ようやく退職が決まりました(お祈りのお願い) | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

心臓の状態(僧帽弁閉鎖不全症:中等症)が悪く、先日も病院で意識をしばらく失っていた、そんな状態なので、取り返しがつかない、ないし重症になる前になんとか療養(デスクワークなり)を考えて、上の人と面談をしながら、ようやく昨日、施設長から退職の許可が出ました。

 

まあ最後まで話を聞いてくれない人だったな、という感じですが、私の上司は本当によく話を聞いてくださって、体の回復を家族のためにも優先させよ、と勧めてくださり感謝でした。またワクチン接種も、辞める人だけど受けて大丈夫だよ、と許可をいただきました。

 

とはいえ、収入が切れるのも大変なので、

・経済的必要が満たされるように

・この一ヶ月の間(退職までの間)、体に負担がかからない、ある程度の仕事が見つかるように。

・何より身体の回復のため

お祈りいただければ幸いです。

 

私も皆さんのためお祈りさせていただきます。

 

「あなたがたのうちに病気の人がいますか。その人は教会の長老たちを招き、主の御名によって、オリーブ油を塗って祈ってもらいなさい。信仰による祈りは、病む人を回復させます。主はその人を立たせてくださいます。また、もしその人が罪を犯していたなら、その罪は赦されます。ですから、あなたがたは、互いに罪を言い表し、互いのために祈りなさい。いやされるためです。義人の祈りは働くと、大きな力があります。」(ヤコブの手紙5章14−16節)