X’mas?Christmas? | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

随分前から、クリスマスをX'masと表記する事が多くなっていましたが、

Xって何?

ちなみに、mas=おめでとう、という意味があります。

だれのおめでとう、何でしょうね。Xで隠して。まあ、宗教のしがらみ関係でしょうけど。

 

でも、このXに何が入るか、それが一番大事。

自分の名前、入れてません?

自分、おめでとう?何が?

 

神様は隠れることなくあなたの所に来られた。もう知らない、ということなく見捨てることなく、むしろ、同じ人となって生まれてきて、一緒に歩んでくださった。いや、くださる。

あなたのうちに罪を取り除き、住まわれ、御心を注ぎ、愛を注ぎ、導かれるため。

 

表記云々を超えて、自分自身心から、イエス様を受け入れイエス様と共に歩む、おめでとうな人生を歩もう。あなたが受け入れるなら、神様は喜んでおめでとう、と言ってくださる。あなたにも。あなたのうちに今日、Xではなく誰を入れますか?