人の発する言葉は良くも悪くも影響を与える。
だから責任が伴う。
だから語るのを恐れるのではない。もしその人を愛するなら、その人のためになることを語るでしょう。
イエス様は、また弟子たちは、福音を語ることを恐れなかった。どんなに殺されそうになろうとも。殉教しようとも。それは、この福音に命があるから。十字架と復活による救い、これを語らなければどうして、愛する子を見捨てられるだろう、と。
神様の望みは愛、その責任を十字架をもって示された。
今日、私達は何を語るだろうか?
また、どのように行動するだろうか。
マルティン・ルターは言う。
あなたは何を言ったかに対してだけ責任があるのではない。あなたが何を言わなかったかに対しても責任がある。
