ることは恥ではなく、神様とのいのちの交流なのですから。

 

祈りは、地球の引力と同じ現実的な力である。医者である私は、人々が、他のあらゆる治療法で失敗した後に、祈りという厳粛な努力によって病気や憂鬱から救われた例を数多く目撃した。

ーアレクシス・カレルー